エンタメ
2025-11-18 20:00
アイドルグループ・超ときめき▼宣伝部(▼=ハートマーク)が18日、東京・新宿歌舞伎町タワー前シネシティ広場で、テキスト共有アプリ・Threadsの利用者を対象としたフリーライブ『超ときめき▼スレッズ宣伝部フリーライブ』(▼=ハートマーク)を開催。公演前には取材会を開いた(※小泉遥香は体調不良で欠席)。
【全身ショット】美脚スラリ!カラフルな衣装で登場した超ときめき▼宣伝部
歌舞伎町でのフリーライブを開催する運びとなった。辻野かなみは「どこでやるかは、きょうの12時まで公開してなかった。お昼にThreadsだけで公開した。そういう方式が初めてだった。『そんなに溜めて宣伝部員さん、来てくれるかな』と思ったんですけど、もう集まってくれている方もチラホラいるみたいで。大都会でできるからこそ、たぶんみんなも来やすかったと思う。これからフリーライブがとても楽しみです」と胸を踊らせた。
坂井仁香は「歌舞伎町でライブは新しい。新宿に来ることはあるんですけど、歌舞伎町に、まさかライブで来ることは思ってなかった。どんなライブになるのか楽しみですし、通り掛かった方も興味を持って見てもらえたら」と期待した。
フリーライブの経験はたくさんあるが、吉川ひよりは「なぜかいつも雨が降るんです…。とき宣のフリーライブって、いつも雨降るんだなと思いました」と苦笑いしながらも「以前、King Gnuさんがここでフリーライブをして6000人ぐらい集まったと聞いたのでいいなと思いました。私たちも6000人を集めたい!」と願望を語っていた。
また、歌舞伎町の思い出も。杏ジュリアは「タワーの劇場(THEATER MILANO-Za)に1週間ぐらいいたことがあって懐かしい気持ちです。映画館に先日言って、きょうライブをする場所も見たので『当日が楽しみだな』と思っていました」と明かす。菅田愛貴は「ゴジラがいるじゃないですか。お仕事の都合で前乗りしなくちゃいけなくて、小学生ぐらいのころに、ゴジラの近くのホテルにお母さんと泊まったんです。その部屋で、私が違うユニットに入っていた時なんですけど、ときめき▼宣伝部(▼=ハートマーク)さんの『土っキュン▼!!少女』(▼=ハートマーク)をカバーさせていただいた。『今から君をロックオン』というせりふをひたすらお母さんの前で練習した思い出があります」と笑顔で話していた。
10周年を迎えたとき宣。辻野は「まだ、かなえたい夢がある。その中で、SNSを活用して、たくさんの方に『とき宣』を知っていただけた。少しずつ成し遂げられていることもあると思うんですけど、まだまだなので、ここからさらに頑張っていきたい」と意気込み。坂井は「昔は『超ときめき▼宣伝部(▼=ハートマーク)』という名前なのに自分たちの宣伝しかできなかった。『君たちは何を宣伝するの?』と言われても『まずは自分たちを』と言っていた。それが、Threadsの宣伝ができたり、商品の宣伝ができたり、いろんな商品の宣伝部として活動できてよかった」と話す。
“宣伝”ができるようになった要因を自己分析すると辻野は「諦めずに、ずっと続けてこられたからかな」と一言。坂井も「そうだと思います。うまく行かないこと、かなわないこともあったりする。私、何回転んでも立ち上がって、ここまでやってきた。そういう気持ちは、これからも大事にしたい」と話した。
また、これからの10年への展望も。吉川は「誰もが納得する国民的女性アイドルになりたいです。国民の方がグループカラーと名前をしっかり覚えて、どの曲を聞いても『知ってる』と思ってもらえるようなグループになれたら」とした。菅田は「30歳になっています。とき宣を見たら、私を見たら『元気がもらえる』『パワーがもらえる』となれたら。今、みんなに笑顔になってほしくてアイドルをやっている。10年後も変わらず、皆さんの元気の源でいられたら」と口にした。坂井は「日本を代表する国民的アイドルになりたい。以前、それをライブで発信して、そこから思いは変わっていないので。ライブ会場もスタジアムとかドームでやりたい。CMも出たい。音楽番組も全部出たいです。全部出られるように頑張ります!」と意気込んだ。
杏は「とき宣のこの10年は、どんな時も目標や大きい夢を持って、ひたすら走り抜いてきた10年だったと思っている。目標や夢があると輝ける、すごい力になると思う。ここから先も、ただ歩むんじゃなくて何かに向かって頑張りたいと思います」と力を込める。辻野は「ももいろクローバーZさんという先輩がいる。常に最前で走っている。私たちも超ときめき▼宣伝部(▼=ハートマーク)として、ずっと落ちずに『活躍しているな』、どこに行っても何年経っても『超ときめき▼宣伝部(▼=ハートマーク)って、今でも見かけるよね』と言ってもらえるように、これからも足を止めずに常に夢に向かって全力で走りたいと思います」と決意を新たにしていた。
2023年7月にスタートしたThreads。サービス開始直後から全員が利用していたそうで、とき宣が“宣伝部”に就任した。イベントでは、Threadsでの投票結果によって歌唱曲を決定。Threads宣伝部らしい活動でファンをわかせていた。
■セットリスト
M1:「初恋サイクリング」
M2:「超最強」
M3:「すきっ!~超ver~」
M4:リクエスト曲「トゥモロー最強説!!」
【貴重写真】可愛すぎる…!“初出し”幼少期の超ときめき宣伝部メンバー
【全身カット】まるで天使…!真っ白ワンピで登場した菅田愛貴
【写真】元気いっぱいポーズ!学生服のブレザーを着用した辻野かなみ、杏ジュリア
【写真】「絵画みたい…」20歳を迎えた、超ときめき宣伝部・菅田愛貴の赤の振袖姿
【インタビュー】超ときめき宣伝部、SNSを武器に躍進「全員、承認欲求が強めかも(笑)」
【全身ショット】美脚スラリ!カラフルな衣装で登場した超ときめき▼宣伝部
歌舞伎町でのフリーライブを開催する運びとなった。辻野かなみは「どこでやるかは、きょうの12時まで公開してなかった。お昼にThreadsだけで公開した。そういう方式が初めてだった。『そんなに溜めて宣伝部員さん、来てくれるかな』と思ったんですけど、もう集まってくれている方もチラホラいるみたいで。大都会でできるからこそ、たぶんみんなも来やすかったと思う。これからフリーライブがとても楽しみです」と胸を踊らせた。
坂井仁香は「歌舞伎町でライブは新しい。新宿に来ることはあるんですけど、歌舞伎町に、まさかライブで来ることは思ってなかった。どんなライブになるのか楽しみですし、通り掛かった方も興味を持って見てもらえたら」と期待した。
フリーライブの経験はたくさんあるが、吉川ひよりは「なぜかいつも雨が降るんです…。とき宣のフリーライブって、いつも雨降るんだなと思いました」と苦笑いしながらも「以前、King Gnuさんがここでフリーライブをして6000人ぐらい集まったと聞いたのでいいなと思いました。私たちも6000人を集めたい!」と願望を語っていた。
また、歌舞伎町の思い出も。杏ジュリアは「タワーの劇場(THEATER MILANO-Za)に1週間ぐらいいたことがあって懐かしい気持ちです。映画館に先日言って、きょうライブをする場所も見たので『当日が楽しみだな』と思っていました」と明かす。菅田愛貴は「ゴジラがいるじゃないですか。お仕事の都合で前乗りしなくちゃいけなくて、小学生ぐらいのころに、ゴジラの近くのホテルにお母さんと泊まったんです。その部屋で、私が違うユニットに入っていた時なんですけど、ときめき▼宣伝部(▼=ハートマーク)さんの『土っキュン▼!!少女』(▼=ハートマーク)をカバーさせていただいた。『今から君をロックオン』というせりふをひたすらお母さんの前で練習した思い出があります」と笑顔で話していた。
10周年を迎えたとき宣。辻野は「まだ、かなえたい夢がある。その中で、SNSを活用して、たくさんの方に『とき宣』を知っていただけた。少しずつ成し遂げられていることもあると思うんですけど、まだまだなので、ここからさらに頑張っていきたい」と意気込み。坂井は「昔は『超ときめき▼宣伝部(▼=ハートマーク)』という名前なのに自分たちの宣伝しかできなかった。『君たちは何を宣伝するの?』と言われても『まずは自分たちを』と言っていた。それが、Threadsの宣伝ができたり、商品の宣伝ができたり、いろんな商品の宣伝部として活動できてよかった」と話す。
“宣伝”ができるようになった要因を自己分析すると辻野は「諦めずに、ずっと続けてこられたからかな」と一言。坂井も「そうだと思います。うまく行かないこと、かなわないこともあったりする。私、何回転んでも立ち上がって、ここまでやってきた。そういう気持ちは、これからも大事にしたい」と話した。
また、これからの10年への展望も。吉川は「誰もが納得する国民的女性アイドルになりたいです。国民の方がグループカラーと名前をしっかり覚えて、どの曲を聞いても『知ってる』と思ってもらえるようなグループになれたら」とした。菅田は「30歳になっています。とき宣を見たら、私を見たら『元気がもらえる』『パワーがもらえる』となれたら。今、みんなに笑顔になってほしくてアイドルをやっている。10年後も変わらず、皆さんの元気の源でいられたら」と口にした。坂井は「日本を代表する国民的アイドルになりたい。以前、それをライブで発信して、そこから思いは変わっていないので。ライブ会場もスタジアムとかドームでやりたい。CMも出たい。音楽番組も全部出たいです。全部出られるように頑張ります!」と意気込んだ。
杏は「とき宣のこの10年は、どんな時も目標や大きい夢を持って、ひたすら走り抜いてきた10年だったと思っている。目標や夢があると輝ける、すごい力になると思う。ここから先も、ただ歩むんじゃなくて何かに向かって頑張りたいと思います」と力を込める。辻野は「ももいろクローバーZさんという先輩がいる。常に最前で走っている。私たちも超ときめき▼宣伝部(▼=ハートマーク)として、ずっと落ちずに『活躍しているな』、どこに行っても何年経っても『超ときめき▼宣伝部(▼=ハートマーク)って、今でも見かけるよね』と言ってもらえるように、これからも足を止めずに常に夢に向かって全力で走りたいと思います」と決意を新たにしていた。
2023年7月にスタートしたThreads。サービス開始直後から全員が利用していたそうで、とき宣が“宣伝部”に就任した。イベントでは、Threadsでの投票結果によって歌唱曲を決定。Threads宣伝部らしい活動でファンをわかせていた。
■セットリスト
M1:「初恋サイクリング」
M2:「超最強」
M3:「すきっ!~超ver~」
M4:リクエスト曲「トゥモロー最強説!!」
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