エンタメ
2026-06-19 11:17
俳優の染谷将太、アニメーション映画監督の細田守氏が19日、東京・京橋のCREATIVE MUSEUM TOKYOで行われた『細田守の原点/展』のプレス内覧会のトークイベントに参加した。
【全身ショット】ブラックコーデで手を振る細田守監督&染谷将太
2009年8月1日に公開された『サマーウォーズ』。物語の舞台は現実の世界と仮想世界「OZ(オズ)」が共存する社会。数学が得意な高校生・健二は、ある日憧れの先輩、夏希に誘われて夏希の実家を訪れるが、そこは戦国時代から続く名門・陣内家の大家族が暮らす家だった。そんな時、健二の携帯電話に不審な数学クイズのメールが届く。軽い気持ちでクイズを解答すると、翌朝、OZに謎のアバターが出現。仮想世界の管理システムが破壊され世界中が大混乱に陥る。アカウントが盗まれ犯人とされてしまった健二は、陣内家当主・栄おばあちゃんの指揮のもと、陣内家の面々と共にOZに潜む敵に立ち向かっていく。
染谷は『おおかみこどもの雨と雪』(2012年)の田辺先生役から始まり、『バケモノの子』(2015年)九太役、『竜とそばかすの姫』(2021年)の千頭慎次郎役、『果てしなきスカーレット』(2025年)ギルデンスターン役など細田守作品には欠かせない存在となっている。
細田守監督作品の魅力を問われると染谷は「エンターテインメントとしてシンプルに楽しめるのが大前提にあって、かつ、その中に人々の変化、時代の変化が伴って表現されているのが自分の胸に響く。『おおかみこどもの雨と雪』の時はいなかったですけど、その後に自分も子どもが生まれた。家族を持って改めて『おおかみこどもの雨と雪』を見ると全く違う感覚で観られた。世代を超えて、いろんな方がいろんな捉え方をできる。でも、ずっとそれはブレない。毎回、胸に響く、ハッとさせられる」と熱く語った。
細田監督は「いつも作品を作っていて思うんですけど時代と共に変わっていくものがある。でも、それと同時に時代を経ても変わらないものがある」と話す。そして「さっき、染谷くんとも話したけど『サマーウォーズ』は16年前の話なんですけど、AIが敵の映画なんです。今、まさにそういう世の中になっている」と細田監督が笑うと、染谷は「『サマーウォーズ』、そんなに前の映画だったんだ、と。まだガラケーがある時代で衝撃を受けました」と先見性に驚きの声を上げていた。
今なお多くのファンを生み続けている『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』を中心に、絵コンテ、レイアウト、原画、背景美術などの制作資料を過去最大規模で展示。『サマーウォーズ』の「OZ」の世界観を体感できるエリアもある。また、中学生時代に8mmフィルムで制作した自主アニメーション作品、金沢美術工芸大学時代に制作した実写映像作品、油絵作品なども公開する。細田守監督の原点ともいえる作品群を新たな視点から発見し、あの夏の感動をもう1度体感できるような展覧会となる。
期間は、あす20日から8月31日まで同所で。
【写真】菊地凛子との結婚生活を明かした染谷将太
【写真】“妻”との2ショットが公開された染谷将太
【全身ショット】黒ジャケットにゆるめのパンツスタイルで登場した染谷将太
【写真】丸刈りで若き日の空海を演じる染谷将太
【写真】相性バッチリ!兄弟役を演じる岡田将生&染谷将太
【全身ショット】ブラックコーデで手を振る細田守監督&染谷将太
2009年8月1日に公開された『サマーウォーズ』。物語の舞台は現実の世界と仮想世界「OZ(オズ)」が共存する社会。数学が得意な高校生・健二は、ある日憧れの先輩、夏希に誘われて夏希の実家を訪れるが、そこは戦国時代から続く名門・陣内家の大家族が暮らす家だった。そんな時、健二の携帯電話に不審な数学クイズのメールが届く。軽い気持ちでクイズを解答すると、翌朝、OZに謎のアバターが出現。仮想世界の管理システムが破壊され世界中が大混乱に陥る。アカウントが盗まれ犯人とされてしまった健二は、陣内家当主・栄おばあちゃんの指揮のもと、陣内家の面々と共にOZに潜む敵に立ち向かっていく。
染谷は『おおかみこどもの雨と雪』(2012年)の田辺先生役から始まり、『バケモノの子』(2015年)九太役、『竜とそばかすの姫』(2021年)の千頭慎次郎役、『果てしなきスカーレット』(2025年)ギルデンスターン役など細田守作品には欠かせない存在となっている。
細田守監督作品の魅力を問われると染谷は「エンターテインメントとしてシンプルに楽しめるのが大前提にあって、かつ、その中に人々の変化、時代の変化が伴って表現されているのが自分の胸に響く。『おおかみこどもの雨と雪』の時はいなかったですけど、その後に自分も子どもが生まれた。家族を持って改めて『おおかみこどもの雨と雪』を見ると全く違う感覚で観られた。世代を超えて、いろんな方がいろんな捉え方をできる。でも、ずっとそれはブレない。毎回、胸に響く、ハッとさせられる」と熱く語った。
細田監督は「いつも作品を作っていて思うんですけど時代と共に変わっていくものがある。でも、それと同時に時代を経ても変わらないものがある」と話す。そして「さっき、染谷くんとも話したけど『サマーウォーズ』は16年前の話なんですけど、AIが敵の映画なんです。今、まさにそういう世の中になっている」と細田監督が笑うと、染谷は「『サマーウォーズ』、そんなに前の映画だったんだ、と。まだガラケーがある時代で衝撃を受けました」と先見性に驚きの声を上げていた。
今なお多くのファンを生み続けている『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』を中心に、絵コンテ、レイアウト、原画、背景美術などの制作資料を過去最大規模で展示。『サマーウォーズ』の「OZ」の世界観を体感できるエリアもある。また、中学生時代に8mmフィルムで制作した自主アニメーション作品、金沢美術工芸大学時代に制作した実写映像作品、油絵作品なども公開する。細田守監督の原点ともいえる作品群を新たな視点から発見し、あの夏の感動をもう1度体感できるような展覧会となる。
期間は、あす20日から8月31日まで同所で。
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