エンタメ
2025-12-05 16:37
アーティスト・タレントのDAIGOとモデル・タレントの佐藤和奏が5日、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」誕生55周年を記念して開催されている初のファン感謝祭「TOMICA OWNERS MEETING(トミカ オーナーズ ミーティング)」に登壇。現在“親子でトミカにハマっている”というDAIGOは、自身のトミカエピソードや55周年への思いを語り、会場を大いに湧かせた。
【写真】会場限定モデル&22万円のアルミ製トミカとは…?
オープンセレモニーで、普段トミカをどのように楽しんでいるかと聞かれたDAIGOは、「分かりやすく言うとTAMです。“トミカで遊びまくり”」と切り出した。続けて「息子はまだ1歳11ヵ月ですけど、とにかくトミカを走らせるような遊びが延々と続いてますね。家の中で、エンドレスで」と、親子の日常の様子を明かす。
さらにキャリアカーを気に入っている息子の遊び方や、パトカー、消防車などへの興味に触れたあと、「トミカは車両自体がめちゃくちゃありますし、扉の開き方とかもめちゃくちゃリアルで精巧に作られてますから、大人も楽しいですよね」と魅力を熱弁。
「だって55周年ですよね。僕、今47歳ですから、8つ先輩なんですよ。僕の時代から遊ばせてもらって、それが今なお愛され続けてるというのはすごいことだと思います」と、世代を超えて愛されるトミカへの敬意を語った。
一方、佐藤和奏は「私は小さい頃から弟と一緒にトミカで遊んでいました」と幼少期の思い出を紹介。現在出演している番組「トミカワールド のりのりタイムズ!!」でトミカを手にする機会が多いといい、「それを玄関に並べてコレクションしてます」と明かした。
トークの途中、DAIGOは「あとDTDですよ。“DAIGOのトミカ出して”」と冗談交じりに自身のオリジナルトミカを熱望。司会者から「どんな車を作りたいですか?」と聞かれると、「やっぱロックな感じですよね。手袋もそうですし、エンブレムいいかもしれないですね」と案を広げ、「あ、いいかも。もう(制作が)進んできてますね」と嬉しそうに話した。
その後、ステージ後方の幕が下ろされ、トミカ史上最大の壁面展示「トミカウォール」が初披露。期間中にトミカ5000台を並べて完成させるという壮大な展示で、その記念すべき1台目と2台目をDAIGOと佐藤が飾るセレモニーも行われた。
最後に、55周年を“DAI語”で表すよう求められたDAIGOは「正直言ってTHTです。“トミカは100年続きます”」と宣言。「100年以上続くと思うんですけど、自分はトミカの100周年まで生きてたいなって思いますね。あと45年だから92歳ですか……ちょっとギリギリかもしれない(笑)」と会場を沸かせ、「これから60周年、70周年と続いていくトミカを楽しませてもらいながら、人生を送っていきたいと思います」と締めくくった。
オープニングイベントではこのほか、初の公式ファンコミュニティ「TOMICA OWNER’S CLUB」が2026年夏始動、55年の歴史を彩った人気車種をリメイクする新シリーズ「トミカREBORN」誕生、発表されたばかりのTOYOTA GAZOO Racing車両のトミカ化決定と、3つのサプライズ発表もあり、初日から大きな盛り上がりを見せた。
会場には大人の“アソビ心”を刺激する展示も充実。「55thヒストリー」では歴代トミカを年代順に紹介し、持参した“推しトミカ”を撮影できる「トミカ専用リアルジオラマ展示」はひときわ人気で、1/64スケールの高精細ジオラマ10台が来場者を楽しませていた。
また「トミカプレミアム」「トミカプレミアム unlimited」「トミカプレミアム Racing」「トミカリミテッド ヴィンテージ」など、イベント初お披露目となる新商品も多数展示され、さらに「エヴァンゲリオンレーシング」との特別コラボトミカを限定販売。実車の初公開も行われ、熱心なファンが次々とカメラに収める姿が見られた。
「TOMICA OWNERS MEETING」は5日(金)~7日(日)まで「AKIBA_SQUARE」(東京都千代田区)で開催され、5日・6日の16時~19時は予約不要で入場可能なフリータイムとなっている。
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さらにキャリアカーを気に入っている息子の遊び方や、パトカー、消防車などへの興味に触れたあと、「トミカは車両自体がめちゃくちゃありますし、扉の開き方とかもめちゃくちゃリアルで精巧に作られてますから、大人も楽しいですよね」と魅力を熱弁。
「だって55周年ですよね。僕、今47歳ですから、8つ先輩なんですよ。僕の時代から遊ばせてもらって、それが今なお愛され続けてるというのはすごいことだと思います」と、世代を超えて愛されるトミカへの敬意を語った。
一方、佐藤和奏は「私は小さい頃から弟と一緒にトミカで遊んでいました」と幼少期の思い出を紹介。現在出演している番組「トミカワールド のりのりタイムズ!!」でトミカを手にする機会が多いといい、「それを玄関に並べてコレクションしてます」と明かした。
トークの途中、DAIGOは「あとDTDですよ。“DAIGOのトミカ出して”」と冗談交じりに自身のオリジナルトミカを熱望。司会者から「どんな車を作りたいですか?」と聞かれると、「やっぱロックな感じですよね。手袋もそうですし、エンブレムいいかもしれないですね」と案を広げ、「あ、いいかも。もう(制作が)進んできてますね」と嬉しそうに話した。
その後、ステージ後方の幕が下ろされ、トミカ史上最大の壁面展示「トミカウォール」が初披露。期間中にトミカ5000台を並べて完成させるという壮大な展示で、その記念すべき1台目と2台目をDAIGOと佐藤が飾るセレモニーも行われた。
最後に、55周年を“DAI語”で表すよう求められたDAIGOは「正直言ってTHTです。“トミカは100年続きます”」と宣言。「100年以上続くと思うんですけど、自分はトミカの100周年まで生きてたいなって思いますね。あと45年だから92歳ですか……ちょっとギリギリかもしれない(笑)」と会場を沸かせ、「これから60周年、70周年と続いていくトミカを楽しませてもらいながら、人生を送っていきたいと思います」と締めくくった。
オープニングイベントではこのほか、初の公式ファンコミュニティ「TOMICA OWNER’S CLUB」が2026年夏始動、55年の歴史を彩った人気車種をリメイクする新シリーズ「トミカREBORN」誕生、発表されたばかりのTOYOTA GAZOO Racing車両のトミカ化決定と、3つのサプライズ発表もあり、初日から大きな盛り上がりを見せた。
会場には大人の“アソビ心”を刺激する展示も充実。「55thヒストリー」では歴代トミカを年代順に紹介し、持参した“推しトミカ”を撮影できる「トミカ専用リアルジオラマ展示」はひときわ人気で、1/64スケールの高精細ジオラマ10台が来場者を楽しませていた。
また「トミカプレミアム」「トミカプレミアム unlimited」「トミカプレミアム Racing」「トミカリミテッド ヴィンテージ」など、イベント初お披露目となる新商品も多数展示され、さらに「エヴァンゲリオンレーシング」との特別コラボトミカを限定販売。実車の初公開も行われ、熱心なファンが次々とカメラに収める姿が見られた。
「TOMICA OWNERS MEETING」は5日(金)~7日(日)まで「AKIBA_SQUARE」(東京都千代田区)で開催され、5日・6日の16時~19時は予約不要で入場可能なフリータイムとなっている。
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