エンタメ
2025-12-12 12:00
テレビ東京は12日、ドラマ9『元科捜研の主婦』(2026年1月16日スタート 毎週金曜 後9:00~ 初回は15分拡大)で主演の松本まりか、共演の横山裕、佐藤大空が演じる吉岡家を取り巻く個性豊かなキャストを解禁した。
【画像】ほほえましい家族写真…松本まりか&佐藤大空&横山裕
本ドラマはテレビ東京と講談社が共同で原作を開発したオリジナルストーリーとなっている。かつて“科捜研のエース”と呼ばれた専業主婦・吉岡詩織(松本)。現在は退職し、5歳の息子・亮介(佐藤)を育てながら家事と育児に奮闘中。一方、夫の道彦(横山)は、つい最近、捜査一課に異動したばかりの新米刑事。推理力はいま一歩で少し頼りないものの、時折“核心を突くようなカン”を発揮。さらに、好奇心旺盛な息子・亮介も子どもならではの純粋な視点で捜査に協力…(!?)。詩織の科学的推理を中心に、道彦と亮介がそれぞれの視点と力を持ち寄って挑む“一家総動員”の本格的なミステリー、そして現代の夫婦や家族の在り方も描くホームドラマとのハイブリッドドラマとなる。
詩織がかつて勤めていた科捜研メンバーから、科捜研所長で元刑事、詩織の良き理解者である小沢普作(おざわしんさく)を遠藤憲一、化学係で詩織の同期であり親友の北村さくら(きたむらさくら)を島袋寛子、詩織のことを「科捜研の伝説」と崇拝する若手研究員・倉田歩人(くらたあゆと)を大内リオン(AmBitious)、さらに、堅苦しい性格で詩織が科捜研に出入りするのを毛嫌いする副所長・加藤浩紀(かとうひろき)を小手伸也が演じる。
そして、道彦が勤める神奈川県警捜査一課メンバーから、道彦がバディを組む先輩刑事・太田洋平(おおたようへい)を八嶋智人、並外れた体力と正義感のある後輩刑事・岡部一郎(おかべいちろう)を入江甚儀、さらに事件全体を指揮する捜査一課課長・金田誠也(かねだせいや)を渡辺いっけいが演じる。さらに、亮介が通う幼稚園の先生・真理子(まりこ)役を高山一実が務める。
またティザー映像も解禁された。
【コメント】
■遠藤憲一(小沢普作役)
元科捜研の主婦(おんな)、 こんなタイトルのドラマができるのは、やはりテレ東しかない。遊び心がさすがだな。 私は元刑事の科捜研所長の役を演じます。松本まりかちゃん演じる詩織のよき理解者でもあります。 ユニークなキャストのみなさんとの撮影が楽しみです。ぜひご覧ください。
■八嶋智人(太田洋平役)
出演が決まってから松本さんとたまたまご飯屋さんで会ってこのドラマで共演するという話で盛り上がりました。松本さん、横山さんどちらも彼らが10代のころから知っているので二人と共演することは感慨深いです。このドラマは刑事物、事件物ですが、すごくユーモアと知的好奇心が湧くような作品になっているし、台本のそもそもテンポ感がいいんでこのメンバーで楽しくワイワイやるのが楽しみです。後はなかなか昨今のドラマの中でこんなに愉快なおじさんたちがたくさん出る場面があるドラマがないので、とてもありがたく思っております(笑)。おじさんたちの活躍を含めてご覧になってください。
■島袋寛子(北村さくら役)
初めて脚本を読んだ時から"元科捜研の主婦"の世界が頭の中で生き生きとひろがりました。事件への緊張感と情熱、詩織との友情、科捜研のチームワーク、事件の謎がどのように明らかになるのか? 見どころ盛りだくさんです。個人的には白衣を着る役柄は初めてなのでドキドキしております。精一杯がんばります!
■渡辺いっけい(金田誠也役)
台本を読んでいると「お互いをリスペクトし合っている吉岡家」に透明感のある愛情を感じ、とても引かれます。松本まりかちゃんをリスペクトしてる所長のエンケンさんも可愛らしい。僕は八嶋君や横山君ら優秀な部下を抱える捜査一課長ですが上層部には何やら不穏な闇があるようで。ドキドキ。早く次の台本が読みたいなぁ。
■小手伸也(加藤浩紀役)
最初、タイトルを耳にした時は「攻めたなぁ(笑)」と思わず軽いノリを想像したんですが、その実、主婦目線のホームドラマと科学捜査のミステリーが組み合わさった新感覚エンタメサスペンスで、おもしろくなる予感満載です!僕はおなじみの主人公敵対ポジションですが(笑)、おもしろさに貢献できるよう全力で嫌な奴を演じます!ご期待ください!
■入江甚儀(岡部一郎役)
個性豊かで強者ぞろい、恐れずに言うならば曲者ぞろいな先輩俳優方のクレジットを目にし戦々恐々としておりました。ですが、僕演じる岡部はまるで「あの人」のよう。何を悩んでるんだ!と自分を叱咤し一気に心が「踊り」ました。自分が主人公だと思わせていただきながら作品に臨みたいと思います(笑)。刑事ドラマとホームドラマが絶妙に融合した作品で、事件が難局に差し掛かったその瞬間、元科捜研の主婦が鮮やかに救いの手を差し伸べてくれます!皆さまこうご期待下さい。
■大内リオン(倉田歩人役)
このドラマへの出演が決まり、横山くんや豪華なキャストの皆さんと共演できることがすごくうれしかったです。台本を読むたびに、物語のテンポや掛け合いのおもしろさに引き込まれ、現場に入る日が待ち遠しくなっています。僕が演じる倉田は、真面目で明るいムードメーカー的なポジションで、皆さんの心が温まる存在になれると思います!毎話ごとに楽しさも緊張感も深まっていくドラマになっていますので、作品の一員としてしっかり盛り上げられるように全力で臨みます!
■高山一実(真理子役)
衣装さんが作ってくださった「まりこせんせい」ワッペンがとってもかわいくて、見るたびに癒やされます。遠い記憶ですが、自分が通っていた幼稚園の先生はとても朗らかで寛容な方だったので、そんな温かな先生像を目指せたらと思います。役柄関係なく、子どもと触れ合うのが大好きなので撮影が楽しみです。まりこ先生と一緒に成長できるよう頑張ります!
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本ドラマはテレビ東京と講談社が共同で原作を開発したオリジナルストーリーとなっている。かつて“科捜研のエース”と呼ばれた専業主婦・吉岡詩織(松本)。現在は退職し、5歳の息子・亮介(佐藤)を育てながら家事と育児に奮闘中。一方、夫の道彦(横山)は、つい最近、捜査一課に異動したばかりの新米刑事。推理力はいま一歩で少し頼りないものの、時折“核心を突くようなカン”を発揮。さらに、好奇心旺盛な息子・亮介も子どもならではの純粋な視点で捜査に協力…(!?)。詩織の科学的推理を中心に、道彦と亮介がそれぞれの視点と力を持ち寄って挑む“一家総動員”の本格的なミステリー、そして現代の夫婦や家族の在り方も描くホームドラマとのハイブリッドドラマとなる。
詩織がかつて勤めていた科捜研メンバーから、科捜研所長で元刑事、詩織の良き理解者である小沢普作(おざわしんさく)を遠藤憲一、化学係で詩織の同期であり親友の北村さくら(きたむらさくら)を島袋寛子、詩織のことを「科捜研の伝説」と崇拝する若手研究員・倉田歩人(くらたあゆと)を大内リオン(AmBitious)、さらに、堅苦しい性格で詩織が科捜研に出入りするのを毛嫌いする副所長・加藤浩紀(かとうひろき)を小手伸也が演じる。
そして、道彦が勤める神奈川県警捜査一課メンバーから、道彦がバディを組む先輩刑事・太田洋平(おおたようへい)を八嶋智人、並外れた体力と正義感のある後輩刑事・岡部一郎(おかべいちろう)を入江甚儀、さらに事件全体を指揮する捜査一課課長・金田誠也(かねだせいや)を渡辺いっけいが演じる。さらに、亮介が通う幼稚園の先生・真理子(まりこ)役を高山一実が務める。
またティザー映像も解禁された。
【コメント】
■遠藤憲一(小沢普作役)
元科捜研の主婦(おんな)、 こんなタイトルのドラマができるのは、やはりテレ東しかない。遊び心がさすがだな。 私は元刑事の科捜研所長の役を演じます。松本まりかちゃん演じる詩織のよき理解者でもあります。 ユニークなキャストのみなさんとの撮影が楽しみです。ぜひご覧ください。
■八嶋智人(太田洋平役)
出演が決まってから松本さんとたまたまご飯屋さんで会ってこのドラマで共演するという話で盛り上がりました。松本さん、横山さんどちらも彼らが10代のころから知っているので二人と共演することは感慨深いです。このドラマは刑事物、事件物ですが、すごくユーモアと知的好奇心が湧くような作品になっているし、台本のそもそもテンポ感がいいんでこのメンバーで楽しくワイワイやるのが楽しみです。後はなかなか昨今のドラマの中でこんなに愉快なおじさんたちがたくさん出る場面があるドラマがないので、とてもありがたく思っております(笑)。おじさんたちの活躍を含めてご覧になってください。
■島袋寛子(北村さくら役)
初めて脚本を読んだ時から"元科捜研の主婦"の世界が頭の中で生き生きとひろがりました。事件への緊張感と情熱、詩織との友情、科捜研のチームワーク、事件の謎がどのように明らかになるのか? 見どころ盛りだくさんです。個人的には白衣を着る役柄は初めてなのでドキドキしております。精一杯がんばります!
■渡辺いっけい(金田誠也役)
台本を読んでいると「お互いをリスペクトし合っている吉岡家」に透明感のある愛情を感じ、とても引かれます。松本まりかちゃんをリスペクトしてる所長のエンケンさんも可愛らしい。僕は八嶋君や横山君ら優秀な部下を抱える捜査一課長ですが上層部には何やら不穏な闇があるようで。ドキドキ。早く次の台本が読みたいなぁ。
■小手伸也(加藤浩紀役)
最初、タイトルを耳にした時は「攻めたなぁ(笑)」と思わず軽いノリを想像したんですが、その実、主婦目線のホームドラマと科学捜査のミステリーが組み合わさった新感覚エンタメサスペンスで、おもしろくなる予感満載です!僕はおなじみの主人公敵対ポジションですが(笑)、おもしろさに貢献できるよう全力で嫌な奴を演じます!ご期待ください!
■入江甚儀(岡部一郎役)
個性豊かで強者ぞろい、恐れずに言うならば曲者ぞろいな先輩俳優方のクレジットを目にし戦々恐々としておりました。ですが、僕演じる岡部はまるで「あの人」のよう。何を悩んでるんだ!と自分を叱咤し一気に心が「踊り」ました。自分が主人公だと思わせていただきながら作品に臨みたいと思います(笑)。刑事ドラマとホームドラマが絶妙に融合した作品で、事件が難局に差し掛かったその瞬間、元科捜研の主婦が鮮やかに救いの手を差し伸べてくれます!皆さまこうご期待下さい。
■大内リオン(倉田歩人役)
このドラマへの出演が決まり、横山くんや豪華なキャストの皆さんと共演できることがすごくうれしかったです。台本を読むたびに、物語のテンポや掛け合いのおもしろさに引き込まれ、現場に入る日が待ち遠しくなっています。僕が演じる倉田は、真面目で明るいムードメーカー的なポジションで、皆さんの心が温まる存在になれると思います!毎話ごとに楽しさも緊張感も深まっていくドラマになっていますので、作品の一員としてしっかり盛り上げられるように全力で臨みます!
■高山一実(真理子役)
衣装さんが作ってくださった「まりこせんせい」ワッペンがとってもかわいくて、見るたびに癒やされます。遠い記憶ですが、自分が通っていた幼稚園の先生はとても朗らかで寛容な方だったので、そんな温かな先生像を目指せたらと思います。役柄関係なく、子どもと触れ合うのが大好きなので撮影が楽しみです。まりこ先生と一緒に成長できるよう頑張ります!
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