エンタメ
2025-11-28 13:16
各社のミステリーランキングで軒並み1位を獲得した原作を映画化した『爆弾』が、10月31日の公開から4週目にして興行収入20億円を突破した。
【画像】映画『爆弾』そのほかのメイキング写真
全国360劇場・383スクリーンで公開された本作は、公開4日間(10月31日~11月3日)で動員37万9013人、興収5億2045万円を記録。3週目(11月14日~16日)の週末興行収入が2億3106万円だったのに対して、4週目(11月21日~23日)は2億3104万円と100%で推移。11月27日時点で動員143万人、興収20億2229万760円に到達した。
10〜30代の若年層だけでなく、ファミリー層やシニア層まで観客の裾野が広く、SNSでは鑑賞報告が連日投稿されている。「席が取れない」という声も相次ぐなど、口コミによる“爆発的”な盛り上がりが続いている。複数回鑑賞を報告する“リピーター”も急増しており、感想投稿や考察の「二次拡散」が興行の押し上げにつながる形になっている。
入場者プレゼントとして配布されたキャラクターポストカード(全5種/ランダム)では、佐藤二朗演じるスズキタゴサクの絵柄が5種中3種を占めていたことが話題となり、各地で配布終了が相次いでいる。
各社のミステリーランキングで軒並み1位を獲得した呉勝浩の同名小説が原作。監督は『帝一の國』『キャラクター』の永井聡。主演は山田裕貴。ほかに、伊藤沙莉、染谷将太、坂東龍汰、寛一郎、渡部篤郎、佐藤らが顔をそろえた。
物語は、酔った勢いで暴行事件を起こし、警察に連行された謎の中年男・スズキタゴサク(佐藤)が、自らの“霊感”を根拠に都内に仕掛けられた爆弾の存在を予告するところから始まる。取調室で出題される謎めいた“クイズ”、東京中を駆け巡る爆弾捜索、そして次々と明らかになる真実──予測不能のリアルタイムミステリーが展開していく。
山田裕貴×佐藤二朗、映画『爆弾』坂東龍汰・寛一郎が出演 キャラクタービジュアル解禁
【動画】佐藤二朗→スズキタゴサクに 断髪式映像
【動画】宮本浩次「I AM HERO」×『爆弾』スペシャルMV
【動画】映画『爆弾』キャスト5人の<緊迫セリフ動画>
【画像】ゲリラチラシ配りをする山田&佐藤、そのほかの写真
【画像】映画『爆弾』そのほかのメイキング写真
全国360劇場・383スクリーンで公開された本作は、公開4日間(10月31日~11月3日)で動員37万9013人、興収5億2045万円を記録。3週目(11月14日~16日)の週末興行収入が2億3106万円だったのに対して、4週目(11月21日~23日)は2億3104万円と100%で推移。11月27日時点で動員143万人、興収20億2229万760円に到達した。
10〜30代の若年層だけでなく、ファミリー層やシニア層まで観客の裾野が広く、SNSでは鑑賞報告が連日投稿されている。「席が取れない」という声も相次ぐなど、口コミによる“爆発的”な盛り上がりが続いている。複数回鑑賞を報告する“リピーター”も急増しており、感想投稿や考察の「二次拡散」が興行の押し上げにつながる形になっている。
入場者プレゼントとして配布されたキャラクターポストカード(全5種/ランダム)では、佐藤二朗演じるスズキタゴサクの絵柄が5種中3種を占めていたことが話題となり、各地で配布終了が相次いでいる。
各社のミステリーランキングで軒並み1位を獲得した呉勝浩の同名小説が原作。監督は『帝一の國』『キャラクター』の永井聡。主演は山田裕貴。ほかに、伊藤沙莉、染谷将太、坂東龍汰、寛一郎、渡部篤郎、佐藤らが顔をそろえた。
物語は、酔った勢いで暴行事件を起こし、警察に連行された謎の中年男・スズキタゴサク(佐藤)が、自らの“霊感”を根拠に都内に仕掛けられた爆弾の存在を予告するところから始まる。取調室で出題される謎めいた“クイズ”、東京中を駆け巡る爆弾捜索、そして次々と明らかになる真実──予測不能のリアルタイムミステリーが展開していく。
関連記事
山田裕貴×佐藤二朗、映画『爆弾』坂東龍汰・寛一郎が出演 キャラクタービジュアル解禁
【動画】佐藤二朗→スズキタゴサクに 断髪式映像
【動画】宮本浩次「I AM HERO」×『爆弾』スペシャルMV
【動画】映画『爆弾』キャスト5人の<緊迫セリフ動画>
【画像】ゲリラチラシ配りをする山田&佐藤、そのほかの写真
