
ミュージカル『メリー・ポピンズ』の稽古場公開イベントが行われました。場面披露の後には、メリー・ポピンズ役の濱田めぐみさん、笹本玲奈さん、朝夏まなとさん、バート役の大貫勇輔さん、小野田龍之介さん、上川一哉さんらが公演への意気込みを語りました。
【写真を見る】【 メリー・ポピンズ稽古場イベント 】 メリー役 & バート役が今作の見どころをアピール 初参加の朝夏まなとは 「筋肉痛と戦っています」
アカデミー賞5部門を受賞した世界的大ヒット映画「メリー・ポピンズ」。2004年にミュージカル化されると世界10か国以上で上演。日本では2018年に初演を迎えると、2022年に再演されました。そんな名作が2026年3から満を持して待望の再々演が開幕します。
小野田さんMCのもとで行われた場面披露では、「プロローグ/ハウス1」、「ステップ・イン・タイム(Step in time)」、「チム・チム・チェリー(リプリーズ)(Chim Chim Cher-ee(Reprise)」、「スーパーカリフジリスティックエクスピアリドーシャス(Supercalifragilisticexpialidocious)」の4曲が披露されました。
初演からメリー・ポピンズを演じる濱田さんは〝3回目になるけど毎回セリフや歌詞から色々なヒントがあったり、発見が多い。その時の感覚でそのセリフを聞くと響く言葉が違って、メリーを演じているときに聴くセリフと濱田めぐみの時も違う。言葉の魔法が台詞の中に散りばめられていて、色々なシーンを見ていても引き込まれて魔法がかかるような舞台になっています〟と語りました。
再演からの出演になる笹本さんは、メリー・ポピンズを演じるために「マシンピラティス」と「ハイアルチ(高山トレーニング)」を始めたそう。理由について〝歌いながら踊る時に肺活量が必要で大変な思いをした。今回身体機能を高めたいと思って始めたのが「ハイアルチ」。メリーって上半身は白鳥のように優雅なんですけど下半身は動かして、足は常に(バレエの)1番ポジションにしているので足を鍛えるためにマシンピラティスでトレーニングしています〟と明かしました。
朝夏さんは今回からの初参加。初演を客席から見ていたと言い、〝観客として見て、セットや音楽、総合芸術にただただ圧倒されて感動していました。今回参加していてとても綿密に作られていて繊細だからこそ素晴らしい舞台が完成していると実感しています。私は今筋肉痛と絶賛戦っておりますが、初日が明くころまでに収まり素晴らしい舞台の一員として胸を張ってたちたい〟と意気込みました。
初演から煙突掃除屋のバートを演じている大貫さん。今回、トリプルキャストになり〝それぞれが違うキャラのバートとメリー。かけ合わせで感じることは自分自身もお客様も違うと思うので、やる方も楽しみだし観る方も楽しんでほしい。僕も4年前では刺さらなかったシーンが刺さった。4年で人って変わるので、前回前々回観た方も新しい発見があると思います〟とアピール。
小野田さんはコロナ禍で行われた再演を振り返り、〝前回の公演はコロナ禍でマスクをしてメンバーを限られた中、映像でチェックしてもらったり、リアルで来てもらったり、沢山の障害を乗り越えて開幕した。今回は人とがつながり合って稽古をして役とか作品を作っている状況と、キャラクターたちの交流を稽古場で顔を見ながら作っていけるのが豊かだと感じています。それが作品にエネルギーをもたらすと思うので過去に観た方も、結束力を感じてもらえると思う〟と今回の見どころを語りました。
また、朝夏さんとともに初参加となる上川さんは作品の印象的なシーンについて聞かれると〝「ステップ・イン・タイム」の逆さになって壁を登っていくのが僕にとって大きな挑戦。お稽古場で高くない高さで挑戦した時に(振付補の)リチャードから出た言葉が「目を開けて」だった言われたくらい、怖かった〟と苦笑しつつ〝苦労はしているけど音楽に乗せて、群舞の面白さもあるので持っているエネルギーを出せると僕らも楽しめるしお客さんも楽しんでもらえるんじゃないかなと思います〟と初参加を楽しんでいる様子でした。
最後に小野田さんが〝ディズニーの夢と魔法と究極のミュージカルエンターテインメントをお届けすべく我々も進めていきますので、今年のニューカンパニー『メリー・ポピンズ』をよろしくお願います〟と挨拶し、稽古場イベントを終えました。
【担当:芸能情報ステーション】
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