
三笠宮家の彬子さまが25日、文芸評論家・三宅香帆さんとともに『マンガ 赤と青のガウン』刊行を記念したトークイベントに参加されました。
【写真を見る】【 三笠宮家 彬子さま 】エッセイのマンガ化は〝震えるような経験〟 実在の人物「シオダ」が〝シュッとしすぎてあまりにも違います〟に観客も笑顔
本作は、彬子さまがイギリス・オックスフォード大学に留学されていた頃の経験をエッセイにした『赤と青のガウン オックスフォード留学記』が原作。2015年に出版されたエッセイは、現在までに累計43万部を突破したベストセラー書籍となっていて、2024年に文庫化もされています。今回、漫画家・池辺葵さんの手によって新たな形で描かれ漫画化されました。
集まった観客から大きな拍手で出迎えられ、微笑みながらステージ上に登壇された彬子さま。三宅さんから、エッセイがマンガ化されることに決まった当時のお気持ちを問われると、〝自分が大好きで読んできた「マンガ」の主人公に自分がなる、というのは震えるような経験〟〝なにより登場人物たちがビジュアル化したので、より想像して理解していただきやすくなったという感じがします〟と話されました。
原作では、身辺警衛を行う側衛官「シオダ」さんに関するエピソードが登場。彬子さまの繊細かつユーモラスな表現によって、実在する「シオダ」さんに関する〝とあるハプニング〟が書かれています。マンガでも描かれたこのシーンについて、事前にマンガの原稿をご覧になった彬子さまは、〝池辺先生が最初にラフで描いてくださった「シオダ」があまりにもシュッとして男前だったものですから「ちょっとあまりにも違います」と言って、それだけは大分修正していただきました〟というエピソードをユーモアを交えて披露され、会場は笑いに包まれました。また〝(「シオダ」さんを)今日も呼んだんですけど都合が悪いとのことで〟と、残念そうに話されていました。
合わせて、彬子さまは〝オックスフォードで留学してから友達がいなくて孤立して部屋に戻ったときの一歩ずつ踏みしめて部屋に帰ったときの寂しさみたいなものは、文章のなかだと「さびしかった」とか一言で済んでいるところを、池辺先生は上手に表現してくださっているので、より伝わりやすくなったなと思います〟と、マンガを読んだ感想を話されました。
〝マンガカルチャー〟そのものについて話が及ぶと、彬子さまは〝元々「活字中毒」というところで、何かを呼んでいないと落ち着かないんですよ。(マンガは)活字を読んでいたいという欲望の延長線上にあります〟と明かされました。さらに〝毎日何かしら読んでいないと落ち着かないですし、一人で部屋に取り残されると、ペットボトルのラベルを読んじゃうとか。お水だと大した情報が得られないんですけれど〟と、親近感の湧くエピソードも語られていました。
【担当:芸能情報ステーション】
・満員電車で5cm近づくだけでも盗まれる?クレカ不正被害額が過去最多 手元にあっても盗まれる手口と対策【Nスタ解説】
・世界初!海底「レアアース泥」回収 内閣府チームリーダーに聞く!採鉱大作戦と“国産化”への道筋【ひるおび】
・「あんな微罪で死ぬことはないだろう…」逮捕直前にホテルで命を絶った新井将敬 衆院議員「この場に帰って来れないかもしれないけども、最後の言葉に嘘はありませんから」【平成事件史の舞台裏(28)】
