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櫻井翔&羽鳥アナ&小峠&吉村、約9ヶ月ぶり集結 『SHOWチャンネル』で法隆寺へ

エンタメ
2025-12-29 07:00
櫻井翔&羽鳥アナ&小峠&吉村、約9ヶ月ぶり集結 『SHOWチャンネル』で法隆寺へ
『SHOWチャンネル 大人の社会科見学SP』より(C)日本テレビ
 嵐の櫻井翔、羽鳥慎一アナウンサー、バイきんぐの小峠英二、平成ノブシコブシの吉村崇が30日、日本テレビ系バラエティー『SHOWチャンネル 大人の社会科見学スペシャル』(後2:00~後4:00)に出演。約9ヶ月ぶりに4人がそろい、奈良・法隆寺に潜入する。

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 4人はまず、奈良公園で、奈良と縁の深い「鹿」について勉強することに。教えてくれるのは、京都産業大学研究員・小嶋先生。約1500頭もいるといわれる奈良公園の鹿はすべて野生だが、なぜ奈良に鹿が多いのか、鹿がいることでどんな得があるのか、知られざる奈良公園と鹿の秘密に、櫻井も「たしか(鹿)に!」と納得する。

 607年、聖徳太子によって建てられた法隆寺は、日本書紀によれば670年に火災で全焼し、のちに再建された。現存する世界最古の木造建築であり、日本初の世界遺産である。その参道を歩きながら、そもそも法隆寺を建てた聖徳太子とは何者なのかを学ぶ。憲法十七条や冠位十二階の制定など日本の礎を築く傍ら、「一度に10人の話を聞き分けた」「馬に乗って富士山を駆け登った」など人間離れした数々の伝説を持つ聖徳太子。日本の歴史上最も偉大な聖人として崇められ、初代1万円札をはじめ、過去7回もお札になっている。

 その功績がすごすぎて、櫻井も「実在したの?」と疑問に。櫻井の予感通り、実は近年、「聖徳太子は実在しなかった説」が浮上。その謎を解く鍵は、聖徳太子の存在を記した日本書紀にあった。飛鳥時代に起こった蘇我氏と物部氏の争い、藤原鎌足の台頭など、歴史好きな吉村も「怖ぇ…」と恐れおののく聖徳太子と法隆寺を巡るミステリーが紹介される、

 そして、法隆寺のメインゲート「西院伽中門」へ。インドやギリシャなどさまざまな国の文化が詰まった中門をくぐると、まるで飛鳥時代にタイムスリップしたような光景が広がっている。目に入るものすべてが国宝。その圧巻のたたずまいに、櫻井も「時代を超えた感がすごい!」と大興奮。注目すべきは1300年前に建てられたとは思えないその建築技術。重圧感を与えないようカラクリが施された回廊や、飛鳥時代から1300年間も朽ちない柱の秘密に迫る。さらに、西院伽藍にある日本最古の五重塔は、実は東京スカイツリーと同じ構造だという。現代にも応用された飛鳥時代の建築技術に驚く。

 法隆寺は本当に再建されたものなのか、再建されたものではないのか、長年にわたって意見を二分してきた“法隆寺再建非再建論争”を学ぶ。すると、想像力豊かな吉村が、ある仮説を唱え始める。その後、メインとなる金堂で、普段は入れない国宝・釈迦三尊像の裏側に潜入すると、吉村の妄想がヒートアップ。法隆寺は再建されたのか、されていないのか、数々の謎を残す世にも奇妙な法隆寺ミステリーに、想像が膨らむ。

 さらに、羽鳥&吉村の“直線ブラザーズ”が今回も絶好調。法隆寺が立つ直線の先にあるものや、財政難の法隆寺を救った偉人の名前を聞いた2人は「でたよ!」とテンション爆上がり。小峠とソックリ俳人の時空を超えたコラボも実現する。

 後半は、奈良名物・柿の葉ずしを食べながらひと息ついて、いよいよ国宝級の仏像たちと対面する。聖徳太子像をまさかのレントゲン撮影。そこに写っていたまさかの事実が明かされる。

 スーパーモデル並みのプロポーションを持つ謎の巨大仏像や、モナ・リザやスフィンクスと並ぶ偉大な仏も。最後は法隆寺・東院伽藍「夢殿」で、今しかお目にかかれない秘仏を拝もうとすると、思わぬ悲劇が訪れる。

 スタジオでは、豪華俳優陣が「聖徳太子クイズ」「仏像クイズ」で対決する。新水曜ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』から成田凌と岡山天音、新日曜ドラマ『パンチドランク・ウーマン』からジェシー(SixTONES)と知英、松丸亮吾、ゆうちゃみ、ヒコロヒー、荒川(エルフ)が、奈良のお土産を懸けたクイズバトルで盛り上がる。

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