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向里祐香、“優しい嘘”告白「パンツまで濡れてしまったのですが…」

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2025-12-10 19:47
向里祐香、“優しい嘘”告白「パンツまで濡れてしまったのですが…」
“優しい嘘”を告白した向里祐香 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の向里祐香(35)が10日、都内で行われた映画『架空の犬と嘘をつく猫』(来年1月9日公開)の舞台あいさつ付き完成披露上映会に出席。これまでについた“優しい嘘”を告白した。

【写真】可愛い~!向里祐香がついた”優しい嘘”

 向里は二の腕や美脚があらわになった黒い衣装で登場。作品にちなみ、登壇者は“優しい嘘”をボードに書き込んで発表した。

 向里は「カフェで店員さんにお茶をこぼされてしまい、パンツまで濡れてしまったのですが、『あ、防水なので大丈夫ですよ!!』と嘘をつきました」と告白。「そこで怒るというか、変な空気になると、(従業員が)引きずったまま帰らなきゃいけないとなるとかわいそうだなと思った」と話した。

 このエピソードに、共演者は「優しい~」と拍手を送っていた。

 本作は、家族それぞれが“不都合な真実”から目をそらし、嘘を重ねながらも共に生きていく30年間の軌跡を描く。弟の死をきっかけに現実を見なくなった母を支えるため、亡き弟からの“嘘の手紙”を書き続ける長男・羽猫山吹(高杉真宙)を中心に、不完全で、やっかいで、どこか愛おしい家族の姿を森ガキ侑大監督が温かなまなざしで描く。

 原作は、『川のほとりに立つ者は』で本屋大賞にノミネートされた寺地はるな氏の同名小説。脚本は『浅田家!』で日本アカデミー賞脚本賞を受賞した菅野友恵氏が務める。舞台あいさつには向里のほか、高杉真宙、伊藤万理華、深川麻衣、安藤裕子、安田顕、森ガキ監督が登壇した。

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