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堂本光一の影響で懐かしいアニメ話題「20年前なのビビった」 まさかの令和にトレンド入り

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2025-11-18 11:16
堂本光一の影響で懐かしいアニメ話題「20年前なのビビった」 まさかの令和にトレンド入り
堂本光一が出演した「獣王星」
 堂本光一が、アニメ映画『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』(2026年2月27日公開)に出演することが発表された。堂本がアニメの声優を務めるのは、2006年放送のテレビアニメ『獣王星』以来20年ぶりで、ネット上では『獣王星』がトレンド入りしている。

【画像】懐かしい!堂本光一が出演した『獣王星』ビジュアル 演じる『転スラ』キャラ

 『獣王星』は、西暦2436年。人類はその版図を宇宙にまで広げ、地球より遥か150光年離れたバルカン星系への移住を果たしていた。そのひとつ、スペースコロニー“ユノ”に生まれ、特権階級の子息として輝かしい未来を約束されていた双児の兄弟トールとラーイは、父の親友・オーディンに両親を殺害されたあげく、存在するはずのない死刑星・獣王星(キマエラ)へと落とされてしまう。そこは灼熱の昼と極寒の夜を繰り返し、地には肉食性の植物が繁茂する、まさに“地獄”だった。

 人間性を捨て、文字通り“獣”になった者だけが生き残れる絶望の星。両親の仇を討つため、トールは泣き虫の弟ラーイを抱えつつ、自らの力で生き抜こうと必死にあがく。禁断の惑星キマエラの正体は?この星と自分たちを襲った悲運との関係は?過酷な運命に翻弄されながら、トールは真実に向かって歩みはじめるストーリー。

 テレビアニメが2006年にフジテレビの「ノイタミナ」枠で放送され、トール役(青年期)を堂本が務めており、懐かしい作品が令和の時代に名前が出たことからネット上では「獣王星懐かしい」「え!?獣王星からもうそんな経つ!?そっかぁ 楽しみですね」「光一さん、獣王星声優から20年ぶりなんですね…そんなに?」「うおおおおおマジか?! つか獣王星20年前なの」「獣王星が20年前なのビビったけど、官兵衛が12年前でさらにビビる。30代前半でやってたんか」などと話題になっている。

 なお、堂本が劇場版『転スラ』で演じるキャラクターは、物語の舞台となる海底の国【カイエン国】の大臣で、やがてリムルと仲間たちと関わっていく重要人物・ゾドン役。今回の出演に「今まで演じたことのないような“ゾドン”という役柄をやらせていただけたことを、うれしく感じています。アフレコもすごく楽しませていただきました。ファンの方も多い『転スラ』に参加することができて、大変光栄に思っています」と喜び。

 「ファンの方はもちろん、『転スラ』シリーズをご覧になったことがない方も楽しめる作品になっていますので、ぜひ多くの方にワクワクしながらご覧になっていただきたいなと思います。お楽しみに!」とコメントを寄せた。

 そのほかの追加キャストも発表され。【カイエン国】で水竜に祈りを捧げる巫女・ユラ役を大西沙織、【カイエン国】の宰相・ジース役を遊佐浩二が務める。

 『転生したらスライムだった件』は、通り魔に刺されて死亡し、気がつくとスライムの姿で異世界に転生していたサラリーマン・三上悟が、リムルというスライム人生を得て、「種族問わず楽しく暮らせる国作り」を目指す物語。獲得したスキルを駆使しながら、知恵と度胸で仲間を増やしていく姿が描かれている。

 原作はWEB小説投稿サイト「小説家になろう」にて連載がスタートし、漫画化もされるなど、シリーズ累計発行部数は5600万部を突破。2018年10月にアニメ化され、21年1月~3月と7月~9月には第2期、24年4月~9月にかけて第3期が放送。2022年には劇場アニメが公開され、アニメ第4期の制作も決まっている。今回の劇場版は原作・伏瀬による原案&完全監修のストーリーで、海底にある国【カイエン国】を舞台にユラを救うため【カイエン国】へ向かうリムルたちを描いた完全新作となっている。

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