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【 堀ちえみ 】 “舌がん公表” の理由を明らかに「いつかお話したかったこと…です。」「7年半前の私からは、全く想定外の自分なんですね。」

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2026-06-05 19:23

2019年の2月に、ステージ4の口腔がん(舌がん)と診断されたことを公表し、舌の6割以上を切除し、再建手術。その後、同年4月には「食道がん」も判明し、手術で治療を行った、歌手の堀ちえみさんが、6月2日、自身のブログを更新。約7年半前に自身の舌がんを公表した“2つの理由”を綴りました。


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堀ちえみさんは、まず「本日は舌がん術後の、耳鼻科の診察でした。『もうあれから7年半ですか…早いですね』と主治医の先生が仰いました。あっという間でしたが、苦悩は幾つもありましたね。苦悩はまだいい方で、負の感情に呑み込まれた時が一番辛かったかな。何度も泥沼の心に引き摺り込まれ、必死になってもがいて、何かに捕まってしがみつき抜け出す。これを繰り返してきた感じ。」と、当時の状況を伝え、「たくさんのひとに助けていただき、でも最後は自分で克服するしかない。人の温かさも知り、同時に孤独も味わった。私がこの病を通して、味わったことのひとつがこれです。あの時はただ現状をブログにて お伝えして入院し手術を受けた。」と綴りました。


 





そして、舌がんを公表を決めた理由2つについて明らかにしました。
「ひとつは仕事関係者の皆様に、かなりのご迷惑をおかけしてしまう。そのことに対する各会社や担当者への説明と同時に、世間に対してもご理解をいただき休養する理由を述べる責任があるということ。」


 





「そしてもうひとつの理由は、残された家族に取材がいき、これ以上傷つけてしまう訳にはいかないと思いました。子たちのあの時のメンタルを考えたら、きちんと説明しなければといけないということは、容易に判断できました。私のがんの告知で、相当傷ついていましたから、そのことをメディアにいきなり質問されたら、きっと泣き出してしまったでしょう。」と2つの理由を伝えました。


 





しかし、舌がんを公表したことで思いがけない悲しい出来事もあったと言います。
「公表したことが一部の人から、非難を浴びた。メディアは私たちの予想を遥かに超えて大きく報道された。それだけに私が病気を話題にしてもらい、売りにしているとの声が大きくなり、正直その発想に驚きました。」


 





非難を浴びた堀ちえみさんは、「でも自分はただひたすら生きなければと思うのが精一杯。自分にはこの先の未来や将来があるなんて思っていなかったし、生きて行く自信も余裕もありませんでした。そんなに先のことを考えて売り物にしていたら、復帰についても上手に計算して劇的に演出されていたでしょう。」「哀しいかな。あの時には家族の誰もが今の私が、この先のこの世に存在できていたという自信もなかったし、仮になんとか生きられても仕事復帰は無理だと思っていました。ましてや歌手復帰なんて、もっと無理だと思っていたそうです。」と、当時の様子を綴りました。


 





そして、「そんなことから、上手く願いが叶いそれに合わせて、日々の練習を重ねていき、その分だけ前に進む。そして何より目標を立てて、私が前向きに生きられるよう、周りもそれに協力をしてくださった、お力添えをいただいてきました。だから行き当たりばったり的で、未だに元気になって活動していることを知らない方も多いです」と、周りの関係者の協力があってこそ、今があることを伝えました。

今回の投稿の最後に、「なんか、思わぬ方向に話が進んでしまいましたが、いつかお話したかったこと…です。今の私はいい意味で、7年半前の私からは、全く想定外の自分なんですね。感謝の気持ちしかない、本当にありがたい。医療従事者の皆様のご尽力のおかげです。そして支えてくださった皆様の、温かいお言葉をいただいたおかげです。」と、感謝の気持ちを届けました。


 





堀ちえみさんは2024年2月下旬、自身のブログで2019年2月に公表した舌がんが「完治」と診断されたことを報告しました。そして、治療・リハビリと並行して準備していたコンサートを2024年4月20日に完遂。さらに2024年5月には新曲「FUWARI」をリリースするなど、着実に歌手活動を続けています。

【担当:芸能情報ステーション】


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