
俳優の小芝風花さんが、小芝風花カレンダー2026「Flower」の発売記念記者会見に登場しました。
【写真を見る】【 小芝風花 】カレンダー撮影を回想 「見たことないキノコが出てきた」贅沢な夕食を満喫
タイトルの通り「花」をテーマにしたカレンダーということで、自らこのテーマを提案したという小芝さんは“カレンダーを手に取っていただいた方と一年を一緒に過ごさせていただくので、めくるたびにワクワクするようなカレンダーにしたかった。お花は種類も色もとりどりで、見るだけで癒されるので”と、カレンダーに込めた想いを説明。
“お花を綺麗と思うのは、心の余裕がないと中々できない。なので、いつも忙しい中で花瓶に飾った花が目に入って「綺麗」と思えた時に安心する。「まだお花を綺麗だと思える余裕があるんだ」と、いつもお花に元気をもらってます”と、笑顔で語りました。
軽井沢で行われたという今回の撮影については“本当に贅沢な撮影期間。「ご褒美ですか?」っていうくらいゆっくりさせていただいた”と話すなど、スケジュールに余裕があったそうで、“夜ご飯がすっごく贅沢で、見たことないキノコが出てきた。ピンクっぽいキノコと黄色のキノコが美味しかった”と、興奮気味に回想。“本当に自然豊かな場所で、ゆったり撮らせていただいた。お仕事なのにリフレッシュというか、伸び伸びした表情の写真がたくさん撮れた”と、ゆったりしたスケジュールがカレンダーの仕上がりにも好影響だったと明かしていました。
この会見の後には購入者へのお渡し会が控えていましたが、小芝さんは“イベントでみなさんにお会いできる機会がすごく久しぶり”と、ワクワクが抑えられない様子。“買ってくれるかなとか、会いに来てくれるかなと不安だったんですけど、みなさんの(ポジティブな)コメントを見て、来るのが楽しみでした”と、目を輝かせていました。
また、今年一年を振り返り“細かい感情の機微だったり細かい所作だったり、こだわればこだわるほど、ちゃんと視聴者の方が受け取ってくださるんだと実感した。一生懸命臨めば臨むほど受け取ってくださるんだと実感できたので、これからも一つ一つのお仕事に丁寧に向き合っていこうと強く思った年でした”と、真剣な表情。さらに、“大きな病気もせずなんとか走り切れたので、「よくぞ頑張った」と言いたい”と、自分を褒めていました。
「来年必ず実現させたいこと」を聞かれると、“家族旅行”と、即答。“今年やっと家族で旅行に行ける機会があって、すごく良い時間だった。シュノーケリングしてみたり、初体験のこともたくさんしました。「また家族でいろんなことがしたいね」と話していたので、来年も行きたい”と、弾けんばかりの笑顔。行ってみたい旅行先を聞かれると、頭を悩ませながら“旅行欲が高まってて、47都道府県を回りたい。海外も、バリ島とか、リゾート地に行ってみたい”と、夢を膨らませていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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