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ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』 南川演じた「杏花」とは 『ホットスポット』でも夏帆と共演

エンタメ
2025-12-10 17:47
ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』 南川演じた「杏花」とは 『ホットスポット』でも夏帆と共演
TBS(C)ORICON NewS inc.
 俳優の夏帆、竹内涼真がW主演を務めたTBS系火曜ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(火曜 後10:00)の最終回が、9日に放送された。SNSでは放送直後から“ロス”の声が相次ぎ、「南川」を演じた杏花への支持が多数寄せられている。

【画像】2019年、ボブヘアの杏花

 『じゃあ、あんたが~』は、谷口菜津子氏の同名漫画(ぶんか社)を原作に、「料理」をきっかけに男女の価値観や“当たり前”を見直していく再生ロマンスコメディ。恋人のために料理を作り続け自分を見失った山岸鮎美(夏帆)と、「料理は女が作るもの」と思い込む亭主関白な海老原勝男(竹内涼真)が、別れを経て成長していく姿を描く。

 回を追うごとに反響は大きくなり、ドラマはTBSの歴代1位のTVer再生数を記録。オリコンニュースによる「2025年秋ドラマ」満足度調査でも、好成績を収めた(※中間の5週分の回答データをもとに算出した『総合満足度スコア』によるランキングで1位を記録)。

 「南川」とは、竹内演じた勝男の後輩、南川あみな。勝男の昭和気質で時代錯誤な態度や物言いに不快な感情を抱いていたが、勝男が態度を改め前進していく姿を見て次第に心変わりしていき、最終回では勝男の仕事を陰で支える頼もしい後輩となった。また、恋愛ではなかなか相手に心を開くことができない、不器用な姿も好印象に演じていた。

 最終回を終え「南川ちゃんがわたしの中では優勝です 幸せになってね」「南川さんには幸せになってほしい」「くぅーーっっっ南川ちゃんのことを僕が幸せにしたいです」「最高のアシストをした南川にジョッキでコークハイあげたい」「南川さんも杏花さんも大好きになりました。南川ロスは年末に堪える」など、南川を支持する声が多数寄せられた。

 杏花は1999年8月30日生まれ、東京都出身。A型。スターダスト所属。2007年、『名探偵コナンドラマスペシャル「工藤新一の復活!黒の組織との対決」』でデビュー。映画『シグナル 月曜日のルカ』(12年)、映画『瀬戸内海賊物語』(14年)、映画『野球部員、演劇の舞台に立つ!~甲子園まで642キロ~』(18年)、ドラマ『いいね!光源氏くん』(20年)、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』(22年)、映画『死刑にいたる病』(22年)などに出演。

 2025年は、『じゃあ、あんたが~』のほか、ドラマ『ホットスポット』(日本テレビ系)でホテル従業員の雨宮栞を演じ、夏帆と共演。このほかドラマ 『塀の中の美容室』(WOWOW)、『人事の人見』(フジテレビ系)、『介護スナック ベルサイユ』(東海テレビ・フジテレビ系)、映画『鬼ベラシ』(6月公開)などに出演した。

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