エンタメ
2025-11-20 04:00
7人組グループ・Hey! Say! JUMPの高木雄也(※高=はしごだか)が2026年3月10日よりPARCO劇場を皮切りに、広島・愛知・大阪・福岡にて上演されるPARCO PRODUCE 2026『ジン・ロック・ライム』に主演することが決定した。ノルウェーの劇作家イプセン代表作の一つ『ヘッダ・ガブラー』を下敷きに、現在の日本の芸能界で、愛すること愛されることを求め、ありのままの自分自身でありたいともがく人々を描く。
【写真】華やかな実力派キャストが勢揃い!公開されたキービジュアル
高木は息苦しい現代社会で、アーティストとして、夫として、一人の人間として、苦悩するジンを演じ、ライブのシーンも見どころに。共演は、ジンの元恋人である人気アーティスト・エートに黒羽麻璃央、ジンの妻であり所属する芸能事務所の社長でもあるショウコ役には、蓮佛美沙子が起用された。
本作品を書き下ろすのは、演劇集団「範宙遊泳」を率いる山本卓卓。高木が主演した、2024年上演の『東京輪舞』でも高木とタッグを組んだ山本、演出は白井晃。音楽はサニーデイ・サービスの曽我部恵一が務める。
人気ロックミュージシャンのジンはライブで我を失い、そのことがネットをにぎわせている。窓からライムの木が見える芸能事務所。事務所の社長はジンの妻でもあるショウコだ。ショウコの母アキコ(銀粉蝶)が新人マネージャーのトゴシ(小日向星一)に付き添われて事務所にやってくる。
午後、ジンの元恋人で、今や事務所を背負う存在になったエートがライター・コマ(駒木根隆介)による独占インタビューを受けるという。ノンバイナリーのタレントとして人気を集めているホムラ(永田崇人)は最近エートと親しい様子だ。ジンとショウコ、そしてエートを巡る過去と現在、世間からの眼差しと自身とのギャップ、自らの立場と将来への見通し。これらが絡み合い、事態は思いがけない方向に動いていく。
■キャストコメント
▼高木雄也
来年は『ジン・ロック・ライム』と云う舞台に出演させていただきます。
白井晃さんに演出していただけるのは初めてなのですが、以前白井さん演出の舞台を見た時に、物すごく世界観に引き込まれるし、役者さんのすばらしいところをすごく引き出される方なんだなと思ったので、色々な刺激をもらい、新たな自分を皆さんに見ていただけるように、精いっぱい楽しみます!!
山本卓卓さんに本を書いていただけるのは『東京輪舞』以来なので、たくさん話し合いながら理解を深めて、自分なりに表現させていただきますので皆さん遊びにきてくださーい!待ってます!
▼黒羽麻璃央
この度、『ジン・ロック・ライム』エート役で出演させていただきます。
黒羽麻璃央です。
白井晃さんが演出を手がける作品に参加できること、とてもとてもうれしく思っております。
そして頼もしい共演者の皆さま、スタッフの皆さまと共に、個性豊かな登場人物達が悩みもがき、苦しみながら進んでいく新たな愛の物語を稽古場から頑張って作り上げていきたいと思います。よろしくお願い致します!
▼蓮佛美沙子
私たち人間のエゴや脆さが、少し怖いくらい宿っている作品になる気がしています。
自分らしく生きること。死ぬこと。
心の底から、愛したい、愛されたい、認められたいという願い。
ジンの心の叫びの根源は、決して珍しいものではなく、誰もが聞き覚えのある声なのかもしれません。
生きていたらどうしたってついてくる様々な感情を、刹那的なパワーでお届けできたらと思います。
【写真】シンプルなセットアップで魅力際立つ高木雄也
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【写真】開かずの金庫解錠に挑む高木雄也
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人気ロックミュージシャンのジンはライブで我を失い、そのことがネットをにぎわせている。窓からライムの木が見える芸能事務所。事務所の社長はジンの妻でもあるショウコだ。ショウコの母アキコ(銀粉蝶)が新人マネージャーのトゴシ(小日向星一)に付き添われて事務所にやってくる。
午後、ジンの元恋人で、今や事務所を背負う存在になったエートがライター・コマ(駒木根隆介)による独占インタビューを受けるという。ノンバイナリーのタレントとして人気を集めているホムラ(永田崇人)は最近エートと親しい様子だ。ジンとショウコ、そしてエートを巡る過去と現在、世間からの眼差しと自身とのギャップ、自らの立場と将来への見通し。これらが絡み合い、事態は思いがけない方向に動いていく。
■キャストコメント
▼高木雄也
来年は『ジン・ロック・ライム』と云う舞台に出演させていただきます。
白井晃さんに演出していただけるのは初めてなのですが、以前白井さん演出の舞台を見た時に、物すごく世界観に引き込まれるし、役者さんのすばらしいところをすごく引き出される方なんだなと思ったので、色々な刺激をもらい、新たな自分を皆さんに見ていただけるように、精いっぱい楽しみます!!
山本卓卓さんに本を書いていただけるのは『東京輪舞』以来なので、たくさん話し合いながら理解を深めて、自分なりに表現させていただきますので皆さん遊びにきてくださーい!待ってます!
▼黒羽麻璃央
この度、『ジン・ロック・ライム』エート役で出演させていただきます。
黒羽麻璃央です。
白井晃さんが演出を手がける作品に参加できること、とてもとてもうれしく思っております。
そして頼もしい共演者の皆さま、スタッフの皆さまと共に、個性豊かな登場人物達が悩みもがき、苦しみながら進んでいく新たな愛の物語を稽古場から頑張って作り上げていきたいと思います。よろしくお願い致します!
▼蓮佛美沙子
私たち人間のエゴや脆さが、少し怖いくらい宿っている作品になる気がしています。
自分らしく生きること。死ぬこと。
心の底から、愛したい、愛されたい、認められたいという願い。
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