エンタメ
2025-11-28 09:00
『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン)による、ジャンルを問わずその年に圧倒的な活躍を見せた人々を讃えるアワード「GQ MEN OF THE YEAR」が発表された。日本での開催は20回目となった今年、アイナ・ジ・エンド(アーティスト)、小田凱人(プロ車いすテニスプレイヤー)、小島秀夫(ゲームクリエイター)、timelesz(アーティスト)、高橋文哉(俳優)、藤本壮介(建築家)、吉沢亮(俳優)、RIP SLYME(アーティスト)の8組に決定した。
【写真I フォーマル&スタイリッシュな装いにときめくtimelesz
また、開催20回目を祝して「GQ MEN OF THE YEAR 2025/20th Anniversary」と題し、授賞式&パーティを12月2日午後7時より開催する。受賞者たちが一堂に会する華やかなイベントの様子は、『GQ JAPAN』公式TikTok、X、YouTubeアカウントにてライブ配信。午後6時30分頃よりTikTok限定で授賞式&パーティ直前の様子もライブ配信する予定だ。(※一部受賞者は当日来場しない可能性あり)
また、本日より「GQ MEN OF THE YEAR 2025」特設サイトにおいて、受賞者やイベントの模様などの最新情報を順次掲載する。さらに、『GQ JAPAN』公式SNSアカウントにて、「GQ MEN OF THE YEAR 2025」を特集した『GQ JAPAN』2026年1・2月合併号の撮影の様子や、各受賞者の喜びのコメントなどを順次公開する予定。
■受賞者・理由一覧
▼アイナ・ジ・エンド/ブレイクスルー・アーティスト賞
BiSH解散後、ソロアーティストとして飛躍を遂げたアイナ・ジ・エンドさん。アニメ『ダンダダン』の主題歌「革命道中 - On The Way」が全世界で大ヒットし、その唯一無二の声と表現力が国内外で高く評価されている。自らの感情を全身で歌い上げる姿が、多くの人の心を震わせている。
▼小田凱人(プロ車いすテニスプレイヤー)/ベスト・アスリート賞
全米オープン車いすテニス男子シングルスで優勝して4大大会を制覇。昨年のパラリンピックの優勝を合わせた”生涯ゴールデンスラム”を、史上最年少19歳3ヶ月であっさりと達成してしまった。ベスト・アスリート賞の授賞は、満場一致で決定。
▼小島秀夫(ゲームクリエイター)/ベスト・クリエイター賞
小島秀夫監督が手掛けた『DEATH STRANDING』は、ゲーム内でプレイヤー同士が繋がり、ゲームと映画が繋がり、監督自身が繋いだ俳優や監督が出演するなど、ゲームという概念を超えた新しいエンタメ。次作以降も私達の想像を凌駕する革新的な作品を開発中で、その鋭い感性に圧倒される。
▼timelesz/ブレイクスルー・ポップ・アイコン賞
社会現象にもなった新メンバーオーディション番組「timelesz project -AUDITION-」で5人のメンバーを迎え、再び歩みだしたtimelesz。個性あふれるメンバーと確かなグループとしての結束力で躍進し、年末年始には初ドームツアーも決定。いままさに日本のポップシーンに新風が吹き込んでいる。
▼高橋文哉(俳優)/ブレイクスルー・アクター賞
NHK連続テレビ小説『あんぱん』で辛島健太郎を演じた高橋文哉さん。穏やかで素朴なケンちゃんは、日本の朝を明るくしてくれた。博多弁での演技や主演映画の公開、ドラマのプロデュースを手掛けるなど、多岐にわたる活躍で、表現者として覚醒していく高橋さんから目が離せない。
▼藤本壮介(建築家)/ベスト・アーキテクト賞
大阪・関西万博の会場デザインプロデューサー、大屋根リングの設計で、多文化的な“人の集まり”を象徴する場を見事に創り上げた。特に大屋根リングは、圧倒的スケールながらも周囲と調和する心地よい空間で、今年最大のシンボル建築と言っても過言ではないはずだ。
▼吉沢亮(俳優)/ベスト・アクター賞
映画『国宝』で稀代の女形・立花喜久雄を演じた吉沢亮さん。1年半かけて磨き上げた歌舞伎の所作や踊りに息を呑み、その圧倒的な表現力に多くの観客が涙した。堕ちた喜久雄が乱れ踊るシーンは、狂おしいほど美しく、日本映画史に刻まれる名場面になった。
▼RIP SLYME(アーティスト)/アチーブメント・アーティスト賞
来年3月でデビュー25周年を迎えるRIP SLYMEが、1年間に期間を絞り8年ぶりにオリジナルメンバー5人で再集結した。洒脱なトラックとユーモア溢れるスタイルで、日本のヒップホップシーンを切り開いてきた彼らは、今なお多くのアーティストに影響を与え続ける存在だ。
【写真】お花をもって…まっすぐこちらをみつめる松島聡
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【写真I フォーマル&スタイリッシュな装いにときめくtimelesz
また、開催20回目を祝して「GQ MEN OF THE YEAR 2025/20th Anniversary」と題し、授賞式&パーティを12月2日午後7時より開催する。受賞者たちが一堂に会する華やかなイベントの様子は、『GQ JAPAN』公式TikTok、X、YouTubeアカウントにてライブ配信。午後6時30分頃よりTikTok限定で授賞式&パーティ直前の様子もライブ配信する予定だ。(※一部受賞者は当日来場しない可能性あり)
また、本日より「GQ MEN OF THE YEAR 2025」特設サイトにおいて、受賞者やイベントの模様などの最新情報を順次掲載する。さらに、『GQ JAPAN』公式SNSアカウントにて、「GQ MEN OF THE YEAR 2025」を特集した『GQ JAPAN』2026年1・2月合併号の撮影の様子や、各受賞者の喜びのコメントなどを順次公開する予定。
■受賞者・理由一覧
▼アイナ・ジ・エンド/ブレイクスルー・アーティスト賞
BiSH解散後、ソロアーティストとして飛躍を遂げたアイナ・ジ・エンドさん。アニメ『ダンダダン』の主題歌「革命道中 - On The Way」が全世界で大ヒットし、その唯一無二の声と表現力が国内外で高く評価されている。自らの感情を全身で歌い上げる姿が、多くの人の心を震わせている。
▼小田凱人(プロ車いすテニスプレイヤー)/ベスト・アスリート賞
全米オープン車いすテニス男子シングルスで優勝して4大大会を制覇。昨年のパラリンピックの優勝を合わせた”生涯ゴールデンスラム”を、史上最年少19歳3ヶ月であっさりと達成してしまった。ベスト・アスリート賞の授賞は、満場一致で決定。
▼小島秀夫(ゲームクリエイター)/ベスト・クリエイター賞
小島秀夫監督が手掛けた『DEATH STRANDING』は、ゲーム内でプレイヤー同士が繋がり、ゲームと映画が繋がり、監督自身が繋いだ俳優や監督が出演するなど、ゲームという概念を超えた新しいエンタメ。次作以降も私達の想像を凌駕する革新的な作品を開発中で、その鋭い感性に圧倒される。
▼timelesz/ブレイクスルー・ポップ・アイコン賞
社会現象にもなった新メンバーオーディション番組「timelesz project -AUDITION-」で5人のメンバーを迎え、再び歩みだしたtimelesz。個性あふれるメンバーと確かなグループとしての結束力で躍進し、年末年始には初ドームツアーも決定。いままさに日本のポップシーンに新風が吹き込んでいる。
▼高橋文哉(俳優)/ブレイクスルー・アクター賞
NHK連続テレビ小説『あんぱん』で辛島健太郎を演じた高橋文哉さん。穏やかで素朴なケンちゃんは、日本の朝を明るくしてくれた。博多弁での演技や主演映画の公開、ドラマのプロデュースを手掛けるなど、多岐にわたる活躍で、表現者として覚醒していく高橋さんから目が離せない。
▼藤本壮介(建築家)/ベスト・アーキテクト賞
大阪・関西万博の会場デザインプロデューサー、大屋根リングの設計で、多文化的な“人の集まり”を象徴する場を見事に創り上げた。特に大屋根リングは、圧倒的スケールながらも周囲と調和する心地よい空間で、今年最大のシンボル建築と言っても過言ではないはずだ。
▼吉沢亮(俳優)/ベスト・アクター賞
映画『国宝』で稀代の女形・立花喜久雄を演じた吉沢亮さん。1年半かけて磨き上げた歌舞伎の所作や踊りに息を呑み、その圧倒的な表現力に多くの観客が涙した。堕ちた喜久雄が乱れ踊るシーンは、狂おしいほど美しく、日本映画史に刻まれる名場面になった。
▼RIP SLYME(アーティスト)/アチーブメント・アーティスト賞
来年3月でデビュー25周年を迎えるRIP SLYMEが、1年間に期間を絞り8年ぶりにオリジナルメンバー5人で再集結した。洒脱なトラックとユーモア溢れるスタイルで、日本のヒップホップシーンを切り開いてきた彼らは、今なお多くのアーティストに影響を与え続ける存在だ。
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