エンタメ
2026-06-19 15:05
ジュニアの川崎皇輝(※崎=たつさき)が主演し、7月7日から30日まで東京・シアタークリエにて上演されるミュージカル『町田くんの世界』稽古場公開・記念会見が行われた。会見に登壇した演出のウォーリー木下、川崎、キャストの長澤樹、湖月わたる、吉野圭吾らからのコメントも到着した。
【写真】新たな“町田くん”をみせる川崎皇輝
『町田くんの世界』は、安藤ゆき氏により2015年から18年まで『別冊マーガレット』(集英社刊)で連載された累計140万部の人気作。物静かでメガネという外見とは裏腹に、成績は中の下で、アナログ人間で不器用なのに運動神経は見た目どおりの“町田くん”が、まわりのみんなを変え、みんなに愛されていく新感覚人間ドラマとなっている。
公開稽古では、1場の川崎演じる町田くんの人柄を表す1曲「♪おはようありがとう」で、町田くんとその周りを取り巻く住人たち・クラスメイトたちとの日常を描く場面を披露した。
さらに5場「♪恋ってなんだ」「♪恋が世界を塗り替えるI」「♪キラキラ」「♪恋が世界を塗り替えるII」「♪さみしい思い」では、鶴岡政希演じる「西野くん」が町田くんに恋の相談をするところから始まるシーンとなっており、恋のすばらしさや、長澤演じる「猪原さん」と町田くんの間に生まれる微かな心の変化が表現された。
■登壇者コメント
▼演出:ウォーリー木下
この作品は現代の日本の街でささやかに生きる人たちを描いています。すごく小さいことを歌っているので、その部分を大事にしながらどう伝えられるかというのは、前回よりもさらに丁寧に作っていけたらと思っています。
原作自体、他ではあまり見ないタイプの漫画ですし、その文体を舞台に置き換えて挑んでいるので、少し変わったミュージカルになっているかと思いますが、きっと好きな人はすごく好きなんじゃないかなと思いますので、ぜひ体験してください。特にミュージカル初心者の方に観ていただけるとうれしいです。
▼川崎皇輝
町田くんは身の周りの人を分け隔てなく、人よりも一歩二歩も深い距離で家族のように接していくことで周りにすてきな影響を与えて、さらには町田くんもいろいろなものを周りの人からもらっていくキャラクターです。
初演からこの2年で僕自身もいろんなことを経験させていただいて、2年前に脚本を読んだときよりも感じるものも見る目も少し変わりました。それに合わせて町田くんへのアプローチも少し変わったような気がしています。自分の変化も同時に感じられていて、観るときによって、好きなシーン、刺さるシーンが変わる作品だと思っています。初演と比べると町田くんから少し遠ざかったような気もしているのですが、改めて今の自分だからこそのアプローチをしていきたいです。
自信を持って前回を超えた『町田くんの世界』をお届けできるように頑張っています。どんな人が観ても、きっとどこかしらで共感できるし、楽しめる作品なので、ぜひ身近な人を連れてきていただいて、最後まで楽しんでいただけたらと思います。
▼長澤樹
2年ぶりに猪原さんとしてお稽古場で過ごしてみて、前回と同じ楽曲でも歌い方を変えてみたり、同じシーンでもセリフの言い方を変えてみたりと、気持ちの変化にもっとグラデーションを付けて、突如としたことにならないように、自分の中ですごく心がけています。
漫画も見返して、2年前と今の自分とで感じるものが全然違うので、それを大切に、今だからこそできることをやりたいです。
観終わったあとは、誰かの幸せを祈れるような作品になっていたらいいなと思いながら稽古をしています。初演よりもさらに繊細な表現で、『町田くんの世界』をお送りできると思いますので、観たことのない方も初演で観てくださった方も、いろんな方に見ていただきたいです。
▼湖月わたる
2年前に築きあげたものが、こんなに太くしっかりした絆になっていたということを、稽古初日にすごく感じました。そこに今回から新キャストの原田真絢さんが加わり、こんな風に変化できるのかと感じています。細部までこだわるウォーリーさんマジックによって人間関係がさらにクリアになり、温度がすごく変わったなと感じるシーンもあります。
人として生きていく上で、すごく繊細で大切な、温かいメッセージがいっぱい詰まった作品です。自分がどんなことに感動するのか、どんなことに心を痛めるのかを感じられる作品だと思いますので、勇気を持って劇場に足を一歩踏み入れていただきたいです。
▼吉野圭吾
初演の時に培った団結力に加えて、もうひとつ上にいけるよう、皆が余裕を持って新しい発見ができたらと思っています。今回の公演のためにギターを購入して練習を重ねまして、2年前よりギターは上手くなりました(笑)。そんな前向きな気持ちで稽古に臨んでいます。
誰しもが持っている心の奥底のキズに手を当てられるような作品です。ぜひ治療しにきてください(笑)。劇場でお待ちしています
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『町田くんの世界』は、安藤ゆき氏により2015年から18年まで『別冊マーガレット』(集英社刊)で連載された累計140万部の人気作。物静かでメガネという外見とは裏腹に、成績は中の下で、アナログ人間で不器用なのに運動神経は見た目どおりの“町田くん”が、まわりのみんなを変え、みんなに愛されていく新感覚人間ドラマとなっている。
公開稽古では、1場の川崎演じる町田くんの人柄を表す1曲「♪おはようありがとう」で、町田くんとその周りを取り巻く住人たち・クラスメイトたちとの日常を描く場面を披露した。
さらに5場「♪恋ってなんだ」「♪恋が世界を塗り替えるI」「♪キラキラ」「♪恋が世界を塗り替えるII」「♪さみしい思い」では、鶴岡政希演じる「西野くん」が町田くんに恋の相談をするところから始まるシーンとなっており、恋のすばらしさや、長澤演じる「猪原さん」と町田くんの間に生まれる微かな心の変化が表現された。
■登壇者コメント
▼演出:ウォーリー木下
この作品は現代の日本の街でささやかに生きる人たちを描いています。すごく小さいことを歌っているので、その部分を大事にしながらどう伝えられるかというのは、前回よりもさらに丁寧に作っていけたらと思っています。
原作自体、他ではあまり見ないタイプの漫画ですし、その文体を舞台に置き換えて挑んでいるので、少し変わったミュージカルになっているかと思いますが、きっと好きな人はすごく好きなんじゃないかなと思いますので、ぜひ体験してください。特にミュージカル初心者の方に観ていただけるとうれしいです。
▼川崎皇輝
町田くんは身の周りの人を分け隔てなく、人よりも一歩二歩も深い距離で家族のように接していくことで周りにすてきな影響を与えて、さらには町田くんもいろいろなものを周りの人からもらっていくキャラクターです。
初演からこの2年で僕自身もいろんなことを経験させていただいて、2年前に脚本を読んだときよりも感じるものも見る目も少し変わりました。それに合わせて町田くんへのアプローチも少し変わったような気がしています。自分の変化も同時に感じられていて、観るときによって、好きなシーン、刺さるシーンが変わる作品だと思っています。初演と比べると町田くんから少し遠ざかったような気もしているのですが、改めて今の自分だからこそのアプローチをしていきたいです。
自信を持って前回を超えた『町田くんの世界』をお届けできるように頑張っています。どんな人が観ても、きっとどこかしらで共感できるし、楽しめる作品なので、ぜひ身近な人を連れてきていただいて、最後まで楽しんでいただけたらと思います。
▼長澤樹
2年ぶりに猪原さんとしてお稽古場で過ごしてみて、前回と同じ楽曲でも歌い方を変えてみたり、同じシーンでもセリフの言い方を変えてみたりと、気持ちの変化にもっとグラデーションを付けて、突如としたことにならないように、自分の中ですごく心がけています。
漫画も見返して、2年前と今の自分とで感じるものが全然違うので、それを大切に、今だからこそできることをやりたいです。
観終わったあとは、誰かの幸せを祈れるような作品になっていたらいいなと思いながら稽古をしています。初演よりもさらに繊細な表現で、『町田くんの世界』をお送りできると思いますので、観たことのない方も初演で観てくださった方も、いろんな方に見ていただきたいです。
▼湖月わたる
2年前に築きあげたものが、こんなに太くしっかりした絆になっていたということを、稽古初日にすごく感じました。そこに今回から新キャストの原田真絢さんが加わり、こんな風に変化できるのかと感じています。細部までこだわるウォーリーさんマジックによって人間関係がさらにクリアになり、温度がすごく変わったなと感じるシーンもあります。
人として生きていく上で、すごく繊細で大切な、温かいメッセージがいっぱい詰まった作品です。自分がどんなことに感動するのか、どんなことに心を痛めるのかを感じられる作品だと思いますので、勇気を持って劇場に足を一歩踏み入れていただきたいです。
▼吉野圭吾
初演の時に培った団結力に加えて、もうひとつ上にいけるよう、皆が余裕を持って新しい発見ができたらと思っています。今回の公演のためにギターを購入して練習を重ねまして、2年前よりギターは上手くなりました(笑)。そんな前向きな気持ちで稽古に臨んでいます。
誰しもが持っている心の奥底のキズに手を当てられるような作品です。ぜひ治療しにきてください(笑)。劇場でお待ちしています
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