エンタメ
2025-11-28 19:16
ミス・ワールド、ミス・ユニバースと並ぶ“世界三大ビューティ・ページェント”の一つである「第63回ミス・インターナショナル世界大会2025」が27日、国立代々木競技場第二体育館にて開催され、世界各国・地域の代表全80名が集結。日本代表の能崎 愛(のざき・あい/22歳・大学生 ※崎=たつさき)さんはそのなかでベスト20に入り、さらに出場者同士の投票によって“ミスに1番愛されたミス”として選ばれる「ミス・フレンドシップ」を受賞した。
【写真】煌びやかな和装で登場した能崎 愛さん
ミス・インターナショナルは、1960年に米国で誕生し、今年で63回目を迎える国際大会。プロのモデルから高校生、歯科医師、農家など、多様なバックグラウンドを持つ“美と平和の親善大使”たちが、開催国・日本に集った。代表者たちは来日後の約2週間、新潟での餅つき体験や福島第一原発の視察など、全国での社会貢献・文化交流活動に参加した。こうした取り組みは大会当日以前から進む審査の一環であり、“外見の美しさ”だけでなく、思いやりや知性に裏づけられた“内面の美しさ”も評価された。
大会当日は、民族衣装審査、イブニングドレス審査、水着審査、スピーチ審査に加え、今年からはSDGsに関する取り組みを評価する「ミス サスティナブルビューティー」も新設され、多角的な視点から最終審査が行われた。
2度目の挑戦でこの舞台に立った日本代表・能崎さんは、80名の出場者同士の投票で「ミス・フレンドシップ」に選ばれた。交流期間中、能崎さんは日本らしい“おもてなし”の心を大切にし、どの代表にも丁寧に寄り添う姿勢を示した。文化の違いを超えた思いやりや、世界に貢献したいという意識が仲間に伝わり、外見だけではない魅力として評価された。
■2025ミス・インターナショナル日本代表・能崎 愛さんコメント
2年連続の挑戦を経て立った舞台は、毎日が本当に幸せで楽しく、全力でやり切れたので悔いはありません!! 80名のミスたちに選んでいただき「ミス・フレンドシップ」を受賞できたことは、一生の誇りです。ホスト国として山梨ツアーを主催し、日本文化とおもてなしを届けられたことも大きな宝物になりました。今回の受賞は、その想いが形になった結果だと感じています。支えてくださったミス・インターナショナルの関係者の皆さま、そして地元・山梨の皆さまに心より感謝しています。この経験を未来につなげ、美しさと心を育てる場所をつくる夢を必ず叶えます。
インタビュー:『ミス・ユニバース・ジャパン2025』グランプリ・橋本佳央理
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大会当日は、民族衣装審査、イブニングドレス審査、水着審査、スピーチ審査に加え、今年からはSDGsに関する取り組みを評価する「ミス サスティナブルビューティー」も新設され、多角的な視点から最終審査が行われた。
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■2025ミス・インターナショナル日本代表・能崎 愛さんコメント
2年連続の挑戦を経て立った舞台は、毎日が本当に幸せで楽しく、全力でやり切れたので悔いはありません!! 80名のミスたちに選んでいただき「ミス・フレンドシップ」を受賞できたことは、一生の誇りです。ホスト国として山梨ツアーを主催し、日本文化とおもてなしを届けられたことも大きな宝物になりました。今回の受賞は、その想いが形になった結果だと感じています。支えてくださったミス・インターナショナルの関係者の皆さま、そして地元・山梨の皆さまに心より感謝しています。この経験を未来につなげ、美しさと心を育てる場所をつくる夢を必ず叶えます。
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