エンタメ
2025-11-20 08:00
漫画『神の雫』が初めてテレビアニメ化され、2026年にTOKYO MX、関西テレビ、BS日テレなどで放送・配信されることが決定した。主人公・神咲雫役は、2009年に実写ドラマで同役を演じた亀梨和也が再び主演を務め、「TVドラマで『雫』を演じさせていただいて以来、16年ぶりに再びこの役に向き合うことになりました。あの頃からの年月を思うと、本当に深いご縁を感じます」と喜びのコメントを寄せた。亀梨のキャリアの中でも、実写ドラマとアニメで【同じ主人公】を演じるのは今回が初めてとなる。
【動画】亀梨和也のキャラ声入り!公開された『神の雫』アニメ映像
『神の雫』は2004~2014年に『モーニング』(講談社)で連載されていた作品で、幻のワイン“神の雫”をめぐる人間ドラマを描いた物語。ワイン初心者にもわかりやすい表現から世界的ワインブームを引き起こすと同時に、ワインをめぐる多彩で正確な内容から、ワイン生産者などの業界関係者からも高い支持を得て、コミックスは全世界シリーズ累計1500万部を突破する人気作品となっている。
2009年には日本テレビ系にてドラマが放送され、2023年には日仏米共同製作の国際連続ドラマ「神の雫/Drops of God」シーズン1が配信、シーズン2が2026年1月23日にHuluで国内独占配信予定となっている。
亀梨が演じる神咲雫は、世界的なワイン評論家である父・神咲豊多香から、幼い頃よりワインの英才教育を受けてきたが、父の死とその遺言状により、幻のワイン“神の雫”をめぐる対決、そしてワインの世界に足を踏み入れるキャラクター。
2009年の実写ドラマで神咲雫を演じた亀梨が、16年を経て今回のアニメで再び同役を演じ「TVドラマで『雫』を演じさせていただいて以来、16年ぶりに再びこの役に向き合うことになりました。あの頃からの年月を思うと、本当に深いご縁を感じます。今回の現場では、自分にとって初めての経験が多く、スタッフの皆さんや共演者の皆さんから収録の度に、たくさんの刺激をいただいています」と収録を回顧。
続けて「『雫』と同じように、未知なる世界に学びながら一歩ずつ進んでいく…そんな姿に自分自身を重ねながら、最後まで務めたいと思います。再び、世界的にも愛されている『神の雫』という作品の一部になれることを心から幸せに感じています。この新しい旅の中で、より深みを増しながら、自分自身も大きく開いていけるよう時間を重ねていきたいとおもいます。どうぞ皆さん、楽しみにお待ちください」と呼びかけた。
今回のアニメ化に原作の亜樹直は「やっと情報解禁、黙っているのが辛かった(笑)。やはり漫画はアニメになってこそ世界に羽ばたくものです。2009年に日本でテレビドラマ化された時の主人公・雫役の亀梨和也さんが同じ雫役の声優を演じるのも楽しみ。そして来年1月23日からは国際エミー賞を頂いた日仏米の国際ドラマ『神の雫/Drops of God』シーズン2が国内で配信開始。その他にもまだ秘密のビッグな企画が進行中です。乞うご期待」とコメント。
作画担当のオキモト・シュウも「20年前のワインに無知な雫がアニメになって戻ってきてくれる。父親に反発し、「晩鐘」を体感し、クイーンの幻聴を聞き、飲んだことのないワインを神業デキャンタージュし、みやびに驚嘆される。それだけで感無量なのに、今度は私自身が観客になって観ることができる。アニメのスタッフの方々に改めてお礼申し上げます。最高!!」とアニメ化を喜んでいる。
アニメーション制作はサテライトが担当し、監督を務める糸曽賢志は「『神の雫』が、ついにアニメとして世界へ流れ出します。2000年代初頭を舞台に、香り、記憶、そして運命がマリアージュしながら、ワインに宿る人生の物語を紡ぎました。当時の空気感とともに、ワインから放たれる圧倒的な世界観をアニメーションならではの音楽、演技、演出で表現していますので、ぜひ皆様にも、一滴の雫が導く奇跡の数々を味わっていただけると嬉しいです」と伝えた。
そのほかのキャストは、遠峰一青役を佐藤拓也、紫野原みやび役を内田真礼、神咲豊多香役を銀河万丈が担当する。
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『神の雫』は2004~2014年に『モーニング』(講談社)で連載されていた作品で、幻のワイン“神の雫”をめぐる人間ドラマを描いた物語。ワイン初心者にもわかりやすい表現から世界的ワインブームを引き起こすと同時に、ワインをめぐる多彩で正確な内容から、ワイン生産者などの業界関係者からも高い支持を得て、コミックスは全世界シリーズ累計1500万部を突破する人気作品となっている。
2009年には日本テレビ系にてドラマが放送され、2023年には日仏米共同製作の国際連続ドラマ「神の雫/Drops of God」シーズン1が配信、シーズン2が2026年1月23日にHuluで国内独占配信予定となっている。
亀梨が演じる神咲雫は、世界的なワイン評論家である父・神咲豊多香から、幼い頃よりワインの英才教育を受けてきたが、父の死とその遺言状により、幻のワイン“神の雫”をめぐる対決、そしてワインの世界に足を踏み入れるキャラクター。
2009年の実写ドラマで神咲雫を演じた亀梨が、16年を経て今回のアニメで再び同役を演じ「TVドラマで『雫』を演じさせていただいて以来、16年ぶりに再びこの役に向き合うことになりました。あの頃からの年月を思うと、本当に深いご縁を感じます。今回の現場では、自分にとって初めての経験が多く、スタッフの皆さんや共演者の皆さんから収録の度に、たくさんの刺激をいただいています」と収録を回顧。
続けて「『雫』と同じように、未知なる世界に学びながら一歩ずつ進んでいく…そんな姿に自分自身を重ねながら、最後まで務めたいと思います。再び、世界的にも愛されている『神の雫』という作品の一部になれることを心から幸せに感じています。この新しい旅の中で、より深みを増しながら、自分自身も大きく開いていけるよう時間を重ねていきたいとおもいます。どうぞ皆さん、楽しみにお待ちください」と呼びかけた。
今回のアニメ化に原作の亜樹直は「やっと情報解禁、黙っているのが辛かった(笑)。やはり漫画はアニメになってこそ世界に羽ばたくものです。2009年に日本でテレビドラマ化された時の主人公・雫役の亀梨和也さんが同じ雫役の声優を演じるのも楽しみ。そして来年1月23日からは国際エミー賞を頂いた日仏米の国際ドラマ『神の雫/Drops of God』シーズン2が国内で配信開始。その他にもまだ秘密のビッグな企画が進行中です。乞うご期待」とコメント。
作画担当のオキモト・シュウも「20年前のワインに無知な雫がアニメになって戻ってきてくれる。父親に反発し、「晩鐘」を体感し、クイーンの幻聴を聞き、飲んだことのないワインを神業デキャンタージュし、みやびに驚嘆される。それだけで感無量なのに、今度は私自身が観客になって観ることができる。アニメのスタッフの方々に改めてお礼申し上げます。最高!!」とアニメ化を喜んでいる。
アニメーション制作はサテライトが担当し、監督を務める糸曽賢志は「『神の雫』が、ついにアニメとして世界へ流れ出します。2000年代初頭を舞台に、香り、記憶、そして運命がマリアージュしながら、ワインに宿る人生の物語を紡ぎました。当時の空気感とともに、ワインから放たれる圧倒的な世界観をアニメーションならではの音楽、演技、演出で表現していますので、ぜひ皆様にも、一滴の雫が導く奇跡の数々を味わっていただけると嬉しいです」と伝えた。
そのほかのキャストは、遠峰一青役を佐藤拓也、紫野原みやび役を内田真礼、神咲豊多香役を銀河万丈が担当する。
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