
子宮体がんによる子宮摘出手術を経て、抗がん剤治療の完了と撮影現場への復帰を公表していた俳優の西丸優子さんが、自身のインスタグラムを更新。経過観察に入って1年が経って受けた検査の結果を報告しました。
【写真を見る】【 がんサバイバー 】西丸優子さん 経過観察に入って1年の検査を報告「また楽観視しないで しっかり調べて貰おうと思います」
西丸さんは「婦人科の方は転移なども無くクリア!」と投稿。一方で、「ただ、またしても肺に影がある…とのことで、呼吸器内科にまわされて、そちらも受診してきました。」と追加で内科も受診したことを明かしています。
呼吸器内科での診察については、「血液検査とレントゲンを撮って、とりあえず、肺炎などではなさそうということで、、しばらく様子を見て、1月にもう一度CTなど撮って調べる事となりましたー。」と報告。
医師からは肺の影について、「ホルモン補充のために飲んでいるお薬の影響かも…」との見解も示されたといいます。
西丸さんは1月に再検査を受けることになったことについて、「大丈夫だろうとは思っているものの、私のその考えで結局、子宮体癌だったという経験があるので、また楽観視しないで、しっかり調べて貰おうと思います。」と、自身の経験を踏まえた率直な心境を吐露。
それでも西丸さんは、「“無事!今回も何事もありませんでしたー!”って書こうと思ってたのに、何とも微妙な結果にはなってしまいましたが、、、まぁまぁ、一つづつ、しっかりクリアしていかないとですね。」と、前向きな決意を綴っています。
【担当:芸能情報ステーション】
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