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TWS、これからも「We don’t stop」 “爽やかな風”吹き込むステージで音楽ファンをも虜に【CDJ25/26インタビュー】

エンタメ
2025-12-31 11:30
TWS、これからも「We don’t stop」 “爽やかな風”吹き込むステージで音楽ファンをも虜に【CDJ25/26インタビュー】
TWS(左から)HANJIN、YOUNGJAE、SHINYU、DOHOON、KYUNGMIN、JIHOON (C)ORICON NewS inc.
 6人組ボーイグループ・TWS(トゥアス)が27日、千葉・幕張メッセで開催された年末恒例のカウントダウンフェス『COUNTDOWN JAPAN 25/26』に出演。オリコンニュースでは、公演直後のTWSにインタビューを実施し、ライブの感想や2025年の振り返り、来年に向けての意気込みを聞いた。

【ライブ写真】さわやか!会場を盛り上げたTWS

 この日、TWSはCOSMO STAGEに登場。出演時には入場規制がかかるほどの人気を見せ、会場は42(SAI/ファンネーム)はもちろん、音楽への深い愛を持つ観客で超満員となった。

 ステージは「plot twist -Japanese ver.-」で幕開け。ハンドマイクで歌唱をしながらも、ダイナミックかつ息のそろったダンスパフォーマンスを繰り広げ、序盤から会場に爽やかな風を吹き込む。その勢いのまま人気曲を立て続けに披露し、「GO BACK (Rock ver.)」では中毒性のあるギターリフと印象的なサビフレーズで、高揚感を演出。観客の視線は自然とステージへと引き寄せられていった。

 「hey! hey!」では、事前のレクチャー通りコール&レスポンスを展開。会場全体が一体となり、熱気は最高潮に。ラストには日本デビュー曲「はじめまして」を披露し、TWSならではの爽やかな魅力を存分に届けた。42はもちろん、この日初めてTWSに出会った音楽ファンとも心を通わせるようなステージとなり、降壇時まで愛嬌(あいきょう)たっぷりのパフォーマンスで応え、2025年の日本ラストステージを鮮やかに締めくくった。

 公演後、インタビュー会場に到着したTWSは「お疲れさまです!」「よろしくお願いいたします!」と口にしながら登場。SHINYUが「音楽を愛する方と42の皆さんがたくさん来てくださったので、曲数も多かったのですが、疲れも知らずにパフォーマンスできたと思います」と充実感あふれる表情を見せると、メンバーも深くうなずいていた。

 TWSは今年、初のファンミーティング『2025 TWS 1ST FANMEETING IN JAPAN』で日本の42に愛を届けると、Japan 1st Single「はじめまして」で日本デビューを果たし、初の日本ツアー『2025 TWS TOUR '24/7:WITH:US' IN JAPAN』も開催した。そんな1年をHANJINは「hey! hey!」のようだと表現。「歌詞の中に「We don't stop」というフレーズがあるのですが、私たちもずっと止まらずに走ってきた」とし、「ここからも『We don't stop』です」とさらなる飛躍を誓った。

 TWSは、HYBE MUSIC GROUPレーベル「PLEDIS Entertainment」からSEVENTEEN以来、約9年ぶりにデビューしたボーイグループで、HYBE LABELSにとっては2024年初の新人グループ。2003年生まれのリーダーのSHINYU(シンユ)、2005年生まれのDOHOON(ドフン)とYOUNGJAE(ヨンジェ)、2006年生まれのHANJIN(ハンジン)とJIHOON(ジフン)、2007年生まれのKYUNGMIN(ギョンミン)からなる6人で構成されている。

 2024年1月に韓国でデビュー。同年の主要音楽授賞式において新人賞8冠を含む計18冠を獲得し、同年デビューアーティストの中で最多受賞の記録を打ち立てた。2025年7月にはJapan 1st Single「はじめまして」で日本デビューを果たした。

【インタビュー】
――『CDJ25/26』のステージを終えた今の率直な気持ちを教えてください。
SHINYU:音楽を愛する方と42の皆さんがたくさん来てくださったので、曲数も多かったのですが、疲れも知らずにパフォーマンスできたと思います。

――今回のステージでのアピールポイントやハイライトは。
KYUNGMIN:すごくたくさんあるのですが、一緒に歌える曲もたくさんありましたし、情熱をお見せできる曲も多かったので、TWSの情熱を来てくださった皆さんもたくさん感じてくださったと思います。コール&レスポンスもできましたし、日本デビュー曲「はじめまして」も披露できたので、42の方がすごく喜んでくださったと思います。

JIHOON:(日本語で)「はじめまして」は日本のデビュー曲ですので、特別でした。特に盛り上がったと思います。

――2025年はグループとして、どんな1年でしたか?
HANJIN:僕たちの曲で表現するとしたら「hey! hey!」という曲です。歌詞の中に「We don't stop」というフレーズがあるのですが、私たちもずっと止まらずに走ってきたので、そこを表現しています。ここからも「We don’t stop」です。

――今年、日本で特に思い出に残っていることは何ですか?
DOHOON:(日本語で)今年はファンミーティング、コンサートツアー、日本デビューをしました。特に日本デビューが記憶に残っています。「はじめまして」のおかげで42の皆さんの愛をたくさんもらい、感謝しています。

――2026年に向けて、TWSとして新しく挑戦してみたいことはありますか?
JIHOON:もっとたくさんの42の皆さんにお会いできるステージがあれば、そこに挑戦してみたいと思います。

――来年、42の皆さんにはどんな姿を見せたいですか。
SHINYU:デビューからここまででお見せできなかった姿をここからは期待していただいていいと思います。たくさんの魅力で喜ばせるTWSになれると思います。

――2025年の最後に、42の皆さんにメッセージをお願いします。
YOUNGJAE:2025年をTWSと過ごしてくれて本当にありがたかったですし、またすぐ迎える2026年も皆さんと一緒に過ごしたいと思っています。よろしくお願いいたします!

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