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ラサール石井『こち亀』新作アニメの事情説明「若返りという事で、ショックはありました」

エンタメ
2025-12-26 12:02
ラサール石井『こち亀』新作アニメの事情説明「若返りという事で、ショックはありました」
『新こちら葛飾区亀有公園前派出所』のティザービジュアル (C)秋本治・アトリエびーだま/集英社・ADK
 政治家のラサール石井参院議員が26日、自身のXを更新。人気漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(こち亀)の新作アニメが全キャスト交代で制作されることについて、事情を語った。

【画像】新作アニメ発表!『こち亀』50周年記念の告知ビジュアル

 1996年から放送がスタートしたアニメ『こち亀』で主人公・両津勘吉役を担当していた石井は「こち亀がアニメで再開します。声優一新という事で、一部に『ラサールが国会議員になるから声優が変わった』という声があるみたいですが、事実は違います」とネット上の憶測を否定。

 新作アニメについては「私はこの事を2年前から聞いておりました。「若返り」という事で、ショックはありましたが、快く受け入れました。もしも私の続投が決まっていたら、立候補はしませんでした。両津勘吉の声はもう出来ないという事も立候補への背中を押した理由の一つです。秋本先生おめでとうございます。新アニメの御成功を祈っております」と伝えた。

 『こち亀』の新作アニメについては、『新こちら葛飾区亀有公園前派出所』として新アニメプロジェクトが始動。装い新たに新キャストを迎え、アニメーション制作はぎゃろっぷが担当し、本格的な新作アニメの制作は2016年以来10年ぶりとなり、新キャストの詳細は2026年9月に発表される。

 1976年から2016年まで『週刊少年ジャンプ』で約40年にわたって連載された同作は、亀有公園前派出所に勤務する警察官の主人公・両津勘吉(りょうつ かんきち)が、東京の下町を舞台に、その同僚や周辺の人物と繰り広げるギャグ漫画。テレビアニメ化や、香取慎吾主演でドラマ化や実写映画化もされた人気作品となっている。

 テレビアニメが1996年6月~2004年12月にレギュラー放送され、その後、2005年1月~2016年9月にかけて不定期に放送されていた。

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