エンタメ
2025-11-28 12:00
スケートボードの国際大会「ワールドスケートボードツアー(World Skateboarding Tour)」に、鈴木愛理がスペシャルサポーターとして就任することが決定した。オリコンニュースでは、鈴木に独占インタビューを実施。SPサポーターとしてスポーツ番組で選手にインタビューするのは今回が初めてという鈴木だが、そんな新たな挑戦に向けた意気込みから、自身が“ゴルフ一家”に生まれたというスポーツのルーツも明かしてくれた。
【写真】16歳のスケボー金メダリストに取材した鈴木愛理
――SPサポーターとしてスポーツ番組は初挑戦と聞きました。不安や緊張はありますか。
【鈴木】いろんなスポーツで応援歌を歌わせていただくことはありましたが、SPサポーターとして選手にインタビューする機会はなかったので、応援している方々が聞きたいことと、選手の皆さんが話したいことをしっかり引き出せるように、たくさん勉強して臨みたいと思っています。
――鈴木さんが日常的にされている運動はありますか?
【鈴木】仕事の時間帯が規則的ではないので、決まった時間に何かするのは難しいのですが、コロナ禍を経て家でもできることが多いと気づいたので、家で鍛えたり、ストレッチポールで柔軟性を高めたり、固まらないように意識しています。本当は早起きしてランニングしたいんですがなかなかできず。でも、先日仕事でロンドンに行った時にテムズ川沿いを走ったら筋肉痛になりました(笑)。
――今年、鈴木さんがほかに初挑戦したことはありますか。
【鈴木】それこそ2日前まで1ヶ月ほどロンドンにいて。ミュージカルのお仕事でウエストエンドの舞台に立つという初めての経験をしました。小学校2年生からこの世界にいて、日本国内での活動がベースでしたので、仕事で3〜4日以上海外に滞在したことがなかったんです。
1ヶ月も滞在できたのは人生初で、帰りたくないくらいイギリスが好きになりました。髪もサラサラになりましたし、ご飯もおいしくて、英語圏で暮らすのも初めてで、耳が慣れていく感覚や、言葉を超えるコミュニケーション、エンタメは国境を超えるということを肌で感じました。まだまだワクワクと刺激と、学びたいことが多くて、半年くらい行きたいです!
――鈴木さんご自身は、ダンス以外でスポーツの経験はありますか?
【鈴木】私は家族がゴルフ一家なので、ゴルフが一番身近です。お父さんは現役のプロゴルファーですし、お母さんも今は試合には出てないんですがプロゴルファーで。弟もティーチングプロでプロゴルファーとしての資格を持っているんです。家族旅行でもパークゴルフのような遊びをよくしていて、身近な存在でした。最近ようやく「ゴルフ一家に生まれた身としてゴルフをやらないとな」と思って、今年の夏に札幌に行った時にゴルフコースデビューをやっとしました(笑)。もっと遺伝子が騒ぐと思ったんですが、すごく難しくて。ただ1ホール目から「どうしたら強くなれるか」を考えてしまう自分に、アスリートの血が流れてるんだなと思いました(笑)。
――すごくお上手そうです。
【鈴木】いや、ウェアだけはいっちょ前に似合うんですよ(笑)。球技の家系なのに、本当に球技が苦手で…。だから極めたい気持ちはあって、時間があると室内のシミュレーションゴルフに行って練習して、家族に認めてもらえるよう磨きたいです(笑)。
――『あざとくて何が悪いの?』とのコラボ企画が進行中とのことですが、“あざとかわいい女子”にスケボーの魅力を伝えるとしたら?
【鈴木】あざと女子だけじゃなくて、皆さんもそうだと思うんですけど、小さい頃からみんなが触れるスポーツではないじゃないですか。少しヒップホップっぽいイメージもあるかもしれないんですけど、選手たちがボードを持って競技する姿はめちゃくちゃかっこよくて刺激をもらえると思います。開けてみないとわからないことが多い競技の代表だと思うので、沼にズブズブ入っていくつもりで、構えずにふらっと見るくらいの気持ちで触れてみてほしいです。仲間が増えていくスポーツだと聞いたので、楽しむ気持ちで扉を叩いて、カジュアルに応援できたらいいなと思います。
■「ワールドスケートボードストリート2025北九州-グランドファイナル-」放送時間
【準決勝】11月29日(土)深夜0:00~※一部地域を除く
【決勝】11月30日(日)後1:55~※一部地域を除く
【写真】「美男美女兄弟」「かわいすぎる」鈴木愛理&ゆうたろうの仲良し“姉弟”ショット
【写真】「推しの家で推しの手料理」食卓を囲み幸せピースの鈴木愛理&八木勇征
【写真】ハートがいっぱい!“推し活”ファッションを披露した鈴木愛理
【写真】「凄い切りましたね」“20センチ”カットの新ヘアを披露した鈴木愛理
【動画あり】豪快スイング!ゴルフデビューした鈴木愛理
【写真】16歳のスケボー金メダリストに取材した鈴木愛理
――SPサポーターとしてスポーツ番組は初挑戦と聞きました。不安や緊張はありますか。
【鈴木】いろんなスポーツで応援歌を歌わせていただくことはありましたが、SPサポーターとして選手にインタビューする機会はなかったので、応援している方々が聞きたいことと、選手の皆さんが話したいことをしっかり引き出せるように、たくさん勉強して臨みたいと思っています。
――鈴木さんが日常的にされている運動はありますか?
【鈴木】仕事の時間帯が規則的ではないので、決まった時間に何かするのは難しいのですが、コロナ禍を経て家でもできることが多いと気づいたので、家で鍛えたり、ストレッチポールで柔軟性を高めたり、固まらないように意識しています。本当は早起きしてランニングしたいんですがなかなかできず。でも、先日仕事でロンドンに行った時にテムズ川沿いを走ったら筋肉痛になりました(笑)。
――今年、鈴木さんがほかに初挑戦したことはありますか。
【鈴木】それこそ2日前まで1ヶ月ほどロンドンにいて。ミュージカルのお仕事でウエストエンドの舞台に立つという初めての経験をしました。小学校2年生からこの世界にいて、日本国内での活動がベースでしたので、仕事で3〜4日以上海外に滞在したことがなかったんです。
1ヶ月も滞在できたのは人生初で、帰りたくないくらいイギリスが好きになりました。髪もサラサラになりましたし、ご飯もおいしくて、英語圏で暮らすのも初めてで、耳が慣れていく感覚や、言葉を超えるコミュニケーション、エンタメは国境を超えるということを肌で感じました。まだまだワクワクと刺激と、学びたいことが多くて、半年くらい行きたいです!
――鈴木さんご自身は、ダンス以外でスポーツの経験はありますか?
【鈴木】私は家族がゴルフ一家なので、ゴルフが一番身近です。お父さんは現役のプロゴルファーですし、お母さんも今は試合には出てないんですがプロゴルファーで。弟もティーチングプロでプロゴルファーとしての資格を持っているんです。家族旅行でもパークゴルフのような遊びをよくしていて、身近な存在でした。最近ようやく「ゴルフ一家に生まれた身としてゴルフをやらないとな」と思って、今年の夏に札幌に行った時にゴルフコースデビューをやっとしました(笑)。もっと遺伝子が騒ぐと思ったんですが、すごく難しくて。ただ1ホール目から「どうしたら強くなれるか」を考えてしまう自分に、アスリートの血が流れてるんだなと思いました(笑)。
――すごくお上手そうです。
【鈴木】いや、ウェアだけはいっちょ前に似合うんですよ(笑)。球技の家系なのに、本当に球技が苦手で…。だから極めたい気持ちはあって、時間があると室内のシミュレーションゴルフに行って練習して、家族に認めてもらえるよう磨きたいです(笑)。
――『あざとくて何が悪いの?』とのコラボ企画が進行中とのことですが、“あざとかわいい女子”にスケボーの魅力を伝えるとしたら?
【鈴木】あざと女子だけじゃなくて、皆さんもそうだと思うんですけど、小さい頃からみんなが触れるスポーツではないじゃないですか。少しヒップホップっぽいイメージもあるかもしれないんですけど、選手たちがボードを持って競技する姿はめちゃくちゃかっこよくて刺激をもらえると思います。開けてみないとわからないことが多い競技の代表だと思うので、沼にズブズブ入っていくつもりで、構えずにふらっと見るくらいの気持ちで触れてみてほしいです。仲間が増えていくスポーツだと聞いたので、楽しむ気持ちで扉を叩いて、カジュアルに応援できたらいいなと思います。
■「ワールドスケートボードストリート2025北九州-グランドファイナル-」放送時間
【準決勝】11月29日(土)深夜0:00~※一部地域を除く
【決勝】11月30日(日)後1:55~※一部地域を除く
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