ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズの刀剣男士・髭切による単騎出陣公演が、2026年2月27日～3月6日に大阪・東京建物 Brillia HALL 箕面 大ホール、3月12日～18日に東京・パルテノン多摩 大ホールにて上演されることが2日、発表された。

【写真】幻想的…水面に浮かぶ刀剣男士たち

　少数の刀剣男士で出陣する公演は、これまでにも単騎出陣、双騎出陣、参騎出陣と、それぞれにミュージカル本公演とは異なる形で上演している。「髭切膝丸 双騎出陣」（2019年／2020年公演）では膝丸と共に“曽我兄弟の仇討ち”を演じた髭切だが、今回は初の単騎出陣となる。

　髭切を演じるのは、引き続き三浦宏規。本作では和田俊輔氏が音楽監督を務め、ピアノや弦楽器による生演奏の繊細な音色が作品を彩る。

　本作は、大人気PCブラウザ・スマホアプリゲーム「刀剣乱舞ONLINE」 (DMM GAMES／NITRO PLUS)を原案とするミュージカルシリーズ。2027年12月をもって完結し、今作のほか、2026年5月に「加州清光　単騎出陣」、2026年9月～10月にミュージカル本公演の新作、2026年12月～2027年1月に大型ライブツアー公演が開催されることが12月1日に発表されている。

　刀ミュ公式ファンサイトプレミアム会員限定のチケット最速先行受付は、12月9日より開始される。

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