E START

E START トップページ > エンタメ > ニュース > B&ZAI、念願の武道館公演でメンバーが涙 矢花黎“最高のメンバー”をプレゼン【セットリスト&あいさつ全文】

B&ZAI、念願の武道館公演でメンバーが涙 矢花黎“最高のメンバー”をプレゼン【セットリスト&あいさつ全文】

エンタメ
2026-05-10 04:00
B&ZAI、念願の武道館公演でメンバーが涙 矢花黎“最高のメンバー”をプレゼン【セットリスト&あいさつ全文】
『B&ZAI LIVETOUR 2026 ROCKNDOL in日本武道館』を開催したB&ZAI
 8人組グループ・B&ZAI(橋本涼、矢花黎、今野大輝、菅田琳寧、本高克樹※高=はしごだか、鈴木悠仁、川崎星輝※崎=たつさき、稲葉通陽)が9日、東京・日本武道館で単独公演『B&ZAI LIVETOUR 2026 ROCKNDOL in日本武道館』を開催した。結成1年で目標として掲げた夢のステージに到達。アンコールでは涙するメンバーの姿もあり、約9000人のBaetZ(ファンの愛称)と感動を分かち合った。

【写真】紙吹雪のなか、涙ながらに幸せを噛みしめるB&ZAI

 昨年はライブやイベント、舞台など数多くのステージを経験し、3月のツアー中にはグループとして通算100公演を達成。バンドとしてのスキル、そしてグループとしての結束力を高めて挑んだ公演では、この節目を機に、B&ZAIとして今後何を届けていくべきかを改めてメンバー全員で話し合い、「日本を元気にしたい」という想いに至ったという。

 そこでたどり着いたのはROCK×IDOLというスタイル。バンドを活かしたロック、そして王道のアイドル…二面性を軸に8人が約2時間45分で30曲(アンコールを含む)を披露。デビュー前グループの単独公演としては、1994年12月31日『KinKi Kids -Kick・off '95 FIRST CONCERT』以来約31年ぶり。2日間3公演で約2万7000人を動員した。

 オープニングはこれまでの軌跡がモニターに流れるなか、アイドル力爆発の「なつ◆あい」(※◆=ハートマーク、B&ZAI)からスタート。リーダー・今野が「武道館、愛しあっていこうか」と不敵な笑みを浮かべる。「パリピポアンセム」(WEST.)や「weeek」(NEWS)で、会場を巻き込みながら熱気を上げると、ペンライトの波に囲まれたセンターステージに立った橋本は「最高の景色だ」とこぼした。

 「大変長らくお待たせしました」と矢花の導入から始まったのは初のメンバー紹介ソング。B&ZAIコールや激しく頭を揺らし“ロック”な部分と、サビは直球なアイドルソングとなっており、まさにグループの持ち味を体現。一転、スモークとピンスポットが照らす空間、川崎がヒールを履いて艶っぽいダンスで惹きつけると、仮面をつけた8人が登場。「Masquerade」(Hey! Say! JUMP)ではミステリアスな舞踏会が開幕し、より一層非現実的できらびやかなステージを展開する。

 今野のアカペラからはじまる「YOU」(KAT-TUN)ではしっとりとした名曲ラブソングで魅せ、センターステージの頭上から8着が並んだジャケットが降りてくると、その場で羽織り、大人な色気がにじむ「KISS'N'DOL」は川崎と稲葉のアクロバットもさえる。

 また、本高が大倉忠義(SUPER EIGHT)と夜中の12時までプロットを練ったというコントコーナーも登場。平成ギャルになりきった8人が「ぷり◆ざい」(ハートマーク)として自分がどれだけイケてるか自己紹介。八王子出身のばな子(矢花)、早稲田に12年通いし女・かつ美、港区生まれのりょう子(橋本)、あざと系ほーちゃん(川崎)、世界美女ランキング3位・ぴーちゃん(今野)、お嬢さま・みち子(稲葉)、へそ出しのマッスルガール・りんね(菅田)、キュウリをぬかづけする古風な仁子(鈴木)と8人8様の美女がモニターに映るたびにBaetZは大興奮。みち子と仁子のケンカがぼっ発したり、最終的にりんねを王子様として再登場した今野がまさかのお姫様抱っこしたりと、笑いと驚きと歓声で包んだ。

 その後も矢花と稲葉のキュートなペアダンス「Puppy Boo」(Hey! Say! JUMP)や、「恋のABO」(NEWS)、「TWL」(SUPER EIGHT)ではペンライトを一緒に振って前半は佳境へ。MCでは「MC」の意味を問われた本高が自信満々に「ミュージック・オブ・セレモニー」と解説するも、実は「マスター・オブ・セレモニー」だったことが判明してイジられるなど和気あいあい。さらに稲葉初主演の映画『17歳のブルーフ』(来年2月公開)や『B&ZAI LIVE 2026』(仮)(7月25日から8月4日)が東京・Kanadevia Hallで全17公演を開催することも発表され、BaetZを沸かせた。

 後半では「T.A.B.O.O」(櫻井翔/嵐)で菅田、本高、川崎が激しいロックダンスやタットダンスを披露したり、矢花が三味線を奏で和の世界観で「ツキヨミ」(King & Prince)を妖しく美しく、続く「狼青年」(Hey! Say! JUMP)と合わせ、入れ替わり立ち替わりのフォーメーションやアクロバットで8人ならではのパフォーマンスが際立った。

 「Triangle」は甘くどこかかわいらしさもある今野、ビブラートが気持ち良く響く鈴木、低く色気のある橋本という3人のハーモニーでじっくり聴かせる。本編のクライマックスはバンドセットがステージに現れると、グループ初の楽曲「First Beat」などバンドスタイルの楽曲を連発。「LOVE YOU ONLY」ではTOKIOが使用していた機材を武道館の地に持ち帰るという“エモさ”も爆発。「無責任ヒーロー」(SUPER EIGHT)など、バンドを武器にした先輩たちの“継承”の想いが込められた。

 最後はバンドリーダーとしてグループを牽引してきた矢花が武道館の地に立ったことで推せんを受け、あいさつ(下記、全文あり)。新曲「Braver」では降り注ぐ大量の白い紙吹雪のなか、号泣する矢花を筆頭に顔を見合わせながら涙するメンバーも。今野は「支えてくださる皆さんのおかげで僕らの夢をひとつ叶えることができました。これから先も僕らと夢を叶えていきましょう」と締めくくった。

 アンコールでは紙吹雪にまみれて、とにかく楽しそうなメンバーたちが、「偉大な師匠に捧げたいと思います」と「JUMBO」(TOKIO)も歌唱。興奮冷めやらぬ雰囲気のなか、矢花は「最高の武道館でした!どうもB&ZAIでした!最高のB&ZAIとまた会いましょう」と再会を約束し、夢の舞台は幕を下ろした。

■矢花黎あいさつ全文

 本日は改めて、『B&ZAI ROCK'N'DOL in日本武道館』にお越しいただきありがとうございます。『せっかくの武道館だったらバナさんもなんかしゃべったら?』と、そういうおすすめをいただきまして、誠に僭越(せんえつ)ながら、私、ちょっとしゃべらせていただこうかなと思うんですけども、よろしいでしょうか。

 さっきあんなに暴れてたやつが急に何を丁寧にしゃべってるんだと思われる方も多いと思いますが…(笑)。この武道館って、ご存じない方もいるかもしれないですけれども、日本の大事なところと言われていますし、特にバンドの聖地なわけですね。その昔、ビートルズが来日公演を行ったとか、いろいろな理由はあるんですけど、そんな場所に我々、このSTARTO ENTERTAINMENTで、B&ZAIというグループで立たせてもらうっていうことが、やっぱエイト兄さんしかり、TOKIO兄さんしかり、やっぱバンドをやってるパイセン方が立ってきたステージだなと、もう1つの思い入れといいますか、すごく気持ちが乗っかるわけですよ。

 やっぱりこの日本武道館という国旗の真下で音を鳴らすということとともに、やっぱり想いはすごく乗っかるわけで…ほんでもって愉快な仲間たちです。ご存じない方もいるかもしれないですけど、彼らもB&ZAIのメンバーでして(笑)。

 今回、ツアーの東京公演の時に、この日に来ていたBaetZの皆さんと一緒に、メンバーがサプライズで日本武道館が決まりましたと知ったわけなんですけども。その時、僕ははけ際に『最高のメンバーと一緒にちょっと武道館のステージを見てきます』という風に言ったんですけど、今日はこの7人がどんだけ最高かプレゼンしていいですか。

 橋本の兄貴は、ほんとに「First Beat」しかり、B&ZAI代表として、みたいな側面多いじゃないですか。ご存知じゃない方もいるかもしれないですけど、ここ、同い年なんですよ。2000年なんで。同い年としてすごく気持ちがわかるとこもあったり、同い年として尊敬してるところもあったり。やっぱりフェスとか、バンド演奏で真ん中で堂々と立っててくれると、なんかアガるなっていう。すごいですよ、あなた、背中だけでテンションがアガるんです。そんな最高なボーカル・橋本涼くんです。

 そして鈴木悠仁くん。彼は不器用です。でもすごく一生懸命で、唯一、私にこのグループを組む前に『バンドを教えてください』と言う後輩はいっぱいいましたが、本当に来たのは君ぐらいです。社交辞令じゃなかったんだって僕はびっくりしました。ギターが大好きな最高の男の子・鈴木悠仁くん。

 稲葉くん。彼は自称お上品界隈でやっているわけでございますけども、いろんな大人にも言われているんですけど、どんどんバイオリンがうまくなってるんですよ。そして、キタキタキタでおなじみのコールもどんどんうまくなっている。ツアー中に、はしもっちゃん(橋本)と今の稲葉、良かったよね、と話すこともありましたよね。伸びしろしかない。そんな最高なバイオリニストの稲葉通陽。

 今野さんは1年前、突然リーダーになりました。リーダーになったギタリスト。そしてボーカリスト。今野大輝くんですけど。ここの付き合いはかれこれ10年近く。お互いが中学生ぐらいの時ですか。中学生の時にこんび(今野)の原宿の買い物に後ろについていったり、一緒にキャラクターのミュージアムの展示会に行ったり、そんなただの友達という側面もあるんですけど、そんな彼がいてくれるとすごく安心するというか、いつも助けてもらってます。そんな最高のリーダー、今野大輝。

 菅田琳寧くん。彼は日に日に何をいってるかわからなくなる。日本語がどんどん下手くそになっていると思うんですけども、ただ、本当に心配になるぐらいムードメーカーで、いつも朝早い時も、彼の一言でみんなが笑えたりムードを作ってくれるし。サックスでもね、いい腕でどんどん音も良くなって。(鍛えられた腕を見せつける菅田に)違う、物理的なことじゃない、テクニック的なもの(笑)本当にサックスもどんどん良くなる。長く知ってる身としては本当に最高なサックスプレイヤー。そして、お調子者、時には頭にダンベルがついてたりついてなかったり…(笑)そんな最高のメンバー、菅田琳寧です。

 次はかっちゃん。ドクター・本高克樹です。キーボードを頑張っておりますけど、本当にご卒業おめでとうございます。長年見てるから、改めてやっぱりちょっと人一倍感動が違うんです。大事な時にいろいろしゃべってくれたり、時に、思いっきりイヤホンなくしたり…おちゃめな場もありますけど。そんな最高なキーボーディスト・本高克樹くん。

 そして私のリズム隊として相棒の川崎星輝くん。彼はB&ZAI(結成)の直前の『SHOWbiz 2025』から一緒にやってるわけですよ。その時に初めてちゃんとドラマとして携わったんですけど、本当に、センスがいいんですよ、彼。初めてドラムを叩いた時に、トラブルがあった時にも、ちゃんと動じずにドラムを復活させたり、僕は君にあの時から正直目をつけていたよ(笑)。そんな彼は、僕たちが初めてフェスに出た時に『バナさんをフェスに出させてあげられてよかった』と号泣をするぐらいとっても良いやつです。彼も、みんなしかり、本当に日に日にドラムがうまくなっている。そんな最高な相棒、川崎星輝くん。

 こんなメンバーと武道館に立てるんだって思った時に、僕は最高にテンションが上がりまして。そもそもおおちょけ、大ふざけしてる7人なんですけど、バシッと決める時は決めて、信頼できるし、信頼してほしいし、そんな関係性でいるメンバーとこうして日本武道館という貴重なステージができて、僕は本当にありがたいなと、恵まれてるなと思っています。改めて見に来てくださってる皆さん、そして7人、ありがとう!

■B&ZAI ROCK'N'DOL in日本武道館セットリスト

M1. なつ◆あい(B&ZAI)
M2. SKAKE(SWAP)
M3. パリピポアンセム(WEST.)
M4. weeeek(NEWS)
M5. Ready for B&ZAI(B&ZAI)
~あいさつ~
M6. Masquerade(Hey! Say! JUMP)
M7 YOU(KAT-TUN)
M8. KISS'N'DOL(B&ZAI)

~平成映像~
M9. a.CANDY MY LOVE(キャンジャニ∞)
  b.シンデレラガール
M10. Puppy Boo(Hey! Say! JUMP)
M11. 恋のABO(NEWS)
M12. T.W.L(SUPER EIGHT)

MC

M13. Ain't No Dream Over(B&ZAI)
M14. なにもの(King & Prince)
M15. さぁ生きまくれ!I wonder life!(A.B.C-Z)
M16. T.A.B.O.O(櫻井翔)
M17. ツキヨミ(King & Prince)
M18. 狼青年(Hey! Say! JUMP)
M19. Triangle(SMAP)
M20. アンセム(SixTONES)
M21. First Beat(B&ZAI)
M22. LOVE YOU ONLY(TOKIO)
M23. 無責任ヒーロー(SUPER EIGHT)
M24. Love so sweet(嵐)
M25. BLACK FIRE(NEWS)
M26. 象(SUPER EIGHT)

~あいさつ~

M27. Braver(B&ZAI)

アンコール

M1. なつ◆あい(B&ZAI)
M2. JUMBO(TOKIO)
M3. 衝動 Never end(B&ZAI)

関連記事


【写真】B&ZAI、圧巻のバンドステージ
【ライブ写真】さまざまな企画でガチンコ勝負するB&ZAIメンバー
【写真】白熱!ゲーム対決で絆をみせるB&ZAI
【写真】リーダーが決定!“せーの!”で投票をするB&ZAI
【写真】カワイイ!ハートポーズで写真に応じる菅田琳寧&橋本涼ら

ページの先頭へ