エンタメ
2025-12-30 21:00
テレビアニメ『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』の年末年始特番「『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』特番 お前のライダーを見せてみろSP」がABEMAで配信された。あわせて、番組配信を記念して、本作の主人公・東島丹三郎(とうじまたんざぶろう)の声優・小西克幸と、特番に出演したドランクドラゴン・塚地武雅、はりけ~んず・新井義幸による、収録直後の座談会インタビューも公開された。
【画像】“東島ライダー愛”さく裂!小西克幸と“仮面ライダー芸人”たち
年末年始特番では、小西、撮影監督・高津純平氏(※高=はしごだか)に加え、東島ライダーファンを代表する芸人の塚地、さや香・石井、JP、新井の6人が一同に集結。各芸人による名シーンのピックアップなど、「お前のライダーを見せてみろ」的な東島ライダー愛が、非常にあふれるトーク番組となっている。
座談会インタビューでは、特番収録の振り返りが行われ、塚地からは「『仮面ライダーになりたい話』をできる時間は幸せ」、新井からは「いいエピソードをたくさん聞けて、僕らは本当にもう……お仕事でいいのかと思うくらい」と感想も寄せられ、小西からも「何よりも、皆さんの『ライダー愛』がすごかったですね」とコメントがあり、特番同様に東島ライダー熱満さいの内容が展開されている。
本作は、40歳になっても本気で「仮面ライダー」になろうとしていた主人公が、その夢を諦めかけた時、世間を騒がす「偽ショッカー」強盗事件に巻き込まれるストーリー。「仮面ライダー」を愛しすぎる大人たちによる“本気の仮面ライダーごっこ”が描かれている。
■声優小西克幸・ドランクドラゴン塚地・はりけ~んず新井 座談会インタビュー
―特番の収録はいかがでしたか?
小西:最高におもしろかったです! 僕はお客さんのつもりで収録に来ていたので(笑)。
塚地:いやいや!
新井:完全にプレイヤーでしたよ(笑)。
小西:皆さんの愛を明日への糧にしようと思います。
塚地:我々としては、高津さん(撮影監督・高津純平)や小西さんのお話を聞きたいという思いが強くて。
小西:全然話していない気がします(笑)。何よりも、皆さんの「ライダー愛」がすごかったですね。すごく細かく観てくださっていて、とてもうれしかったです。
塚地:それこそ「中の人」というか。いちファンとして、声優さんや制作されている方のお話を聞けるのは貴重ですよ。 我々は『アメトーーク!』で「仮面ライダー芸人」として集めてもらっていたメンバーなので、「仮面ライダーになりたい話」をできる時間は幸せでした。
新井:幸せでしたよね! 撮影監督のお話を直接聞けるというのは、滅多にないことじゃないですか。すごくいいエピソードをたくさん聞けて、僕らは本当にもう……お仕事でいいのかと思うくらい(笑)。
塚地:観て楽しんだことを言っているだけですからね。
小西:僕はそれを見て楽しんでいます。
一同:(笑)
小西:そういう意味でも、上手く循環している感覚はあります。番組で喋ったのも、ほんの一部ですから。
塚地:本当に何時間でも話せますよ。
―番組内では名シーンのプレゼンコーナーも盛り上がりましたね。
小西:『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』をアニメ化するうえで、柴田先生の原作があって、役者もスタッフもその熱量を同じ方向に向けて作っている。それが相乗効果となって、いいフィルムになっている気はします。
塚地:小西さんの声を聞いて、「完全に東島だ…!」と思いました。 第1話だけではなく、本物のショッカーが出てきたときも、怪人が出てきたときも、わなわな震えながら戦う小西さんの声を聞くと「東島はいろんな経験をしていくなあ」って。本当に小西さんの声はバッチリだと思います。
新井:「東島丹三郎を演じてくれて、ありがとう」ですね。
小西:うれしい!番組内で忖度した甲斐がありました。
一同:(笑)
塚地:小西さんが気づいているかは分からないですけど……特番の番宣告知も小西さんから発声が始まるから、みんな声がデカくなっていました(笑)
小西:すいません!
新井:高津さんだけですよ、マイペースだったのは(笑)
小西:「本当に申し訳ない」と思いながらやっています(笑)
塚地:でも、それがいいですよね。
―特番を振り返りつつ、今後の放送を楽しみにしているファンへのメッセージをお願いします。
新井:第14話以降の『東島ライダー』も楽しみですけど、ぜひとも特番をご覧いただきたいです。 先ほど塚地くんが言っていたように、多少声がデカくなっています(笑)。観ていない方は今からでも間に合いますので、第1話から13話までぜひチェックしてください。よろしくお願いします。
塚地:アニメ作品としても、それこそ仮面ライダーを扱っている作品としても、相当熱量が高いものだと思います。とにかく、第1話を観ていただけないかなって。 本当に怒涛の展開ですし、登場人物それぞれの「イタさ」=「可愛さ」は誰もが持っているものだったりするかもしれません。 騙されたと思って、一回観てみてください!
小西: 男の子でも女の子でも、多分小さい頃に憧れたものっていっぱいあると思います。それを全力で描いてくれるような「ただ憧れている人が、憧れているまま、本当の敵と戦う作品」は他にないんじゃないでしょうか。その熱量やおもしろさを一度感じていただけたら、この世界に入ってこれると思うので、ぜひとも観ていただきたいです。
特番に関しては、ライダー好きの皆さんが「ライダー愛」をいっぱい語ってくださっているので、僕も完全にお客さんとして楽しみました。大きい声を出した後は笑っていただけなので(笑) 皆さんの愛を感じていただけるとうれしいです。
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年末年始特番では、小西、撮影監督・高津純平氏(※高=はしごだか)に加え、東島ライダーファンを代表する芸人の塚地、さや香・石井、JP、新井の6人が一同に集結。各芸人による名シーンのピックアップなど、「お前のライダーを見せてみろ」的な東島ライダー愛が、非常にあふれるトーク番組となっている。
座談会インタビューでは、特番収録の振り返りが行われ、塚地からは「『仮面ライダーになりたい話』をできる時間は幸せ」、新井からは「いいエピソードをたくさん聞けて、僕らは本当にもう……お仕事でいいのかと思うくらい」と感想も寄せられ、小西からも「何よりも、皆さんの『ライダー愛』がすごかったですね」とコメントがあり、特番同様に東島ライダー熱満さいの内容が展開されている。
本作は、40歳になっても本気で「仮面ライダー」になろうとしていた主人公が、その夢を諦めかけた時、世間を騒がす「偽ショッカー」強盗事件に巻き込まれるストーリー。「仮面ライダー」を愛しすぎる大人たちによる“本気の仮面ライダーごっこ”が描かれている。
■声優小西克幸・ドランクドラゴン塚地・はりけ~んず新井 座談会インタビュー
―特番の収録はいかがでしたか?
小西:最高におもしろかったです! 僕はお客さんのつもりで収録に来ていたので(笑)。
塚地:いやいや!
新井:完全にプレイヤーでしたよ(笑)。
小西:皆さんの愛を明日への糧にしようと思います。
塚地:我々としては、高津さん(撮影監督・高津純平)や小西さんのお話を聞きたいという思いが強くて。
小西:全然話していない気がします(笑)。何よりも、皆さんの「ライダー愛」がすごかったですね。すごく細かく観てくださっていて、とてもうれしかったです。
塚地:それこそ「中の人」というか。いちファンとして、声優さんや制作されている方のお話を聞けるのは貴重ですよ。 我々は『アメトーーク!』で「仮面ライダー芸人」として集めてもらっていたメンバーなので、「仮面ライダーになりたい話」をできる時間は幸せでした。
新井:幸せでしたよね! 撮影監督のお話を直接聞けるというのは、滅多にないことじゃないですか。すごくいいエピソードをたくさん聞けて、僕らは本当にもう……お仕事でいいのかと思うくらい(笑)。
塚地:観て楽しんだことを言っているだけですからね。
小西:僕はそれを見て楽しんでいます。
一同:(笑)
小西:そういう意味でも、上手く循環している感覚はあります。番組で喋ったのも、ほんの一部ですから。
塚地:本当に何時間でも話せますよ。
―番組内では名シーンのプレゼンコーナーも盛り上がりましたね。
小西:『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』をアニメ化するうえで、柴田先生の原作があって、役者もスタッフもその熱量を同じ方向に向けて作っている。それが相乗効果となって、いいフィルムになっている気はします。
塚地:小西さんの声を聞いて、「完全に東島だ…!」と思いました。 第1話だけではなく、本物のショッカーが出てきたときも、怪人が出てきたときも、わなわな震えながら戦う小西さんの声を聞くと「東島はいろんな経験をしていくなあ」って。本当に小西さんの声はバッチリだと思います。
新井:「東島丹三郎を演じてくれて、ありがとう」ですね。
小西:うれしい!番組内で忖度した甲斐がありました。
一同:(笑)
塚地:小西さんが気づいているかは分からないですけど……特番の番宣告知も小西さんから発声が始まるから、みんな声がデカくなっていました(笑)
小西:すいません!
新井:高津さんだけですよ、マイペースだったのは(笑)
小西:「本当に申し訳ない」と思いながらやっています(笑)
塚地:でも、それがいいですよね。
―特番を振り返りつつ、今後の放送を楽しみにしているファンへのメッセージをお願いします。
新井:第14話以降の『東島ライダー』も楽しみですけど、ぜひとも特番をご覧いただきたいです。 先ほど塚地くんが言っていたように、多少声がデカくなっています(笑)。観ていない方は今からでも間に合いますので、第1話から13話までぜひチェックしてください。よろしくお願いします。
塚地:アニメ作品としても、それこそ仮面ライダーを扱っている作品としても、相当熱量が高いものだと思います。とにかく、第1話を観ていただけないかなって。 本当に怒涛の展開ですし、登場人物それぞれの「イタさ」=「可愛さ」は誰もが持っているものだったりするかもしれません。 騙されたと思って、一回観てみてください!
小西: 男の子でも女の子でも、多分小さい頃に憧れたものっていっぱいあると思います。それを全力で描いてくれるような「ただ憧れている人が、憧れているまま、本当の敵と戦う作品」は他にないんじゃないでしょうか。その熱量やおもしろさを一度感じていただけたら、この世界に入ってこれると思うので、ぜひとも観ていただきたいです。
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