エンタメ
2025-12-21 18:23
『第58回ミス日本コンテスト2026』の開催告知&ファイナリスト紹介記者発表会が8日、都内で開催され、2026年1月26日に行われる最終審査に臨むファイナリスト13人がお披露目された。ファイナリストの一人、埼玉県出身の20歳・網倉瑞姫(あみくら・みずき)さん(早稲田大学教育学部英語英文科2年)は高校生新聞のライターや学生リポーターの経験を生かし「報道に携わる仕事がしたい」と目標を語った。
【全身写真】早稲田大学の2025年モデルを務めた網倉瑞姫さん
「私は早稲田大学の2025年度モデル(Waseda Collection 2025)として“早稲田はダサい”という偏見を覆し、輝く学生を発信する役割を担ってきました」と挨拶した網倉さん。
さらに「フィリピンの同世代との交流プロジェクトでは、日本のきれいな水やごみ処理設備は当たり前ではないことを学びました。でも、生活の豊かさが一番の幸せの指標だと思い込んでいた私にとって、一番印象的だったのはフィリピンの方々が口を揃えてみな幸せだと言っていたことでした。これらの経験から偏見は知らないということから生まれるのだと感じました」と経験を交えて語る。
そして「私は、私の強みである“いろんな世界を見てみたい”と思う好奇心を生かして、ミス日本の活動を通して、少しでも“知らない”を減らしていきたいと考えています」と言い、「高校生新聞のライターや学生リポーターの経験を生かして、将来は報道の力で、自分が学んだ世界、見た世界を伝えていきたいと考えています」と目標を語った。
ファイナリストたちは、2026年1月25日に都内で前日審査(社交力審査)、翌26日に京王プラザホテルで最終審査(振袖・ドレス・スポーツウェア審査、審査員質疑応答など)に臨み、同ステージで結果発表が行われる。
■第58回ミス日本コンテスト2026ファイナリスト
●鈴木日苗さん(すずき・ひな)/神奈川県出身/21歳/立教大学現代心理学部心理学科3年
●寺地真杏奈さん(てらち・まあな)/愛知県出身/26歳/チェコ国立マサリク大学医学部 24年卒
●辻本祐佳さん(つじもと・ゆうか)/京都府出身/19歳/同志社大学スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科1年
●正木由優さん(まさき・ゆゆ)/東京都出身/20歳/早稲田大学人間科学部人間情報科学科2年
●志村美帆さん(しむら・みほ)/東京都出身/19歳/慶應義塾大学法学部法律学科1年
●石澤春菜さん(いしざわ・はるな)/東京都出身/21歳/国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科4年
●岡田帆夏さん(おかだ・ほのか)/兵庫出身/20歳/国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科2年
●野口絵子さん(のぐち・えこ)/東京都出身/21歳/慶應義塾大学総合政策学部総合政策学科3年
●平嶋萌宇さん(ひらしま・もね)/福岡県出身/22歳/筑波技術大学産業技術学部総合デザイン学科4年
●石原菜月さん(いしはら・なづき)/東京都出身/21歳/玉川大学リベラルアーツ学部リベラルアーツ学科3年
●網倉瑞姫さん(あみくら・みずき)/埼玉県出身/20歳/早稲田大学教育学部英語英文科2年
●山邊美穂さん(やまべ・みほ)/大阪府出身/21歳/関西外国語大学英語キャリア学部小学校教員コース1年
●永田愛実さん(ながた・まなみ)/長崎県出身/20歳/日本大学法学部経営法学科2年
1950年に初開催されたミス日本は、「日本らしい美しさ」を掲げ、社会で活躍することを後押しする美のコンテスト。容姿だけでなく心の持ちようや社交性など幅広い人間性を審査し、将来、日本に元気や活力をもたらすような人物に成長することを願い、選抜や育成を行う。同大会からは、女優やタレントだけでなく。芸術家、音楽家、学者、医者、映画監督、会社経営者、財団代表、政治家、女将、主婦など、分野を問わず、活躍する女性を輩出している。
第59回ミス日本コンテスト2027 出場者募集
【東京・京都開催】映画24区×芸能事務所 映画俳優チャレンジワークショップ「ハイチャレ100」
女性誌『sweet』広告掲載オーディション
ベストオブミス2026募集【関東地区】茨城/栃木/群馬/埼玉/千葉/東京/神奈川
ベストオブミス2026募集【九州・沖縄地区】福岡/長崎/熊本/大分/鹿児島/沖縄
【全身写真】早稲田大学の2025年モデルを務めた網倉瑞姫さん
「私は早稲田大学の2025年度モデル(Waseda Collection 2025)として“早稲田はダサい”という偏見を覆し、輝く学生を発信する役割を担ってきました」と挨拶した網倉さん。
さらに「フィリピンの同世代との交流プロジェクトでは、日本のきれいな水やごみ処理設備は当たり前ではないことを学びました。でも、生活の豊かさが一番の幸せの指標だと思い込んでいた私にとって、一番印象的だったのはフィリピンの方々が口を揃えてみな幸せだと言っていたことでした。これらの経験から偏見は知らないということから生まれるのだと感じました」と経験を交えて語る。
そして「私は、私の強みである“いろんな世界を見てみたい”と思う好奇心を生かして、ミス日本の活動を通して、少しでも“知らない”を減らしていきたいと考えています」と言い、「高校生新聞のライターや学生リポーターの経験を生かして、将来は報道の力で、自分が学んだ世界、見た世界を伝えていきたいと考えています」と目標を語った。
ファイナリストたちは、2026年1月25日に都内で前日審査(社交力審査)、翌26日に京王プラザホテルで最終審査(振袖・ドレス・スポーツウェア審査、審査員質疑応答など)に臨み、同ステージで結果発表が行われる。
■第58回ミス日本コンテスト2026ファイナリスト
●鈴木日苗さん(すずき・ひな)/神奈川県出身/21歳/立教大学現代心理学部心理学科3年
●寺地真杏奈さん(てらち・まあな)/愛知県出身/26歳/チェコ国立マサリク大学医学部 24年卒
●辻本祐佳さん(つじもと・ゆうか)/京都府出身/19歳/同志社大学スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科1年
●正木由優さん(まさき・ゆゆ)/東京都出身/20歳/早稲田大学人間科学部人間情報科学科2年
●志村美帆さん(しむら・みほ)/東京都出身/19歳/慶應義塾大学法学部法律学科1年
●石澤春菜さん(いしざわ・はるな)/東京都出身/21歳/国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科4年
●岡田帆夏さん(おかだ・ほのか)/兵庫出身/20歳/国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科2年
●野口絵子さん(のぐち・えこ)/東京都出身/21歳/慶應義塾大学総合政策学部総合政策学科3年
●平嶋萌宇さん(ひらしま・もね)/福岡県出身/22歳/筑波技術大学産業技術学部総合デザイン学科4年
●石原菜月さん(いしはら・なづき)/東京都出身/21歳/玉川大学リベラルアーツ学部リベラルアーツ学科3年
●網倉瑞姫さん(あみくら・みずき)/埼玉県出身/20歳/早稲田大学教育学部英語英文科2年
●山邊美穂さん(やまべ・みほ)/大阪府出身/21歳/関西外国語大学英語キャリア学部小学校教員コース1年
●永田愛実さん(ながた・まなみ)/長崎県出身/20歳/日本大学法学部経営法学科2年
1950年に初開催されたミス日本は、「日本らしい美しさ」を掲げ、社会で活躍することを後押しする美のコンテスト。容姿だけでなく心の持ちようや社交性など幅広い人間性を審査し、将来、日本に元気や活力をもたらすような人物に成長することを願い、選抜や育成を行う。同大会からは、女優やタレントだけでなく。芸術家、音楽家、学者、医者、映画監督、会社経営者、財団代表、政治家、女将、主婦など、分野を問わず、活躍する女性を輩出している。
関連記事
第59回ミス日本コンテスト2027 出場者募集
【東京・京都開催】映画24区×芸能事務所 映画俳優チャレンジワークショップ「ハイチャレ100」
女性誌『sweet』広告掲載オーディション
ベストオブミス2026募集【関東地区】茨城/栃木/群馬/埼玉/千葉/東京/神奈川
ベストオブミス2026募集【九州・沖縄地区】福岡/長崎/熊本/大分/鹿児島/沖縄
