エンタメ
2026-04-22 07:00
俳優・磯村勇斗とAぇ! groupの末澤誠也がW主演を務める映画『mentor』(10月16日公開)の追加キャスト、ティザービジュアル、予告編が解禁された。これに伴い、キャスト3人と吉田恵輔監督(※吉=つちよし)のコメントが公開された。
【動画】笑顔が増える拓海(末澤)と、不安定さが増す龍之介(磯村)、表情を失くす埜本(綾野)の静かな狂気が映し出された特報映像
今作は、過去に囚われたまま大人になった2人の青年と、2人の運命を静かに、しかし確実に狂わせていく“メンター”の存在を描く、新感覚エンターテインメント。不穏さと可笑しさ、違和感と共感が入り混じり、A24作品を想起させるような、観る者の感情をぐちゃぐちゃにかき乱す“感情カオス”の映画体験が幕を開ける。
磯村は益子龍之介、今作が個人として初の映画主演となる末澤は上谷拓海を演じる。今回解禁されたキャストは綾野剛。綾野は、龍之介と拓海の過去と現在をつなぐ、物語の鍵を握る存在・埜本潤を演じる。
埜本は、幼い頃の龍之介と拓海が起こしてしまった花火の事故で全焼したアパートの元住人で、その火災で妻子を失い、自らも全身に火傷を負った人物。15年の時を経て再び2人の前に現れたが、恨みをぶつけるどころか、なぜか優しすぎた。その優しさは、龍之介には拭えない違和感となり、拓海には救いの光のように映っていく。やがて埜本は、拓海にとって心の拠り所となる“メンター”のような存在になっていく。
綾野は複雑な人物像を演じるにあたり、特殊メイクに挑戦。深い火傷を負った痛ましい姿を表現するため、約3時間かけて、皮膚の質感や傷跡に至るまで緻密に作り込まれた。
また、磯村、末澤、綾野の3人の頭部が燃え上がる、強烈なインパクトを放つティザービジュアルが解禁。15年前の火災を想起させる炎が、時が経ってもなお“消えることのない現実”を表現するかのように頭上で燃え続けている。どこか虚ろに前を見据える龍之介、笑顔の奥に狂気をにじませる拓海、そして悲しみにも怒りにも見える不思議な表情を浮かべる埜本の目が重なる。「だから、狂う。」というコピーを象徴するビジュアルが完成した。
あわせて解禁された特報映像では、埜本が当時住んでいた燃え盛るアパートを前に立ち尽くす少年時代の龍之介と拓海の姿から幕を開ける。やがて現在へと移り、オリンピック出場を目指しアーチェリーに打ち込む龍之介と、2人が起こした火事の被害者である埜本と共に笑顔で並ぶ拓海の姿が。拓海は埜本を「メンター」と呼び懐き、心の距離が縮まると同時に自信に満ちた笑顔が増えていく。一方、徐々に不安定さを増していく龍之介、そして優しい笑顔から一転し表情を失くす埜本。“何か”にすがり続けた人間の“それ”が崩れ、二度と出会うはずのなかった3人が再び顔を合わせてしまった時、暴走と共鳴が始まる。
メイキングでは、特報からは感じられないほどに和気あいあいとした3人のチーム感が伝わる映像、そして、作品に真剣に向き合い監督とも会話を重ねて作り上げた様子が映し出されている。
■キャスト&監督コメント
▼綾野剛(メンター・埜本潤役)
磯村勇斗さんの鍛錬と感性の爆発力、末澤誠也さんの才能と天性の瞬発力。そして吉田恵輔監督の奇才奇天烈な総合力。その火口に飛び込み混ざり、ただただ極上のカオスな日々を過ごさせていただきました。ぜひ、これ以上の情報を一切入れずノーガードで映画『mentor』を浴びていただけましたら幸いです。
▼磯村勇斗(益子龍之介役)
綾野剛さんがメンター役とお聞きした時、率直にうれしかったです。それは、普段から僕のメンター的存在なので、同じ空間で再びお芝居ができることをとても楽しみにしていました。現場での綾野さんの存在は、この作品を灯す炎のように僕たちを導き、メンターの明部と暗部の危うく揺れ動く輪郭に、僕たちは翻弄されました。そこに、末澤さんの鮮烈な存在感が、3人の関係にうねりを生み出し、物語に緊張と緩和を与えてくれました。胸が抉られ、どこか笑えてくる。五感をジャックし、感情を揺さぶり、思考まで侵食してくる吉田恵輔監督とは何者なのか。僕は今もなお考え続けています。先の読めないこの作品に、どうぞ身を放り投げるように飛び込んでいただけたらうれしいです。
▼末澤誠也(上谷拓海役)
人間のドロドロした部分が溢れていて、1つの事件に対して、さまざまな角度から描かれているので色んな感じ方をしていただける、吉田監督の世界観が存分に味わえる映画になってます。観させていただいた後、この映画のジャンルは何になるんだろうとみんなで話していました。そこも含めて楽しんでいただけるとうれしいです。
磯村くんとは本当に子供の頃から仲良かったみたいに、撮影の合間でふざけ合っていましたし、綾野さんとのシーンも多かったのですが、すごく気さくに話してくださり、近くでたくさん学ばせていただきました。
僕にとって個人としての初主演作品になる『mentor』ですが、物凄く貴重な経験をさせていただけた現場でした。ぜひ劇場でお楽しみください。
▼吉田恵輔氏/脚本・監督
タイトルにもあるメンター役には当初から綾野剛さんをイメージしていました。いつかご一緒したい俳優であるのはもちろん、圧倒的な演技力は言うことなし。そして今作、最も必要だったのは、柔らかな人物像でありながら、カリスマ性を持ち合わせ、時に狂気も垣間見えるキャラクター。撮影中は、こんな演技に貪欲で妥協がない人がいるのかと驚きつつ、監督として負けるわけにはいかないので、いつも以上の集中力で脳みそフル回転でした。
完成後、改めて綾野剛さんの凄さに感謝と感動。映画作りはバランスが大事です。しかし『mentor』は個性がぶつかり合い、全く調和しないのが魅力だと思っています。今まで体感したことのない映画をぜひ劇場で味わっていただきたいです。
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今作は、過去に囚われたまま大人になった2人の青年と、2人の運命を静かに、しかし確実に狂わせていく“メンター”の存在を描く、新感覚エンターテインメント。不穏さと可笑しさ、違和感と共感が入り混じり、A24作品を想起させるような、観る者の感情をぐちゃぐちゃにかき乱す“感情カオス”の映画体験が幕を開ける。
磯村は益子龍之介、今作が個人として初の映画主演となる末澤は上谷拓海を演じる。今回解禁されたキャストは綾野剛。綾野は、龍之介と拓海の過去と現在をつなぐ、物語の鍵を握る存在・埜本潤を演じる。
埜本は、幼い頃の龍之介と拓海が起こしてしまった花火の事故で全焼したアパートの元住人で、その火災で妻子を失い、自らも全身に火傷を負った人物。15年の時を経て再び2人の前に現れたが、恨みをぶつけるどころか、なぜか優しすぎた。その優しさは、龍之介には拭えない違和感となり、拓海には救いの光のように映っていく。やがて埜本は、拓海にとって心の拠り所となる“メンター”のような存在になっていく。
綾野は複雑な人物像を演じるにあたり、特殊メイクに挑戦。深い火傷を負った痛ましい姿を表現するため、約3時間かけて、皮膚の質感や傷跡に至るまで緻密に作り込まれた。
また、磯村、末澤、綾野の3人の頭部が燃え上がる、強烈なインパクトを放つティザービジュアルが解禁。15年前の火災を想起させる炎が、時が経ってもなお“消えることのない現実”を表現するかのように頭上で燃え続けている。どこか虚ろに前を見据える龍之介、笑顔の奥に狂気をにじませる拓海、そして悲しみにも怒りにも見える不思議な表情を浮かべる埜本の目が重なる。「だから、狂う。」というコピーを象徴するビジュアルが完成した。
あわせて解禁された特報映像では、埜本が当時住んでいた燃え盛るアパートを前に立ち尽くす少年時代の龍之介と拓海の姿から幕を開ける。やがて現在へと移り、オリンピック出場を目指しアーチェリーに打ち込む龍之介と、2人が起こした火事の被害者である埜本と共に笑顔で並ぶ拓海の姿が。拓海は埜本を「メンター」と呼び懐き、心の距離が縮まると同時に自信に満ちた笑顔が増えていく。一方、徐々に不安定さを増していく龍之介、そして優しい笑顔から一転し表情を失くす埜本。“何か”にすがり続けた人間の“それ”が崩れ、二度と出会うはずのなかった3人が再び顔を合わせてしまった時、暴走と共鳴が始まる。
メイキングでは、特報からは感じられないほどに和気あいあいとした3人のチーム感が伝わる映像、そして、作品に真剣に向き合い監督とも会話を重ねて作り上げた様子が映し出されている。
■キャスト&監督コメント
▼綾野剛(メンター・埜本潤役)
磯村勇斗さんの鍛錬と感性の爆発力、末澤誠也さんの才能と天性の瞬発力。そして吉田恵輔監督の奇才奇天烈な総合力。その火口に飛び込み混ざり、ただただ極上のカオスな日々を過ごさせていただきました。ぜひ、これ以上の情報を一切入れずノーガードで映画『mentor』を浴びていただけましたら幸いです。
▼磯村勇斗(益子龍之介役)
綾野剛さんがメンター役とお聞きした時、率直にうれしかったです。それは、普段から僕のメンター的存在なので、同じ空間で再びお芝居ができることをとても楽しみにしていました。現場での綾野さんの存在は、この作品を灯す炎のように僕たちを導き、メンターの明部と暗部の危うく揺れ動く輪郭に、僕たちは翻弄されました。そこに、末澤さんの鮮烈な存在感が、3人の関係にうねりを生み出し、物語に緊張と緩和を与えてくれました。胸が抉られ、どこか笑えてくる。五感をジャックし、感情を揺さぶり、思考まで侵食してくる吉田恵輔監督とは何者なのか。僕は今もなお考え続けています。先の読めないこの作品に、どうぞ身を放り投げるように飛び込んでいただけたらうれしいです。
▼末澤誠也(上谷拓海役)
人間のドロドロした部分が溢れていて、1つの事件に対して、さまざまな角度から描かれているので色んな感じ方をしていただける、吉田監督の世界観が存分に味わえる映画になってます。観させていただいた後、この映画のジャンルは何になるんだろうとみんなで話していました。そこも含めて楽しんでいただけるとうれしいです。
磯村くんとは本当に子供の頃から仲良かったみたいに、撮影の合間でふざけ合っていましたし、綾野さんとのシーンも多かったのですが、すごく気さくに話してくださり、近くでたくさん学ばせていただきました。
僕にとって個人としての初主演作品になる『mentor』ですが、物凄く貴重な経験をさせていただけた現場でした。ぜひ劇場でお楽しみください。
▼吉田恵輔氏/脚本・監督
タイトルにもあるメンター役には当初から綾野剛さんをイメージしていました。いつかご一緒したい俳優であるのはもちろん、圧倒的な演技力は言うことなし。そして今作、最も必要だったのは、柔らかな人物像でありながら、カリスマ性を持ち合わせ、時に狂気も垣間見えるキャラクター。撮影中は、こんな演技に貪欲で妥協がない人がいるのかと驚きつつ、監督として負けるわけにはいかないので、いつも以上の集中力で脳みそフル回転でした。
完成後、改めて綾野剛さんの凄さに感謝と感動。映画作りはバランスが大事です。しかし『mentor』は個性がぶつかり合い、全く調和しないのが魅力だと思っています。今まで体感したことのない映画をぜひ劇場で味わっていただきたいです。
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