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韓国バンドメンバーオーディション、日本人が“快挙” TOP3を独占→半数脱落の過酷ステージへ

エンタメ
2025-11-25 18:58
韓国バンドメンバーオーディション、日本人が“快挙” TOP3を独占→半数脱落の過酷ステージへ
『STEAL HEART CLUB』に出演するハギワ(C) CJ ENM. All Rights Reserved
 『BOYS PLANET』シリーズや『I-LAND』シリーズなどを手がけてきたMnetの新たなオーディション番組『STEAL HEART CLUB』の第6話が、きょう25日午後10時からABEMAで日韓同時放送される。

【番組カット】「あれこそロックだ!」楽器を奏でる『STEAL HEART CLUB』参加者

 『STEAL HEART CLUB』は、ドラム、ベース、ギター、キーボード、ボーカルなどのバンドポジションで集まった参加者が、それぞれの音楽と感情、熱い青春を武器に最後のヘッドライナーバンドになるためにサバイバルを繰り広げる、グローバルバンドメイキングプロジェクト。

 18日放送の第5話では、チームとチームが正面からぶつかり合う第3ラウンド「デュアルステージバトル」の最後の対決を経て、ついに“初の脱落者”が発表された。脱落者には、ドラマ『ソンジェ背負って走れ』でバンド・ECLIPSEのベーシスト役を務めたヤン・ヒョクや、8弦ギターで注目されたイ・ジュノといった実力派も。ヤン・ヒョクは「本気でギターと向き合い、眠っていた情熱を呼び覚ましてくれました」と涙ながらにコメント。イ・ジュノは「この番組は僕にとって夢のようでした。一生忘れません。本当に幸せでした」と感謝の思いを伝え、惜しまれながらステージを後にした。

 別れの瞬間、共に歩んできた仲間たちが駆け寄り、熱い抱擁を交わす場面も。「僕の分まで頑張ってください」「帰ってほしくない。悲しいよ」と涙ながらに健闘を讃え、言葉では語りきれない想いをこめて寄り添った。

 そんな激戦のなか発表された、第5回オンエア投票の中間結果では、日本人参加者3名が圧巻の成績を記録。ドラムのハギワが1位、ベースのマシャが2位、ギターのケイテンが3位にランクイン。日本人メンバーがTOP3を独占する快挙となった。

 また、第4ラウンド「バンドユニットバトル」の内容とルールも発表された。各チームが2つのステージを披露し、4ラウンドのステージ結果と、これまでの累積グローバル投票の合計スコアによって順位が決定。生存者40人のうち20人が脱落するという、“生存率50パーセント”の過酷な消耗戦へと突入する。披露するステージは、チームメンバーだけで構成されたチームユニットバトルと、K-POPなど他ジャンルのアーティストとコラボするコラボユニットバトル。音楽ジャンルや編成の垣根を越えて、参加者たちは新たなステージに挑む。

 第6話では、第4ラウンド「バンドユニットバトル」の第1戦が開幕する。日本人ギタリスト・ケイテンが所属する“イ・ユンチャンチーム”のステージでは、番組初となるギターデュオを披露。会場を驚かせたその圧巻のパフォーマンスに期待が高まる。

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