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『仮面ライダーガヴ』知念英和、ショウマと国民的アニメの猫型ロボットの共通点に会場爆笑

エンタメ
2025-12-22 20:16
『仮面ライダーガヴ』知念英和、ショウマと国民的アニメの猫型ロボットの共通点に会場爆笑
ショウマと猫型ロボットの共通点を語った知念英和 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の知念英和、日野友輔、宮部のぞみ、庄司浩平が22日、都内で行われた、令和仮面ライダーシリーズ第6弾『仮面ライダーガヴ』のVシネクスト『仮面ライダーガヴ ギルティ・パルフェ』(11月28日から期間限定上映、2026年6月10日にBlu-ray&DVD発売)のクリスマス直前!大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。

【動画】仮面ライダーガヴの舞台挨拶がカオスすぎる!キャスト大暴走でやりたい放題!?

 イベントには、ショウマ/仮面ライダーガヴ役の知念、辛木田絆斗/仮面ライダーヴァレン役の日野、甘根幸果役の宮部、ラキア・アマルガ/仮面ライダーヴラム役の庄司が参加。この日のイベントは全国約120館で同時生中継が実施された。

 毎回ハチャメチャになる『仮面ライダーガヴ』のイベント。ファンからの質問コーナーで『仮面ライダーガヴ』のように「扉を開けたら違う場所に行けるなら」という質問が寄せられた。質問を聞いた日野は「別の二頭身の何かが思い浮かんだ。色合い的にも怪しいし」と知念演じるのブルーでお腹にジッパーのある服装のショウマと“どこでも行けるドア”を出しそうな青いネコ型のロボットを重ね、宮部も「よぎっちゃった!」と同調。庄司も「テレビ朝日だからって!」とイジり、知念は「夢は詰まってないから!臓器が詰まっているから!」と返して爆笑をさらっていた。

■『仮面ライダーガヴ ギルティ・パルフェ』あらすじ
仮面ライダーたちの戦いが終わり、闇菓子がこの世から消えて、しばらく時間が流れた。なんでも屋「はぴぱれ」では、人間界に残ったグラニュートたちに仕事を斡旋し、“人間とグラニュートの共存”は、少しずつ実現へと向かっているはずだった。ある日絆斗は、街で出会った傷ついた少女たちとともに「狩藤医院」を訪ねた。

そこは、表立って病院へ行けない事情のある者たちを診ている怪しげな病院だったが、医師・狩藤の腕は確かだった。治療を受けた少女たちの日常が気になり、ひそかに尾行すると、彼女たちのグループには、なんと、あのリゼルがいた。父・ボッカを亡くし、人間界に残されたリゼルは、今では不良少女たちの用心棒のような存在となっているらしい。

さらに、グループの中にひとり、若い男性がいることが気になった絆斗は、今度は彼を探ることに。男の正体は、グラニュートだった。闇菓子をふたたび流通させようとたくらんでいるようだ。

複雑な心境の絆斗を、胸の激痛が襲う。かつての改造手術が、彼の身体に著しく影響を及ぼしていた。さらに、ボッカに恨みを抱く、グラニュートのイジークまで出現して…。


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