エンタメ
2025-12-16 12:28
俳優の大泉洋、ディーン・フジオカが16日、テレビ朝日系ドラマ『ちょっとだけエスパー』(毎週火曜 後9:00)の最終話直前囲み取材に登場。岡田将生と同じシーンを演じることについて「いやだった(笑)」と正直な思いを告白した。
【動画】大泉洋、岡田将生と比べられボヤき止まらず「嫌だった(笑)」
ヒットメーカー・野木亜紀子氏の完全オリジナル脚本で届ける本作は、会社をクビになり、人生に詰んだどん底サラリーマン・文太(大泉)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う(?)かもしれないジャパニーズ・ヒーロードラマ。きょう最終話を迎える。
ヒロイン・四季(宮崎あおい※崎=たつさき)の現在の相手としての文太(大泉)と、未来の記憶である文人(岡田)という、2人の“ぶんちゃん”を演じたことについて「とにかく嫌だった(笑)」と笑みをこぼす。
「(2人のぶんちゃんを演じるにあたって)同じ回想シーンを演じることが多かったんです。同じ服を着て同じセリフを言うんです。岡田が演じた後に私が演じたんですけど、年も違えば顔の質も違うわけです。嫌でしたね~。SNSとかで『岡田よりも大泉を選ぶ世界(笑)』みたいになっていましたから。岡田君とは仲が良いので、一緒のシーンが多くて楽しかったですけどね」と振り返る。
また、「岡田はとにかくかわいいことをして“ワーキャー”言われようとしているとお思うんです!文人のパートでやたらかわいい芝居をしていて、俺も後半かわいい芝居に変えたら、演出に芝居が変わっているって言われました(笑)。俺だってかわいいって思われたい!こっちは必死なんだから。本当はてへぺろくらいやりたかったですけどね(笑)」と、岡田の“かわいい”に対抗していたことを明かしていた。
【集合ショット】仲良すぎ!くっついて笑顔で手を降る大泉洋&ディーン・フジオカ
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「(2人のぶんちゃんを演じるにあたって)同じ回想シーンを演じることが多かったんです。同じ服を着て同じセリフを言うんです。岡田が演じた後に私が演じたんですけど、年も違えば顔の質も違うわけです。嫌でしたね~。SNSとかで『岡田よりも大泉を選ぶ世界(笑)』みたいになっていましたから。岡田君とは仲が良いので、一緒のシーンが多くて楽しかったですけどね」と振り返る。
また、「岡田はとにかくかわいいことをして“ワーキャー”言われようとしているとお思うんです!文人のパートでやたらかわいい芝居をしていて、俺も後半かわいい芝居に変えたら、演出に芝居が変わっているって言われました(笑)。俺だってかわいいって思われたい!こっちは必死なんだから。本当はてへぺろくらいやりたかったですけどね(笑)」と、岡田の“かわいい”に対抗していたことを明かしていた。
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