
昨年、卵巣がんを発症して治療に取り組み、今年2月に歌手活動への復帰を公表した、歌手の市川由紀乃さんが自身のインスタグラムを更新。
抗がん剤治療の終了から、1年という節目の日に、その思いを綴っています。
【写真を見る】【 市川由紀乃 】 抗がん剤治療の終了から「ちょうど1年」「副作用による手足の指の痺れはまだ続いています」 「#母に感謝 #親孝行するぞー」 母との2ショットも
市川由紀乃さんは「今日は最後の抗がん剤治療を終えた日。」と、投稿。
続けて「あれからちょうど1年…、元気になって、大好きな歌を皆さまに届けられていることに改めて感謝の気持ちが湧き上がってきます。」と綴ると、病室で抗がん剤治療を受けていた当時の写真や動画をアップしました。
更に「ずっとずっとこの気持ちを忘れずに歌い続けていきたい。」と、記しました。
そして「副作用による手足の指の痺れはまだ続いていますが、この痺れともうまく付き合いながら日々を過ごして、痺れがなくなった時が本当のゴールだと思います。その日まで焦らず慌てず頑張ります。」と、その思いを綴っています。
続けて、市川由紀乃さんは「#あれから一年 #抗がん剤治療終えて #卵巣がん #感謝の気持ちが湧き上がる #この気持ちを忘れない #奇跡 #副作用なんかに負けない #手足の指の痺れ #うまく付き合いながら生きていく #今を楽しむ #本当のゴールを目指して #焦らず慌てず #市川由紀乃 #これからもよろしくお願いします #支えてくださってる皆様に感謝」と、ハッシュタグを添えて投稿。
最後に「#母に感謝 #親孝行するぞー」と、母親との2ショット写真を添えて綴っています。
【担当:芸能情報ステーション】
・「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
・【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【後編】「どちらからホテルに誘うことが多かった?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)
