子役の永尾柚乃が22日、東京・調布市役所で行われた『調布市制施行70周年特別ステージ』にゲストとして登場し、クリスマスの希望を明かした。

【写真】かわいい！鬼太郎、ねこ娘、ねずみ男とねこ娘姿で元気に踊る永尾柚乃

　ことしのクリスマスの予定を聞かれると、「絶対クリスマスの日は家族でクリスマスパーティーをやるんです。ケーキやチキンが大好きです。給食でもチョコレートケーキが出るんですよ！だからクリスマスは大好きです」とクリスマス愛を告白した永尾。サンタさんへのお願いについては「1番の希望はキャンピングカーなんですが」と“大物感”漂うまさかの回答。続けて「それはダメだと却下されてしまったので、今は考え中です」と明かした。

　また「2025年はどんな年でしたか？」という問いには、「プライベートの話で言うと、家にみたらし団子とわらび餅がズラッと並んでいてうれしかったです。私、お団子とお餅が大好きなんですね。夢みたいな感じでした」とかわいらしい思い出を話した。

　調布市では、市名誉市民である水木しげるさんを偲び、命日の11月30日を「ゲゲゲ忌」とし、水木ゆかりの地を巡るイベントなどを毎年開催している。 今年は市制施行70周年という節目の年で、ゲゲゲ忌の取組も10回目を迎える記念の年となった。大の妖怪好きを公言する永尾はこの日、ねこ娘のコスプレで登壇した。

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