
俳優の岩城滉一さんが自身のYouTubeチャンネルで、愛車のバイク・ハーレーダビッドソンのカスタムについて語っています。
【写真を見る】【 岩城滉一 】 “完成形かな” 愛車ハーレーを思い出のPAで語る “「うるせえな」と思われない音で” 成熟した大人の余裕を見せる
岩城さんは暖かい陽気の中ハーレーを駆り、悠然とパーキングエリアに登場。その場所について “僕らが子どもの頃は、高速というとこの第三京浜しか無くて、よくオートバイ好きでみんなで集まって、ここでダベってた” と、懐かしげに周囲を見渡しました。
そして自慢の愛車を解説。全面的に漆黒のペイントとなった愛車のエンジンについて「96キュービックインチ(立方インチ)」=「1,580cc」と説明していて、相当な大排気量車だと言えます。岩城さんは “乗りやすいです。低速もイイしね、高速も速いです” と、シンプルな言葉で乗り味を伝えています。
岩城さんは “昔から、エンジンをいじることをあまりしなくて、基本的にはノーマルで” “ちょっと洒落っ気のある塗装とか、 そういうので色付けてます” とカスタムのポリシーを語りました。とくにタンクの塗装は “カリフォルニアで賞を獲った方” というペインターによるもの。薄い凹凸が施されたペイズリー模様に螺鈿のラインが入るという、想像を超えた精妙なもの。岩城さんは塗装の工程について “秘密らしいです” さらに “イメージが湧かないので「こういうふうに塗って」と言ったことはないです” と、全面的にペインターさんにお任せとのこと。 “全然、満足してるんで” という岩城さんには、大人の余裕がほの見えます。
他にも、フロントブレーキをダブルディスクにする、乾式クラッチに換装する、リアのサイドバッグをワニ皮で作るなど、岩城さんは様々なこだわりをこのハーレーに集めています。バッグについては “テント張ったりすることあるんでバッグでかいの付けないと” “ベルトをゆるめて毛布を入れて” “寝るときにくるまって” “ウェスタンを馬で旅するみたいな気持ちだよね” と、その奥に息づく「旅への思い」を込めて語っています。
岩城さんは “マフラーにしても、直管みたいだけど、意外と音、静かでしょ?” “音の大きいやつって乗ってて疲れるから” “周りの人が「うるせえな」と思わないぐらいの(音の)大きさで作るようにしてます” と、周囲への配慮を明かし、 “手間暇かけて、僕のために作ってくれたんで、大事に乗っていようかなと思ってます” と、ビルダーやペインターの方々への感謝を伝えました。そして岩城さんはあらためて “これはこれでほぼもう「完成形」かな” と愛着をにじませています。
【担当:芸能情報ステーション】
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