エンタメ
2025-12-13 11:00
俳優の及川光博が主演を務め、手越祐也と白鳥玉季が共演する、日本テレビ系日曜ドラマ『ぼくたちん家』(毎週日曜 後10:30)の最終話が、14日に放送される。それに先立って、クランクアップを迎えた。
【写真】充実感あふれる笑顔!手越祐也にバックハグする及川光博
同作は、さまざまな偏見の中で生きる“社会のすみっこ”にいる人々が、愛と自由と居場所を求めて、明るくたくましく生き抜く姿を描く完全オリジナルストーリー。及川は主人公の心優しきゲイ・波多野玄一、手越は中学教師でクールなゲイの作田索を演じる。15歳のトーヨコ中学生・楠ほたる(白鳥)が、2人の恋物語をかき乱す。
白鳥は、及川&手越の“玄索コンビ”よりひと足先にクランクアップを迎えた。スタッフからオールアップを告げるかけ声が上がると、達成感と安堵(あんど)が入り混じった表情を見せた。白鳥は「ほぼ毎日現場で『ほたる』って呼んでいただいていたので、一番さびしいのは『ほたる』って呼んでもらえなくなること」と明かしながら「1クールのドラマでこんなに出番をいただけるのは初めてだったので、撮影に追いつかなくなっちゃって失敗とかも結構多かったんですけど、それでも仲間に迎え入れてくださった皆さんに感謝しています」と想いを伝えた。
そして、迎えた撮影最終日。最終話のラストシーンを無事に撮り終え、雲ひとつない青空の下で、及川と手越が同時にクランクアップ。現場には、ひと足先に撮影を終えていた白鳥もお祝いに駆けつけ、2人に花束を贈った。手越は「頼れる座長のミッチーに引っ張っていただきながら、もちろん大変なことだったり楽しいことだったりたくさんありましたが、すごく充実した、そして皆さんにとって温かくて日曜の夜が華やかになる、そんな作品に一緒に出られたことを心から誇りに思います」と笑顔に。「もっともっと影響力をつけて、人間として、そして役者としても成長して帰ってきたいと思います。皆さんお疲れさまでした!ありがとうございました!」と、最後は“テイッ”ポーズで締めくくると、及川が後ろから手越にハグ。無邪気にはしゃぐ2人の姿には、撮影をともに走り抜けた深い信頼と充実感がにじんでいた。
最後に、座長の及川は「心身ともに無事で完走することができて心からホッとしています。そして、この作品が終わってしまうことがさびしいですね」としみじみ。「毎週見ていたいなと思う、そんな作品でした。自分が出演しているのに、いちファンとして、視聴者として本当に感動させていただきましたし、笑わせてもらいましたし、出演者の皆さんのすばらしいお芝居が本当に楽しかったです」と作品への愛を語った。
また、及川、手越、白鳥の3人が肩を組んで飛び跳ねる一幕も。約4ヶ月間の撮影で築いた強い絆を感じさせる、笑顔と温かさあふれるクランクアップとなった。
【コメント全文】
■及川光博(波多野玄一役)
心身ともに無事に完走することができて心からホッとしています。そして、この作品が終わってしまうことがさびしいですね。毎週見ていたいなと思う、そんな作品でした。自分が出演しているのに、いちファンとして、視聴者として本当に感動させていただきましたし、笑わせてもらいましたし、出演者の皆さんのすばらしいお芝居が本当に楽しかったです。ありがとうございました。とにかく無事で良かったなと。きょうはこれからですね、午前中ですけども1人で打ち上げをします(笑)。本当に皆さんありがとうございました!お疲れ様でした!
■手越祐也(作田索役)
暑い時期から寒くなる時期まで皆さんありがとうございました。久しぶりにこうやって連ドラに出させていただいて、本当に楽しくやらせてもらえましたし、1話・2話がオンエアされたときに『手越祐也』ってエンドロールが流れるんですけど『手越祐也はどこに出ているのか』と結構話題になったらしくて、役者としてはうれしい反面『手越いるよ』って思いながらオンエアと感想を見ておりました(笑)。
すごく頼れる座長のミッチーに引っ張っていただきながら、もちろん大変なことだったり楽しいことだったりたくさんありましたが、すごく充実した、そして皆さんにとって温かくて日曜の夜が華やかになる、そんな作品に一緒に出られたことを心から誇りに思います。
また一緒にできる際は、僕はお芝居以外にも音楽だったりいろいろなことをやらせてもらってますけど、もっともっと影響力をつけて、人間として、そして役者としても成長して帰ってきたいと思います。皆さんお疲れさまでした!ありがとうございました!
■白鳥玉季(楠ほたる役)
まず、4ヶ月近く本当にお世話になりました。4ヶ月間、ほぼ毎日現場で『ほたる』って呼んでいただいていたので、一番さびしいのは『ほたる』って呼んでもらえなくなることなんですけど、1クールのドラマでこんなに出番をいただけるのは初めてだったので、撮影に追いつかなくなっちゃって失敗とかも結構多かったんですけど、それでも仲間に迎え入れてくださった皆さんに感謝しています。本当にありがとうございました!
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【写真】充実感あふれる笑顔!手越祐也にバックハグする及川光博
同作は、さまざまな偏見の中で生きる“社会のすみっこ”にいる人々が、愛と自由と居場所を求めて、明るくたくましく生き抜く姿を描く完全オリジナルストーリー。及川は主人公の心優しきゲイ・波多野玄一、手越は中学教師でクールなゲイの作田索を演じる。15歳のトーヨコ中学生・楠ほたる(白鳥)が、2人の恋物語をかき乱す。
白鳥は、及川&手越の“玄索コンビ”よりひと足先にクランクアップを迎えた。スタッフからオールアップを告げるかけ声が上がると、達成感と安堵(あんど)が入り混じった表情を見せた。白鳥は「ほぼ毎日現場で『ほたる』って呼んでいただいていたので、一番さびしいのは『ほたる』って呼んでもらえなくなること」と明かしながら「1クールのドラマでこんなに出番をいただけるのは初めてだったので、撮影に追いつかなくなっちゃって失敗とかも結構多かったんですけど、それでも仲間に迎え入れてくださった皆さんに感謝しています」と想いを伝えた。
そして、迎えた撮影最終日。最終話のラストシーンを無事に撮り終え、雲ひとつない青空の下で、及川と手越が同時にクランクアップ。現場には、ひと足先に撮影を終えていた白鳥もお祝いに駆けつけ、2人に花束を贈った。手越は「頼れる座長のミッチーに引っ張っていただきながら、もちろん大変なことだったり楽しいことだったりたくさんありましたが、すごく充実した、そして皆さんにとって温かくて日曜の夜が華やかになる、そんな作品に一緒に出られたことを心から誇りに思います」と笑顔に。「もっともっと影響力をつけて、人間として、そして役者としても成長して帰ってきたいと思います。皆さんお疲れさまでした!ありがとうございました!」と、最後は“テイッ”ポーズで締めくくると、及川が後ろから手越にハグ。無邪気にはしゃぐ2人の姿には、撮影をともに走り抜けた深い信頼と充実感がにじんでいた。
最後に、座長の及川は「心身ともに無事で完走することができて心からホッとしています。そして、この作品が終わってしまうことがさびしいですね」としみじみ。「毎週見ていたいなと思う、そんな作品でした。自分が出演しているのに、いちファンとして、視聴者として本当に感動させていただきましたし、笑わせてもらいましたし、出演者の皆さんのすばらしいお芝居が本当に楽しかったです」と作品への愛を語った。
また、及川、手越、白鳥の3人が肩を組んで飛び跳ねる一幕も。約4ヶ月間の撮影で築いた強い絆を感じさせる、笑顔と温かさあふれるクランクアップとなった。
【コメント全文】
■及川光博(波多野玄一役)
心身ともに無事に完走することができて心からホッとしています。そして、この作品が終わってしまうことがさびしいですね。毎週見ていたいなと思う、そんな作品でした。自分が出演しているのに、いちファンとして、視聴者として本当に感動させていただきましたし、笑わせてもらいましたし、出演者の皆さんのすばらしいお芝居が本当に楽しかったです。ありがとうございました。とにかく無事で良かったなと。きょうはこれからですね、午前中ですけども1人で打ち上げをします(笑)。本当に皆さんありがとうございました!お疲れ様でした!
■手越祐也(作田索役)
暑い時期から寒くなる時期まで皆さんありがとうございました。久しぶりにこうやって連ドラに出させていただいて、本当に楽しくやらせてもらえましたし、1話・2話がオンエアされたときに『手越祐也』ってエンドロールが流れるんですけど『手越祐也はどこに出ているのか』と結構話題になったらしくて、役者としてはうれしい反面『手越いるよ』って思いながらオンエアと感想を見ておりました(笑)。
すごく頼れる座長のミッチーに引っ張っていただきながら、もちろん大変なことだったり楽しいことだったりたくさんありましたが、すごく充実した、そして皆さんにとって温かくて日曜の夜が華やかになる、そんな作品に一緒に出られたことを心から誇りに思います。
また一緒にできる際は、僕はお芝居以外にも音楽だったりいろいろなことをやらせてもらってますけど、もっともっと影響力をつけて、人間として、そして役者としても成長して帰ってきたいと思います。皆さんお疲れさまでした!ありがとうございました!
■白鳥玉季(楠ほたる役)
まず、4ヶ月近く本当にお世話になりました。4ヶ月間、ほぼ毎日現場で『ほたる』って呼んでいただいていたので、一番さびしいのは『ほたる』って呼んでもらえなくなることなんですけど、1クールのドラマでこんなに出番をいただけるのは初めてだったので、撮影に追いつかなくなっちゃって失敗とかも結構多かったんですけど、それでも仲間に迎え入れてくださった皆さんに感謝しています。本当にありがとうございました!
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