エンタメ
2025-11-18 11:45
11月22日より、WOWOWプライム/WOWOWオンデマンドにてOoochie Koochieのライブ映像『Ooochie Koochie TOUR at 日本武道館』が放送・配信される。
【ライブ写真多数】Ooochie Koochie日本武道館公演の熱いステージ写真がたっぷり!
奥田民生と吉川晃司、1965年広島生まれの2人が結成したユニット・Ooochie Koochieが、全国ツアーの一環として9月11日、12日に東京・日本武道館で開催した2Days公演。地元・広島から始まったツアーの一旦の締めくくりとして位置づけられたこの2日間では、長年音楽シーンの第一線で活動してきた両雄による、豪胆かつ奥深いステージが展開された。
ライブは、ユニット名の由来でもある「おちこち」の名を冠したオープニングナンバーで幕を開け、「Do The Shuffle」、そしてサンフレッチェ広島への想いを込めた「Three Arrows」と立て続けに披露された。
赤いスパンコールのジャケットを纏った奥田、素肌にゴールドのロングジャケットを羽織った吉川がディスコホールと化した武道館を彩った「GOLD」では、ギターを置いた奥田がハンドマイクで踊り、吉川がバッキングギターに徹するという、互いの持ち味を活かした見事なコンビネーションを披露。大神田智彦(ベース)、湊雅史(ドラム)、ホッピー神山(キーボード)、斎藤有太(キーボード)ら強力なバンドメンバーが生み出すグルーヴも圧巻だった。
作詞・吉川、作曲・奥田による「片恋ハニー」、さらにはABBA「Dancing Queen」、David Bowie「Let’s Dance」といったダンスクラシックのカバーでも、2人の異なる声質と歌唱スタイルが交わり、ステージはより華やかに展開していく。
今回の見せ場のひとつとなったのが、お互いの代表曲を披露したセクションだ。吉川の「LA VIE EN ROSE」を奥田が、ユニコーンの「Maybe Blue」を吉川が歌い、互いの楽曲に新たな息吹を吹き込んだ。
中盤では、広島に生まれ育った者としての想いを込めた「リトルボーイズ」が力強く響いた。後半は吉川の「ギムレットには早すぎる」、奥田の「御免ライダー」を互いにカバーし合い、ラストは広島弁の歌詞が炸裂する「ショーラー」、Rick Derringerのカバー「Rock and Roll, Hoochie Koo」、ギターヒーロー賛歌「GIBSON MAN」、広島東洋カープ公認応援歌「OK」と畳み掛ける展開で本編を締めくくった。
アンコールでは奥田の代表曲「さすらい」を吉川が、吉川の代表曲「Juicy Jungle」を奥田が歌唱。両者の音楽を純粋に享受する一体感に包まれていた。
WOWOWでは、同公演の模様のほか、Ooochie Koochieの活動の舞台裏に迫ったドキュメンタリーなどを放送・配信する。
■放送予定
『Ooochie Koochie TOUR at 日本武道館』
11月22日(土)午後9時
『INVITATION/吉川晃司』
11月22日(土)午後6時30分
『Ooochie Koochie ドキュメンタリー 奥田民生 × 吉川晃司 ~奇跡のユニット舞台裏』
11月22日(土)午後8時
※いずれもWOWOWプライムで放送/WOWOWオンデマンドで配信
【画像】ダンディすぎる!Ooochie Koochie 全国ツアーキービジュアル
【動画】「MVかっこいい!」奥田民生と吉川晃司が新ユニット
【全身ショット】吉川晃司&奥田民生が新ユニット結成
【写真】吉川晃司のライブ名物“シンバルキック”炸裂!
【ライブ写真】奥田民生、OKAMOTO’S、Creepy Nutsが黒ラベルで乾杯
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奥田民生と吉川晃司、1965年広島生まれの2人が結成したユニット・Ooochie Koochieが、全国ツアーの一環として9月11日、12日に東京・日本武道館で開催した2Days公演。地元・広島から始まったツアーの一旦の締めくくりとして位置づけられたこの2日間では、長年音楽シーンの第一線で活動してきた両雄による、豪胆かつ奥深いステージが展開された。
ライブは、ユニット名の由来でもある「おちこち」の名を冠したオープニングナンバーで幕を開け、「Do The Shuffle」、そしてサンフレッチェ広島への想いを込めた「Three Arrows」と立て続けに披露された。
赤いスパンコールのジャケットを纏った奥田、素肌にゴールドのロングジャケットを羽織った吉川がディスコホールと化した武道館を彩った「GOLD」では、ギターを置いた奥田がハンドマイクで踊り、吉川がバッキングギターに徹するという、互いの持ち味を活かした見事なコンビネーションを披露。大神田智彦(ベース)、湊雅史(ドラム)、ホッピー神山(キーボード)、斎藤有太(キーボード)ら強力なバンドメンバーが生み出すグルーヴも圧巻だった。
作詞・吉川、作曲・奥田による「片恋ハニー」、さらにはABBA「Dancing Queen」、David Bowie「Let’s Dance」といったダンスクラシックのカバーでも、2人の異なる声質と歌唱スタイルが交わり、ステージはより華やかに展開していく。
今回の見せ場のひとつとなったのが、お互いの代表曲を披露したセクションだ。吉川の「LA VIE EN ROSE」を奥田が、ユニコーンの「Maybe Blue」を吉川が歌い、互いの楽曲に新たな息吹を吹き込んだ。
中盤では、広島に生まれ育った者としての想いを込めた「リトルボーイズ」が力強く響いた。後半は吉川の「ギムレットには早すぎる」、奥田の「御免ライダー」を互いにカバーし合い、ラストは広島弁の歌詞が炸裂する「ショーラー」、Rick Derringerのカバー「Rock and Roll, Hoochie Koo」、ギターヒーロー賛歌「GIBSON MAN」、広島東洋カープ公認応援歌「OK」と畳み掛ける展開で本編を締めくくった。
アンコールでは奥田の代表曲「さすらい」を吉川が、吉川の代表曲「Juicy Jungle」を奥田が歌唱。両者の音楽を純粋に享受する一体感に包まれていた。
WOWOWでは、同公演の模様のほか、Ooochie Koochieの活動の舞台裏に迫ったドキュメンタリーなどを放送・配信する。
■放送予定
『Ooochie Koochie TOUR at 日本武道館』
11月22日(土)午後9時
『INVITATION/吉川晃司』
11月22日(土)午後6時30分
『Ooochie Koochie ドキュメンタリー 奥田民生 × 吉川晃司 ~奇跡のユニット舞台裏』
11月22日(土)午後8時
※いずれもWOWOWプライムで放送/WOWOWオンデマンドで配信
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