エンタメ
2025-11-28 15:05
バレーボール男子日本代表を追った初のドキュメンタリー映画『GRIT ―バレーボール男子日本代表 栄光への始発点―』が、来年(2026年)1月9日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国で3週間限定公開される。
【動画】石川祐希選手・高橋藍選手コメント到着
先日公式SNS上で発表されたタイトル『GRIT』は、ロラン・ティリ監督が掲げるチームテーマを象徴する言葉――Guts(度胸)/Resilience(復元力)/Initiative(自発性)/Tenacity(執念) の頭文字をとった造語。アメリカ・ペンシルベニア大学の心理学者による提唱をもとにした概念をベースにしており、“やり遂げる力”を意味する。は石川祐希選手・富田将馬選手ら中心メンバーの意見から採用された、チームの円陣の合言葉だ。
本作では、今年5月の代表招集にはじまり、6月の「バレーボールネーションズリーグ2025男子」、9月の「2025世界バレー男子」まで、シーズンを通して代表チームの歩みに密着。日本代表の公式チームカメラに加えて、TBS取材チームが記録した映像で構成。
合宿やロッカールームの舞台裏、チームミーティング、選手たちの日常、新チームが抱える課題や葛藤――普段は決して見ることのできない“バレーボール男子日本代表の現在地”を映し出す。
新生日本代表が歩み始めた2025シーズン。26年のアジア選手権、そして28年オリンピックへ向けてチームがどのような布石を打ち、どんな壁に向き合い、どんな成長を遂げていくのか――。勝利の裏にある苦悩、世界を相手に戦うための試行錯誤、そして選手たちの知られざる感情まで、映画は日本男子バレーの“今”を余すことなく捉えている。
公開に向けて、キャプテン・石川選手、エースの高橋藍(※高=はしごだか)選手のインタビュー映像が到着。映画化への想いや、代表メンバーの日常をファンに届けられる喜びを語っている。バレーボールを応援しているファンはもちろん、競技に触れる機会が少ない人にとっても、日本代表の魅力を知る“入口”となる映画の内容をアピールしている。
12月5日からはムビチケカード型前売券の発売が開始。日本代表選手たちの背番号が並ぶ姿と、大観衆の前に掲げられた日の丸を収めたデザインで、作品の世界観を象徴する1枚となっている。緊張感と誇りが伝わる記念性の高いビジュアルだ。
■石川祐希選手のコメント
映画化されるという機会をいただき、非常に嬉しく思いましたし、たくさんの方に見ていただきたい、知っていただきたいと思っております。試合をご覧いただく機会は多いと思いますが、そこに至るまでの準備や舞台裏での取り組みなど、試合以外の部分でもこのように戦っているんだということをぜひ知っていただけたらと思います。
■高橋藍選手のコメント
映画として上映されることをとても嬉しく思いますし、どのように描かれるのか自分たちも期待しています。試合でお客様が見ている部分と、見えていない部分には大きな違いがあります。そうした普段は映らない取り組みを映画ならではの形で見ていただけることは、代表チームをより深く知っていただくきっかけになると思い、私自身も楽しみにしています。
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