エンタメ
2025-12-16 18:00
『第58回ミス日本コンテスト2026』の開催告知&ファイナリスト紹介記者発表会が8日、都内で開催され、2026年1月26日に行われる最終審査に臨むファイナリスト13人がお披露目された。ファイナリストの一人、東京都出身の21歳、石澤春菜さん(いしざわ・はるな)さん(国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科4年)は
【全身写真】新体操で磨かれた美しい立ち姿の石澤春菜さん
「『七転八起』がモットー」という石澤春菜さんは「人生にはいいこと、悪いこといろいろとありますが、私にとってそのような波を一緒に乗り越えてきたのは、7歳から始めた新体操です」という。そして「14年間の競技生活では、怪我やスランプを乗り越え挑戦を続ける中で、私は精神力と忍耐力、そして継続することの大切さを学びました」と、新体操が自身の礎を作ったと語った。
また「高校時代、東京都の大会での文部科学大臣賞受賞の経験や、大学2年次に全国大会出場を経験したことなどから、学んだことは間違っていなかった。私の力が本物になったと確信することができました」と結果を出してきたといい、「新体操で学んだことと、海外生活や留学、そして大学生活で培った柔軟な視野や語学力を生かし、将来は国内外で環境問題の解決に貢献することが目標です。30歳までに国連UNDPで働くことを目指し、今後も日々の積み重ねを大切に努力を続けてまいります」と目標を語った。
「小学1年生から3年生の間は父の転勤でアメリカ・シカゴに、そして昨年、大学3年生から4年までの1年間はペンシルベニア大学に留学」と海外で暮らした経験もあり、「幼少期は成長期だったので何も感じていなかったんですけど、昨年1年間は体付きが変わってしまって。向こうでチアダンスをやっていたんですけど、ユニフォームがきつくなったと感じたことはあったんですけど、日本に帰ってきて、なんとかまた食生活を戻すことができました」とエピソードを明かした。
ファイナリストたちは、2026年1月25日に都内で前日審査(社交力審査)、翌26日に京王プラザホテルで最終審査(振袖・ドレス・スポーツウェア審査、審査員質疑応答など)に臨み、同ステージで結果発表が行われる。
■第58回ミス日本コンテスト2026ファイナリスト
●鈴木日苗さん(すずき・ひな)/神奈川県出身/21歳/立教大学現代心理学部心理学科3年
●寺地真杏奈さん(てらち・まあな)/愛知県出身/26歳/チェコ国立マサリク大学医学部 24年卒
●辻本祐佳さん(つじもと・ゆうか)/京都府出身/19歳/同志社大学スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科1年
●正木由優さん(まさき・ゆゆ)/東京都出身/20歳/早稲田大学人間科学部人間情報科学科2年
●志村美帆さん(しむら・みほ)/東京都出身/19歳/慶應義塾大学法学部法律学科1年
●石澤春菜さん(いしざわ・はるな)/東京都出身/21歳/国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科4年
●岡田帆夏さん(おかだ・ほのか)/兵庫出身/20歳/国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科2年
●野口絵子さん(のぐち・えこ)/東京都出身/21歳/慶應義塾大学総合政策学部総合政策学科3年
●平嶋萌宇さん(ひらしま・もね)/福岡県出身/22歳/筑波技術大学産業技術学部総合デザイン学科4年
●石原菜月さん(いしはら・なづき)/東京都出身/21歳/玉川大学リベラルアーツ学部リベラルアーツ学科3年
●網倉瑞姫さん(あみくら・みずき)/埼玉県出身/20歳/早稲田大学教育学部英語英文科2年
●山邊美穂さん(やまべ・みほ)/大阪府出身/21歳/関西外国語大学英語キャリア学部小学校教員コース1年
●永田愛実さん(ながた・まなみ)/長崎県出身/20歳/日本大学法学部経営法学科2年
1950年に初開催されたミス日本は、「日本らしい美しさ」を掲げ、社会で活躍することを後押しする美のコンテスト。容姿だけでなく心の持ちようや社交性など幅広い人間性を審査し、将来、日本に元気や活力をもたらすような人物に成長することを願い、選抜や育成を行う。同大会からは、女優やタレントだけでなく。芸術家、音楽家、学者、医者、映画監督、会社経営者、財団代表、政治家、女将、主婦など、分野を問わず、活躍する女性を輩出している。
第59回ミス日本コンテスト2027 出場者募集
女性誌『sweet』広告掲載オーディション
ベストオブミス2026募集【九州・沖縄地区】福岡/長崎/熊本/大分/鹿児島/沖縄
有名芸能人の写真集を数多く手掛ける「幻冬舎」より電子書籍限定出版『ソロ写真集』制作オーディション
ベストオブミス2026募集【近畿地区】京都/大阪/奈良/和歌山
【全身写真】新体操で磨かれた美しい立ち姿の石澤春菜さん
「『七転八起』がモットー」という石澤春菜さんは「人生にはいいこと、悪いこといろいろとありますが、私にとってそのような波を一緒に乗り越えてきたのは、7歳から始めた新体操です」という。そして「14年間の競技生活では、怪我やスランプを乗り越え挑戦を続ける中で、私は精神力と忍耐力、そして継続することの大切さを学びました」と、新体操が自身の礎を作ったと語った。
また「高校時代、東京都の大会での文部科学大臣賞受賞の経験や、大学2年次に全国大会出場を経験したことなどから、学んだことは間違っていなかった。私の力が本物になったと確信することができました」と結果を出してきたといい、「新体操で学んだことと、海外生活や留学、そして大学生活で培った柔軟な視野や語学力を生かし、将来は国内外で環境問題の解決に貢献することが目標です。30歳までに国連UNDPで働くことを目指し、今後も日々の積み重ねを大切に努力を続けてまいります」と目標を語った。
「小学1年生から3年生の間は父の転勤でアメリカ・シカゴに、そして昨年、大学3年生から4年までの1年間はペンシルベニア大学に留学」と海外で暮らした経験もあり、「幼少期は成長期だったので何も感じていなかったんですけど、昨年1年間は体付きが変わってしまって。向こうでチアダンスをやっていたんですけど、ユニフォームがきつくなったと感じたことはあったんですけど、日本に帰ってきて、なんとかまた食生活を戻すことができました」とエピソードを明かした。
ファイナリストたちは、2026年1月25日に都内で前日審査(社交力審査)、翌26日に京王プラザホテルで最終審査(振袖・ドレス・スポーツウェア審査、審査員質疑応答など)に臨み、同ステージで結果発表が行われる。
■第58回ミス日本コンテスト2026ファイナリスト
●鈴木日苗さん(すずき・ひな)/神奈川県出身/21歳/立教大学現代心理学部心理学科3年
●寺地真杏奈さん(てらち・まあな)/愛知県出身/26歳/チェコ国立マサリク大学医学部 24年卒
●辻本祐佳さん(つじもと・ゆうか)/京都府出身/19歳/同志社大学スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科1年
●正木由優さん(まさき・ゆゆ)/東京都出身/20歳/早稲田大学人間科学部人間情報科学科2年
●志村美帆さん(しむら・みほ)/東京都出身/19歳/慶應義塾大学法学部法律学科1年
●石澤春菜さん(いしざわ・はるな)/東京都出身/21歳/国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科4年
●岡田帆夏さん(おかだ・ほのか)/兵庫出身/20歳/国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科2年
●野口絵子さん(のぐち・えこ)/東京都出身/21歳/慶應義塾大学総合政策学部総合政策学科3年
●平嶋萌宇さん(ひらしま・もね)/福岡県出身/22歳/筑波技術大学産業技術学部総合デザイン学科4年
●石原菜月さん(いしはら・なづき)/東京都出身/21歳/玉川大学リベラルアーツ学部リベラルアーツ学科3年
●網倉瑞姫さん(あみくら・みずき)/埼玉県出身/20歳/早稲田大学教育学部英語英文科2年
●山邊美穂さん(やまべ・みほ)/大阪府出身/21歳/関西外国語大学英語キャリア学部小学校教員コース1年
●永田愛実さん(ながた・まなみ)/長崎県出身/20歳/日本大学法学部経営法学科2年
1950年に初開催されたミス日本は、「日本らしい美しさ」を掲げ、社会で活躍することを後押しする美のコンテスト。容姿だけでなく心の持ちようや社交性など幅広い人間性を審査し、将来、日本に元気や活力をもたらすような人物に成長することを願い、選抜や育成を行う。同大会からは、女優やタレントだけでなく。芸術家、音楽家、学者、医者、映画監督、会社経営者、財団代表、政治家、女将、主婦など、分野を問わず、活躍する女性を輩出している。
関連記事
第59回ミス日本コンテスト2027 出場者募集
女性誌『sweet』広告掲載オーディション
ベストオブミス2026募集【九州・沖縄地区】福岡/長崎/熊本/大分/鹿児島/沖縄
有名芸能人の写真集を数多く手掛ける「幻冬舎」より電子書籍限定出版『ソロ写真集』制作オーディション
ベストオブミス2026募集【近畿地区】京都/大阪/奈良/和歌山
