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北川景子、DAIGOを怒らせようとした ミュージシャン相手に“あおり”言葉

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2025-12-05 12:00
北川景子、DAIGOを怒らせようとした ミュージシャン相手に“あおり”言葉
(左から)北川景子、DAIGO(photo:山崎美津留[崎=たつさき]/北川)(C)ORICON NewS inc.
 俳優の北川景子(39)が、4日放送のフジテレビ系『トークィーンズ』(毎週木曜 後11:00)に出演。夫でアーティスト・タレントのDAIGOを“怒らせようとした”エピソードを明かした。

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 「DAIGOと結婚してよかったと毎日思う」と断言。自身が関西人で「はっきり言う」タイプに対し、DAIGOはおっとりタイプ。「優しい穏やかな人だから結婚できたんだと思う」「結婚10年で、不満や直してほしいとことは“ない”と言い切れる」ときっぱり語った。

 夫は「レアな存在」で「私が『こうしたい』という思いを尊重してくれる」と感謝。「たまにもうちょっと早くしてくれないかなと思うときはある」とし、「もう少し早くならないんだよね?」と聞くと、DAIGOは「なるほど、確かにー」と返答。北川は「“いや、でも”が全然ない人」と説明し、「夫にとって(自分)は面倒くさいと思いますよ、細かいすごく。夫じゃないと無理」と話した。

 あまりにも怒らないので、わざと怒らせようとしたこともあるという。「24時間365日生活している中で、絶対に私は細かいので、イラッとすることがあるはず。出さないから、ため込んでるのかなと」と心配。また「収録で出会った以上、そのキャラを貫いているのかなと。自分を出せないのかなと」と考えた。

 北川は「このまま取り繕っている状態で結婚してもダメだと思って、『一回素を出してほしい』って言ったんですよね」と説明。DAIGOの返答は「出してるよ〜」だった。

 さらに怒らせようと、DAIGOがミュージシャンであることに目をつけ、家にたくさん並んでいる弦楽器について「何本もあるけど、使いこなせてんの?」とあおった。するとDAIGOは「あーそう思うよね」と返し、「これはね」と1本1本説明。北川は「絶対に使わへんってと言ったときも、怒るかなと思ったけど怒らなかった。この人、怒らないんだなと思った」と明かした。

 後日、ネタバラシで「怒らせたいねんけど、どうにかして」と聞くと、DAIGOは「僕は喜怒哀楽の、怒と哀がないんだよね」と返答。共演者が「哀もないの…?」と心配すると、北川は「ちょっとヤバいよね、それ」と返したことも明かした。

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