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2026-04-16 10:00
2022年に亡くなった映画監督・大森一樹さんの最後の映画企画をもとにした『幕末ヒポクラテスたち』が、5月8日より全国公開される。このたび、主演の佐々木蔵之介が演じる蘭方医が命懸けの手術に挑む緊迫の本編シーンが解禁された。
【動画】飯屋で緊急手術!?本編映像
本作は、日本医学の夜明け前となる幕末の京都を舞台に、漢方医と蘭方医がしのぎを削る時代を描く医療時代劇。貧富や身分に関係なく人々を救おうとする医師たちの姿を、おおらかに命を見つめる人間ドラマとして描き出す。
企画は、大森監督が生前に構想していたもの。撮影準備中の2022年に急逝したことで一度は頓挫したが、母校である京都府立医科大学の協力のもと、『独立少年合唱団』などで知られる緒方明監督が遺志を引き継ぎ完成させた。
主人公の蘭方医・大倉太吉を演じるのは京都出身の佐々木。太吉は腕の良さに加え、子どものように好奇心旺盛、特に手術や解剖など、医術に関しては好奇心を抑えきれないキャラクター。緒方監督は「主人公を“楽しい変人”にしたかったんです。世の中を変える人間というのは、おそらく“楽しい変人”なんですよ」と語り、そのキャラクター造形に込めた思いを明かしている。
解禁された本編映像では、瀕死の重傷を負った青年・新左(藤原季節)を救うため、太吉が飯屋の一角で即席の手術に挑む姿が描かれる。驚くお客をよそに、太吉は食事台にあった食器を勢いよく除け、「上に載せろ!」「お姉さん、焼酎かめごと持ってきて」と大声で指示。「あんた!何を始めるつもりや」と騒ぐ飯屋の主人(吉岡睦雄)の横で、冷静に焼酎を傷口にかけると新左は「痛ってぇ~」と叫び息も絶え絶え。
すると太吉は主人に、この先にある日野塾という医塾に行って、塾長の日野鼎斎先生に、「黒川村の太吉が、ニール(腎)をやられた死にかけに、カスパル流の手術をお願いしたい」と伝えて大先生を連れてくるように依頼。
「ニール?カスパ?」と初めて聞く言葉に混乱する主人だったが「ともかく行ってこい!」と一蹴。しかし、連れてきたのは弟子たちで大先生はあいにく不在という大ピンチに。療具一式を持ってきた弟子に「できるもんおらんか」と詰め寄るが大先生の手術を間近でみた弟子さえもいなかった…。
戸惑いを隠せない太吉だったが、目の前には瀕死の新左がいる。「一か八か、、やるか。手伝ってくれ」と意を決した太吉。「これから一世一代の手術を行うが、見物は勘弁願いたい。血が飛び散って大騒ぎになるのは必定…気の弱い方は卒倒する!」と野次馬を散らして始まる前代未聞の手術シーンは、作品の見どころの一つとなっている。
共演には、ライバルの漢方医・玄斎役に内藤剛志、新左の妹・峰役に藤野涼子、太吉の妻役に真木よう子、謎の侍・弾蔵役に柄本明らが出演。ナレーションは室井滋が務める。
【動画】『幕末ヒポクラテスたち』本予告
森脇健児「ピリッとさしていただきました!」母校・洛南高の恩師と対面 佐々木蔵之介、桐生祥秀ら輩出の名門
佐々木蔵之介、自身の“金言”明かす 「最悪だな」という状況で切り替える一言【コメントあり】
佐々木蔵之介、倉科カナとの夫婦役共演にガッツポーズ 就寝時のシーンも「NHKでできる範囲のことを」
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主人公の蘭方医・大倉太吉を演じるのは京都出身の佐々木。太吉は腕の良さに加え、子どものように好奇心旺盛、特に手術や解剖など、医術に関しては好奇心を抑えきれないキャラクター。緒方監督は「主人公を“楽しい変人”にしたかったんです。世の中を変える人間というのは、おそらく“楽しい変人”なんですよ」と語り、そのキャラクター造形に込めた思いを明かしている。
解禁された本編映像では、瀕死の重傷を負った青年・新左(藤原季節)を救うため、太吉が飯屋の一角で即席の手術に挑む姿が描かれる。驚くお客をよそに、太吉は食事台にあった食器を勢いよく除け、「上に載せろ!」「お姉さん、焼酎かめごと持ってきて」と大声で指示。「あんた!何を始めるつもりや」と騒ぐ飯屋の主人(吉岡睦雄)の横で、冷静に焼酎を傷口にかけると新左は「痛ってぇ~」と叫び息も絶え絶え。
すると太吉は主人に、この先にある日野塾という医塾に行って、塾長の日野鼎斎先生に、「黒川村の太吉が、ニール(腎)をやられた死にかけに、カスパル流の手術をお願いしたい」と伝えて大先生を連れてくるように依頼。
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共演には、ライバルの漢方医・玄斎役に内藤剛志、新左の妹・峰役に藤野涼子、太吉の妻役に真木よう子、謎の侍・弾蔵役に柄本明らが出演。ナレーションは室井滋が務める。
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