エンタメ
2025-12-12 07:00
お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が、女性芸人の中から一番面白い“笑いの女王”を決定する『女芸人No.1決定戦 THE W 2025』(12月13日 後7:00)の公式Xに登場。初の『THE W』審査員となるが、自身の審査スタイルについて言及した。
【動画】粗品、初審査員の『THE W』バッサリ「おもんない」
粗品は「今年の『THE W』、初審査員を務めることになりました。霜降り明星の粗品です」とあいさつ。スタッフから「お引き受けいただいてありがとうございます」と向けられると「ありがとうございます、こちらこそ。『THE W』はですね、あんまり見てなかったんですよ。普段。おもんないんで。たまに見るんですよ。でも、やっぱりね…うーん、ちょっとレベルが低すぎるので」とバッサリ。
続けて「でも、そんな中でも面白い人がいたり、輝く何か光るものがあったり、そういうのはちゃんと言及してあげたいですし。周りの審査員も、ボケっとしてね『いや、どっちもおもろかったんですけど…』っていうヤツばっかりじゃないですか?どっちもおもんない時に、それ言ってるヤツもいたので、それは僕が意識変えてあげないとなって思っています。面白くないものは、面白くないと言わせていただこうと思っています。でも、面白いのには面白いと言わせていただきます。日テレが、血の海になったらすみません(笑)」と呼びかけた。
その上で「オレも本気でやりますから。わざと悪く言うとか、逆にわざとよかったよとかしませんから、本気で向き合わせてください。みなさん、楽しみにしてください」と意気込んでいる。
審査員は粗品のほかに、川島明(麒麟)、田中卓志(アンガールズ)、友近、哲夫(笑い飯)、森田哲矢(さらば青春の光)、リンゴ(ハイヒール)という顔ぶれで、粗品が、初の『THE W』審査員となる。大会サポーターは、山添寛(相席スタート)、コットンが務める。
今年は過去最多となる1044組がエントリー。ファイナリストは、紺野ぶるま(2年連続5度目)、もめんと(初進出)、電気ジュース(初進出)、エルフ(4年連続4度目)、ニッチェ(7年ぶり3度目)、とんでもあや(初進出)、ヤメピ(初進出)、パンツ万博(初進出)。5組が決勝初進出というフレッシュな顔ぶれとなった。
決勝の審査方法は、ファイナリスト8組がA・Bの2ブロックに4組ずつ分かれ、各ブロック1ネタ終えるごとに審査員の審査で暫定1位を決定する勝ち残りノックアウト方式。新たなルールとしてA・Bブロックで敗れた6組の中から、もう一度ネタを見たい1組を視聴者投票によって選出。最終決勝は、A・Bブロック勝者と国民が選んだ1組の計3組で争い、勝利した者が“9代目・笑いの女王”となる。
2017年にスタートした同大会は「WOMAN(女性)」と「WARAI(笑い)」の頭文字“W”を取って命名。女性という参加条件を満たせば、プロアマ、芸歴、人数、年齢を問わず、自由度の高い“女芸人の祭典”。漫才、コント、一人芝居、モノマネ、パフォーマンスなどジャンルは何でもアリの異種格闘技戦を展開する。
これまで、第1回(2017年)ゆりやんレトリィバァ、第2回(2018年)阿佐ヶ谷姉妹、第3回(2019年)3時のヒロイン、第4回(2020年)吉住、第5回(2021年)オダウエダ、第6回(2022年)天才ピアニスト、第7回(2023年)紅しょうが、第8回(2024年)にぼしいわしが優勝に輝いた。
【写真】思わず涙!昨年優勝の瞬間のにぼしいわし
【写真】昨年の審査員を務めた4人の顔ぶれ
【ほぼ全身】ポーズを決めた紅しょうが熊元&稲田
【番組カット】決勝ネタを披露するオダウエダ
【番組カット】Aマッソ、天才ピアニストらファイナリストのネタの模様
【動画】粗品、初審査員の『THE W』バッサリ「おもんない」
粗品は「今年の『THE W』、初審査員を務めることになりました。霜降り明星の粗品です」とあいさつ。スタッフから「お引き受けいただいてありがとうございます」と向けられると「ありがとうございます、こちらこそ。『THE W』はですね、あんまり見てなかったんですよ。普段。おもんないんで。たまに見るんですよ。でも、やっぱりね…うーん、ちょっとレベルが低すぎるので」とバッサリ。
続けて「でも、そんな中でも面白い人がいたり、輝く何か光るものがあったり、そういうのはちゃんと言及してあげたいですし。周りの審査員も、ボケっとしてね『いや、どっちもおもろかったんですけど…』っていうヤツばっかりじゃないですか?どっちもおもんない時に、それ言ってるヤツもいたので、それは僕が意識変えてあげないとなって思っています。面白くないものは、面白くないと言わせていただこうと思っています。でも、面白いのには面白いと言わせていただきます。日テレが、血の海になったらすみません(笑)」と呼びかけた。
その上で「オレも本気でやりますから。わざと悪く言うとか、逆にわざとよかったよとかしませんから、本気で向き合わせてください。みなさん、楽しみにしてください」と意気込んでいる。
審査員は粗品のほかに、川島明(麒麟)、田中卓志(アンガールズ)、友近、哲夫(笑い飯)、森田哲矢(さらば青春の光)、リンゴ(ハイヒール)という顔ぶれで、粗品が、初の『THE W』審査員となる。大会サポーターは、山添寛(相席スタート)、コットンが務める。
今年は過去最多となる1044組がエントリー。ファイナリストは、紺野ぶるま(2年連続5度目)、もめんと(初進出)、電気ジュース(初進出)、エルフ(4年連続4度目)、ニッチェ(7年ぶり3度目)、とんでもあや(初進出)、ヤメピ(初進出)、パンツ万博(初進出)。5組が決勝初進出というフレッシュな顔ぶれとなった。
決勝の審査方法は、ファイナリスト8組がA・Bの2ブロックに4組ずつ分かれ、各ブロック1ネタ終えるごとに審査員の審査で暫定1位を決定する勝ち残りノックアウト方式。新たなルールとしてA・Bブロックで敗れた6組の中から、もう一度ネタを見たい1組を視聴者投票によって選出。最終決勝は、A・Bブロック勝者と国民が選んだ1組の計3組で争い、勝利した者が“9代目・笑いの女王”となる。
2017年にスタートした同大会は「WOMAN(女性)」と「WARAI(笑い)」の頭文字“W”を取って命名。女性という参加条件を満たせば、プロアマ、芸歴、人数、年齢を問わず、自由度の高い“女芸人の祭典”。漫才、コント、一人芝居、モノマネ、パフォーマンスなどジャンルは何でもアリの異種格闘技戦を展開する。
これまで、第1回(2017年)ゆりやんレトリィバァ、第2回(2018年)阿佐ヶ谷姉妹、第3回(2019年)3時のヒロイン、第4回(2020年)吉住、第5回(2021年)オダウエダ、第6回(2022年)天才ピアニスト、第7回(2023年)紅しょうが、第8回(2024年)にぼしいわしが優勝に輝いた。
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