エンタメ
2026-01-30 08:40
日本が世界に誇るコンテンツとなって久しいマンガ。特に電子コミックの成長は著しく、コミック市場の7割以上を占めるまでに拡大した。プラットフォームやアプリも増加しているだけに、作品を生み出す作家の獲得、発掘競争も熾烈を極めている。かつては編集部への持ち込み、大手マンガ賞が“狭き門”となっていたが、今や様相は一変し、“売り手市場”のようにも見える。いまどきのマンガ界の“リクルーティング”の最前線を追った。
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■コミック市場全体の7割超、電子コミック躍進で生まれた作家獲得競争
公益社団法人全国出版協会・出版科学研究所などのデータによると、日本のコミック市場全体(コミック、コミック誌、電子コミック)は2024年に7年連続で成長を記録し、7,043億円と過去最高を更新した。特筆すべきは電子コミックの躍進で、市場規模は5,122億円に達し、コミック市場全体における占有率は72.7%を占めるに至っている。
こうした成長市場において、もっとも重要なのはやはり作品を生み出すクリエイターの存在だ。書店に置かれる紙の本とは違い、デジタルでは物理的な制約(書店の陳列スペース、雑誌のページ数など)が大幅に少なくなる。それだけ、作品数も求められるということだ。
かつては出版社への“持ち込み”や大手マンガ賞などがデビューへの主要ルートだったが、近年ではSNSでのスカウトなども盛んに行われている。さらに現在は、“作家発掘”の仕方もこれまでにない広がりが生まれているようだ。
■従来の“持ち込み”に課題、「デジタルネイティブ世代は個々の出版社の存在を理解できていない」
「コロナ禍でオンラインミーティングが急速に普及した際、“持ち込み”もオンラインで十分に成立するのでは?と感じたことがきっかけです」。
そう語るのは、マンガ・イラスト制作アプリ『CLIP STUDIO PAINT』を提供する株式会社セルシスの櫻井さんだ。同社は、マンガ家志望者と編集者をオンラインでつなぐサービス『モチコミonline』を運営している。
「すでに一部の編集部ではオンライン持ち込みを始めていましたが、今のデジタルネイティブ世代は個々の出版社の存在をあまり理解できていない、という課題がありました。『どこがどんな特徴の編集部で、どう探したらいいかわからない』という声があったのです。また、出版社が集中する東京まで足を運ぶことは、地方在住の方や子育て中の方にとって大きな負担。対面での持ち込みに緊張しやすい方も少なくありません」。
こうした課題に対して同社は、自社が持つマンガ賞検索サービスや制作アプリの資産を生かし、業界横断で持ち込み先を検索・マッチングできる仕組みを構築。2023年にスタートしたこのサービスは、これまでに9回開催され、登録されているマンガ家志望者は3000人以上、参加編集者は500人以上にのぼるという。
「イベントのたびに数百以上の打ち合わせが実現しており、アンケートでは参加者の半数以上に担当編集が付き、連載や読切掲載に繋がった方も多くおられます。志望者からは『一度に複数の編集部に持ち込みができる』『自宅から安心して参加できる』といった声があり、編集者側からも『事前に原稿を確認できるので効率的』『これまで接点のなかった作家と出会えた』と評価をいただいています」。
まさに、現代的でタイムパフォーマンスに優れた『モチコミonline』。デジタル時代ならではのクリエイターマッチングシステムとして定着しつつある。
一方で、デジタル最前線にいるプラットフォームが、あえてデジタルのみでなく“アナログ”な手法も合わせて作家発掘に力を入れるケースもある。総合電子書籍ストア『コミックシーモア』で、オリジナル作品を手掛けるシーモアコミックス編集部では、同人誌即売会への出張編集部や、育成や業界貢献の意味を込めた専門学校での講義・相談会など、編集部員が現地に出張して活動を行っているという。
編集部の柳さんは、「シーモアコミックス編集部でほぼオールジャンルの作品を出しているので、一つのルートだけだと作家さんが偏ってしまいます。出会いの窓口を増やす必要があると思い、活動の幅を広げました」と、“リクルーティング”に力を入れている。
そもそも、電子書籍ストアが出版・編集機能を持つというのも、デジタルならではの発想だ。リアル書店でもオリジナルで書籍を出版することはあるが、デジタルほど盛んではない。そこにはどんな理由があるのだろうか――。
シーモアコミックスのPRを担当している永田さんは、「現在、多くのアプリやサイトで電子書籍を配信していますが、並んでいる作品は基本的に同じ作品です。差別化するためには、オリジナルコミックや先行配信が重要。自社ならではの“売り”を作るために、オリジナル編集部を持って作品を作っています」と説明する。
同編集部では、『COMIC CITY』や『ツクリテサミット』といった同人誌即売会イベント会場に出張編集部を出し、多くの志望者と面談を行っている。昨今では、紙媒体・電子媒体に関わらず、そうした編集部はどんどん増えているそうだ。
「私たちの編集部がイベントに出張編集部を出す意義は、作家獲得と『シーモアコミックス』の認知度向上です。マンガへの関心が高い方々に、名前だけでも憶えてもらえたらという思いで、ここ3年は年10回以上のペースで参加しています。その結果、面談した方を対象にしたアンケートでは、来訪理由に『口コミで知った』を選ぶ方が増えています。実際に、出張編集部での出会いをきっかけに、連載に向けて動き出した作家さんも数多くの方がいらっしゃいます」(柳さん)
こうしたマッチングサービスや編集部側からのアプローチを見ていると、現在はクリエイターにとって“売り手市場”のようにも映る。この点について、前出のセルシス・櫻井さんはこう分析する。
「一概に“売り手市場”と言い切れるわけではありませんが、編集者が以前にも増して積極的に作家を探しに行く流れが強まっているのは確かだと感じています。背景には、紙の雑誌だけでなくアプリや電子書籍など、マンガを発表・流通させる媒体が多様化していることがあります。また、SNSや投稿サイトでオファーしたい作家を見つけても、すでに連載をお持ちだったり、オファーが集中しているケースもあります。そうした状況を受け、編集者の方々も従来の方法に加え、新たな接点づくりに積極的に取り組まれている印象です」
一方、シーモアコミックスの柳さんも、編集部が「選ばれる側」になったと実感しているという。
「今は作家さんが複数の編集部を比較・検討できる時代で、昨年私が出張編集部で面談した方には『今日は14社と面談します』という方もいました。そうなると、我々も選ばれるためのアピールが必要。弊社は、電子書店としての”広告力”や”連載までのスピード感”が強みです。自分たちが何を提供できて、何ができないのかを明確に伝えることが求められています」
■「25歳を超えるとデビューは厳しい」説は過去のもの、子育て中や中高年でも可能
こうした環境の変化は、クリエイターの属性にも変化をもたらしている。かつては20代前半でのデビューが一般的だったが、現在はその限りではない。
「一昔前は『25歳を超えるとデビューは厳しいのでは』という雰囲気が志望者の方の間にありました。肌感覚ですが、今のマンガ業界のデビューのボリュームゾーンは20代後半から30代。50歳でデビューされる方もいます。デジタル作画の普及で場所を取らず、中断・再開もしやすくなったため、社会人や子育て中の方でも取り組みやすくなりました。また、電子コミックは紙雑誌の連載よりも話ごとのページ数やスケジュールが柔軟に運用できるため、隔月連載など作家さんのライフスタイルに合わせた活動も可能です」(柳さん)
セルシスの櫻井さんも同様の変化を感じている。
「『モチコミonline』にも、20代・30代を中心に様々な世代が参加されています。ライフスタイルの変化で一度は創作から離れた方も、オンラインの環境が整ったことで再挑戦しやすくなっているようです。ツールや環境の変化により、新たな才能がより多く世に出てくることを期待しています」
若手でなくとも、創作活動を諦めた経験があっても、いつからでも挑戦できるようになったことは、業界にとっても非常にポジティブな変化。コミックシーモアでは毎月マンガ賞を開催しているそうだが、そこでも応募のハードルを極限まで下げたことが奏功し、ヒットが生まれているという。
「完成原稿でなくても、ネームや二次創作、あるいはSNSやPixivのアカウントをそのまま応募していただいても構いません。実際に、2月にテレビドラマ化される『ゆかりくんはギャップがずるい』は、二次創作同人誌での応募がきっかけでした。他にも、毎月マンガ賞をきっかけに商業デビューした作家さんからは、『いま彼氏とかいらなくて(ウソ)』、『いとしいあのコと暮らしたい』のようなヒット作が生まれています」。
こうして作家の裾野が広がり、作品数が増加する一方で、課題も見えてきた。それは“読者”の獲得だ。
「マンガ家としてデビューする人の数は、しばらく増加していくと思います。ただ、増えていくマンガに対して、読者の増加が追いついていないのではないかと危惧しています。少子化に加え、スマホの中ではSNSや動画サイトなどとの“時間の奪い合い”が起きています。マンガを読むつもりがなかった人に、いかに興味を持ってもらうか。作家発掘と並行して、“読者発掘”も一層考えていく必要があります」(柳さん)
“マンガ好き”が書店で好きな作品を探して読んでいた時代から、今はSNSほか膨大な情報の中で、“一瞬で興味を惹く”ことが求められる時代へ。クリエイターの発掘手法が進化した今、次は“作品”と“まだ見ぬ読者”をどうマッチングさせていくか。マンガ業界の挑戦は、新たなフェーズに入っている。
(文:磯部正和)
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こうした成長市場において、もっとも重要なのはやはり作品を生み出すクリエイターの存在だ。書店に置かれる紙の本とは違い、デジタルでは物理的な制約(書店の陳列スペース、雑誌のページ数など)が大幅に少なくなる。それだけ、作品数も求められるということだ。
かつては出版社への“持ち込み”や大手マンガ賞などがデビューへの主要ルートだったが、近年ではSNSでのスカウトなども盛んに行われている。さらに現在は、“作家発掘”の仕方もこれまでにない広がりが生まれているようだ。
■従来の“持ち込み”に課題、「デジタルネイティブ世代は個々の出版社の存在を理解できていない」
「コロナ禍でオンラインミーティングが急速に普及した際、“持ち込み”もオンラインで十分に成立するのでは?と感じたことがきっかけです」。
そう語るのは、マンガ・イラスト制作アプリ『CLIP STUDIO PAINT』を提供する株式会社セルシスの櫻井さんだ。同社は、マンガ家志望者と編集者をオンラインでつなぐサービス『モチコミonline』を運営している。
「すでに一部の編集部ではオンライン持ち込みを始めていましたが、今のデジタルネイティブ世代は個々の出版社の存在をあまり理解できていない、という課題がありました。『どこがどんな特徴の編集部で、どう探したらいいかわからない』という声があったのです。また、出版社が集中する東京まで足を運ぶことは、地方在住の方や子育て中の方にとって大きな負担。対面での持ち込みに緊張しやすい方も少なくありません」。
こうした課題に対して同社は、自社が持つマンガ賞検索サービスや制作アプリの資産を生かし、業界横断で持ち込み先を検索・マッチングできる仕組みを構築。2023年にスタートしたこのサービスは、これまでに9回開催され、登録されているマンガ家志望者は3000人以上、参加編集者は500人以上にのぼるという。
「イベントのたびに数百以上の打ち合わせが実現しており、アンケートでは参加者の半数以上に担当編集が付き、連載や読切掲載に繋がった方も多くおられます。志望者からは『一度に複数の編集部に持ち込みができる』『自宅から安心して参加できる』といった声があり、編集者側からも『事前に原稿を確認できるので効率的』『これまで接点のなかった作家と出会えた』と評価をいただいています」。
まさに、現代的でタイムパフォーマンスに優れた『モチコミonline』。デジタル時代ならではのクリエイターマッチングシステムとして定着しつつある。
一方で、デジタル最前線にいるプラットフォームが、あえてデジタルのみでなく“アナログ”な手法も合わせて作家発掘に力を入れるケースもある。総合電子書籍ストア『コミックシーモア』で、オリジナル作品を手掛けるシーモアコミックス編集部では、同人誌即売会への出張編集部や、育成や業界貢献の意味を込めた専門学校での講義・相談会など、編集部員が現地に出張して活動を行っているという。
編集部の柳さんは、「シーモアコミックス編集部でほぼオールジャンルの作品を出しているので、一つのルートだけだと作家さんが偏ってしまいます。出会いの窓口を増やす必要があると思い、活動の幅を広げました」と、“リクルーティング”に力を入れている。
そもそも、電子書籍ストアが出版・編集機能を持つというのも、デジタルならではの発想だ。リアル書店でもオリジナルで書籍を出版することはあるが、デジタルほど盛んではない。そこにはどんな理由があるのだろうか――。
シーモアコミックスのPRを担当している永田さんは、「現在、多くのアプリやサイトで電子書籍を配信していますが、並んでいる作品は基本的に同じ作品です。差別化するためには、オリジナルコミックや先行配信が重要。自社ならではの“売り”を作るために、オリジナル編集部を持って作品を作っています」と説明する。
同編集部では、『COMIC CITY』や『ツクリテサミット』といった同人誌即売会イベント会場に出張編集部を出し、多くの志望者と面談を行っている。昨今では、紙媒体・電子媒体に関わらず、そうした編集部はどんどん増えているそうだ。
「私たちの編集部がイベントに出張編集部を出す意義は、作家獲得と『シーモアコミックス』の認知度向上です。マンガへの関心が高い方々に、名前だけでも憶えてもらえたらという思いで、ここ3年は年10回以上のペースで参加しています。その結果、面談した方を対象にしたアンケートでは、来訪理由に『口コミで知った』を選ぶ方が増えています。実際に、出張編集部での出会いをきっかけに、連載に向けて動き出した作家さんも数多くの方がいらっしゃいます」(柳さん)
こうしたマッチングサービスや編集部側からのアプローチを見ていると、現在はクリエイターにとって“売り手市場”のようにも映る。この点について、前出のセルシス・櫻井さんはこう分析する。
「一概に“売り手市場”と言い切れるわけではありませんが、編集者が以前にも増して積極的に作家を探しに行く流れが強まっているのは確かだと感じています。背景には、紙の雑誌だけでなくアプリや電子書籍など、マンガを発表・流通させる媒体が多様化していることがあります。また、SNSや投稿サイトでオファーしたい作家を見つけても、すでに連載をお持ちだったり、オファーが集中しているケースもあります。そうした状況を受け、編集者の方々も従来の方法に加え、新たな接点づくりに積極的に取り組まれている印象です」
一方、シーモアコミックスの柳さんも、編集部が「選ばれる側」になったと実感しているという。
「今は作家さんが複数の編集部を比較・検討できる時代で、昨年私が出張編集部で面談した方には『今日は14社と面談します』という方もいました。そうなると、我々も選ばれるためのアピールが必要。弊社は、電子書店としての”広告力”や”連載までのスピード感”が強みです。自分たちが何を提供できて、何ができないのかを明確に伝えることが求められています」
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こうした環境の変化は、クリエイターの属性にも変化をもたらしている。かつては20代前半でのデビューが一般的だったが、現在はその限りではない。
「一昔前は『25歳を超えるとデビューは厳しいのでは』という雰囲気が志望者の方の間にありました。肌感覚ですが、今のマンガ業界のデビューのボリュームゾーンは20代後半から30代。50歳でデビューされる方もいます。デジタル作画の普及で場所を取らず、中断・再開もしやすくなったため、社会人や子育て中の方でも取り組みやすくなりました。また、電子コミックは紙雑誌の連載よりも話ごとのページ数やスケジュールが柔軟に運用できるため、隔月連載など作家さんのライフスタイルに合わせた活動も可能です」(柳さん)
セルシスの櫻井さんも同様の変化を感じている。
「『モチコミonline』にも、20代・30代を中心に様々な世代が参加されています。ライフスタイルの変化で一度は創作から離れた方も、オンラインの環境が整ったことで再挑戦しやすくなっているようです。ツールや環境の変化により、新たな才能がより多く世に出てくることを期待しています」
若手でなくとも、創作活動を諦めた経験があっても、いつからでも挑戦できるようになったことは、業界にとっても非常にポジティブな変化。コミックシーモアでは毎月マンガ賞を開催しているそうだが、そこでも応募のハードルを極限まで下げたことが奏功し、ヒットが生まれているという。
「完成原稿でなくても、ネームや二次創作、あるいはSNSやPixivのアカウントをそのまま応募していただいても構いません。実際に、2月にテレビドラマ化される『ゆかりくんはギャップがずるい』は、二次創作同人誌での応募がきっかけでした。他にも、毎月マンガ賞をきっかけに商業デビューした作家さんからは、『いま彼氏とかいらなくて(ウソ)』、『いとしいあのコと暮らしたい』のようなヒット作が生まれています」。
こうして作家の裾野が広がり、作品数が増加する一方で、課題も見えてきた。それは“読者”の獲得だ。
「マンガ家としてデビューする人の数は、しばらく増加していくと思います。ただ、増えていくマンガに対して、読者の増加が追いついていないのではないかと危惧しています。少子化に加え、スマホの中ではSNSや動画サイトなどとの“時間の奪い合い”が起きています。マンガを読むつもりがなかった人に、いかに興味を持ってもらうか。作家発掘と並行して、“読者発掘”も一層考えていく必要があります」(柳さん)
“マンガ好き”が書店で好きな作品を探して読んでいた時代から、今はSNSほか膨大な情報の中で、“一瞬で興味を惹く”ことが求められる時代へ。クリエイターの発掘手法が進化した今、次は“作品”と“まだ見ぬ読者”をどうマッチングさせていくか。マンガ業界の挑戦は、新たなフェーズに入っている。
(文:磯部正和)
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