エンタメ
2025-12-29 16:41
タレントの安西ひろこ(46)が29日、自身のインスタグラムを更新し、突発性難聴と診断されたことを明かした。12月に入ってから左耳が聞こえづらくなり、現在も治療を続けているという。
【写真】肩がチラリ!新たな宣材写真を公開した安西ひろこ
安西は「12月に入って急に左耳が聞こえずらくなりました」と書き出し、当初は様子を見ていたものの、日に日に症状が悪化したため病院を受診。「突発性難聴」と診断されたことを報告した。症状については、「朝目が覚めると空気清浄機や暖房の音が膨大に聞こえてきたり」「人の声より周りの音が大きくて水の中にいるみたいな世界」と表現し、聴覚の異変によって日常が大きく変わったことを明かした。
病院ではステロイド治療が始まったが、「毎日体がいつもの倍疲れてしまい、歩いたら休みを繰り返さないと本当に辛かった」と告白。さらに1週間が経過した際、医師から「稀に5%の人がステロイド治療が効かない」と告げられ、自身がその5%に該当すると説明した。「最悪の場合、聴力やめまいはこのままも覚悟しなきゃいけない」と言われたといい、不安と恐怖の中で過ごしていたことを打ち明けた。
そんな中で支えになったのが、友人たちからの言葉だったという。「毎日LINEで励ましてくれた沢山の友人達」「心まで病気にならないでね」「治る5%にも入るかもじゃない?」といった言葉を紹介し、「こんなに私は幸せなのに、人や物に感謝をできてなかった」と気づいた心境を吐露。「突発性難聴は不安で辛いけど、ならなかったら大切な事に気がつく事はできなかった」とし、「神様からのギフトだったんだなぁ」と前向きに受け止めた。
現在はステロイド治療を中止し、鍼治療と高気圧酸素治療に取り組んでいるという。聴力が回復しない可能性にも触れつつ、「泣いても1日、笑っても1日。それなら思いっきり笑って過ごそう」と心境をつづった。「左耳が聞こえなくても私は本当に幸せ。もし治らなくても仕事は続けて行きます」と強い決意を示している。
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現在はステロイド治療を中止し、鍼治療と高気圧酸素治療に取り組んでいるという。聴力が回復しない可能性にも触れつつ、「泣いても1日、笑っても1日。それなら思いっきり笑って過ごそう」と心境をつづった。「左耳が聞こえなくても私は本当に幸せ。もし治らなくても仕事は続けて行きます」と強い決意を示している。
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