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【 芦田愛菜 】「“生きること” “愛”について深く考えるキッカケをもらった」 岡田将生の“迷い”にも神回答

エンタメ
2025-12-16 20:25

俳優・芦田愛菜さん、岡田将生さん、細田守監督が、映画『果てしなきスカーレット』の公開御礼舞台挨拶に登壇しました。
 


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主人公の王女・スカーレット役の芦田さんは、本作の様々な瞬間を振り返り、“やっぱりヴェネツィア映画祭の雰囲気は忘れられない思い出。そこで私自身、初めてお客様と一緒に映画を観たので、すこく印象に残っています”としみじみ語り、“作品の主題である「生きること」だったり、「愛」について、深く考えるキッカケをもらった。頭で考えることも大事だけど、体当たりでお芝居をすることも、すごく大事なんだなっていうのを教えてもらった”と、作品から得たものを明かしました。

 




スカーレットと共に旅をする看護師・聖役の岡田さんは“僕は長編の、声優という仕事が初だったので、監督とプレスコ・アフレコをやった時の、作品についても話しながら声を当てていくあの濃密な時間が、とても貴重な時間だった”と、振り返りました。
 



MCから「実写映画との違い」を問われた岡田さんは、“え〜...。愛菜ちゃん、どう?”と、回答に悩み即座に芦田さんへ助けを求め、会場からは笑いが。

 




芦田さんは、“今回はプレスコだったので、実写に近い部分もあり、いいとこ取りが出来る気がしましたよ!”と、溌剌と答えました。

細田監督は“(2人の)アフレコしている姿を見て、「スカーレットってこういう人なんだな」「聖ってこういう人なんだな」って、逆に2人から教えてもらうことも多くて。一緒に人物を作っていけたのが良かった。だから2人にはすごく感謝しています”と伝えると、芦田さんは、“監督にそんな風に言ってもらえて嬉しい”と、満面の笑み。
 



そして芦田さんは、これから映画を鑑賞する観客へ、“スカーレットが聖の優しさを受け入れられるようになっていく姿が描かれる。最初は突っぱねていたのに、「ありがとう」ってセリフを言えるようになったり、相手のことを心配できるようになったり、感謝を伝えられるくらい、変わっていく姿が印象的。スカーレットの心の動きも見ていただけたらなと思います”と、おすすめシーンを語りました。


【担当:芸能情報ステーション】


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