エンタメ
2026-06-24 16:00
2026/6/12~6/18のYouTubeチャートTOP100の週間総視聴回数は前週比3.2%減、TOP100の初登場作は前週と同じ14作となった。
【画像】YouTubeチャート週間TOP11~30一覧
1位は米津玄師の「IRIS OUT」(462.0万)で、前週4位から18週ぶりに首位に返り咲いた。ランクイン40週目を迎えたロングヒット曲が、再びランキングの頂点に立った。
米津玄師の作品は「IRIS OUT」に加え、「2026NHKサッカーテーマ」として書き下ろした新曲「烏」(246.2万回)が6位に初登場。さらに「JANE DOE」(119.3万回)も20位(前週23位)にランクインし、TOP20内に3曲を送り込んだ。「烏」の初登場と合わせて、米津玄師作品への注目度の高まりがうかがえる結果となった。
新曲「烏」は、「勝つ」という目標を共有する集団の中にいながらも、一人ひとりが独立した個人でいられることを肯定し、競争という構造の中にそっと“すきま風”を吹かせられたらという気持ちで作られたという。タイトルの「烏」は、日本代表のエンブレムをモチーフにしながらも、米津自身の身近にいる“気安い存在”としてのカラスのイメージが重ねられている。
ミュージックビデオ(MV)は、巨大な船を生み出す造船所を舞台に、物体の“断面”を通して、表面からは見えない時間の蓄積を可視化した映像作品。無数の工程と時間が積み重なり、やがて1つの形になる様子を通じて、そこに至るまでの“見えなかった時間”が描かれている。
なお、米津玄師が描き下ろした「烏」ジャケットの絵柄を使用した、TikTok内で使えるカメラエフェクトも公開された。カラスの羽が両頬にペイントされる動画フィルターで、頭には小さなカラスが乗っており、カメラに向かってピースサインをするとカラスが頭上を舞い、手のひらを上に向けると、その手にカラスが飛んでくる。遊び心あふれるギミックも楽しめる仕様となっている。
2位は前週首位だったサカナクション「夜の踊り子」(421.0万回)。2012年リリースの楽曲だが、インドネシアの伝統的なボートレース「パチュ・ジャルール」で船首に立って踊る少年の映像と同曲を合わせたショート動画がネットミーム化し、TikTokやYouTubeを中心に拡散されたことでリバイバルヒット。山口一郎も自身のYouTube番組などで、“ミームダンス”を披露しているほか、M!LK、なにわ男子、GENERATIONS、LE SSERAFIM、乃木坂46、FRUITS ZIPPERのメンバーらも楽曲を使った関連動画を投稿し、再生回数は高水準で推移している。
3位(前週2位)はM!LK「好きすぎて減!」(419.4万回)。M!LKの作品は4位(前週3位)に「爆裂愛してる」(357.3万回)、8位(前週9位)に「アイドルパワー」(186.5万回)とTOP10内に3曲がランクイン。さらに13位には新曲「真・運命」(141.6万回)が初登場しており、TOP30内に4曲を送り込み、引き続き高い存在感を示した。
アーティスト別では、TOP100内のランクイン作品数で嵐が9作(前週18作)で最多だった。M!LKが6作(前週5作)、Snow Manが6作(前週5作)、Mrs. GREEN APPLEが3作(前週3作、大森元貴名義含む)、HANAが3作(前週3作)となった。
19位には、LE SSERAFIM、ILLIT、KATSEYEによるコラボレーション曲「ICONIC BY MISTAKE」(122.8万回)が初登場。強烈なビートと中毒性の高いサビが印象的な楽曲で、MVでは3グループのそれぞれの個性が際立つパフォーマンスを披露。SNSではダンスチャレンジ動画も多数投稿されるなど話題となっている。
21位に初登場したのは、≠ME「愛くださいませ」(119.1万回)。6月24日リリースの両A面シングルの表題曲で、SNSではメンバーの永田詩央里の“目のハイライトが消える”サビのパフォーマンスが話題となり、TikTokでは“くださいませチャレンジ”も多数投稿されている。
大幅に順位を上げた楽曲では、AnythingBecomesMoe「ヤラララ(YARARARA)feat. 重音テト」(116.4万回)が前週94位から24位へと70ランクアップを記録。また、マイケル・ジャクソンの人生を描いた伝記映画『Michael/マイケル』が日本公開された影響もあり、マイケル・ジャクソン「Beat It」(106.2万回)も56位から25位へ31ランク上昇。マイケル・ジャクソンの作品はTOP100内に5作ランクインしている。
※カッコ内は週間視聴回数
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1位は米津玄師の「IRIS OUT」(462.0万)で、前週4位から18週ぶりに首位に返り咲いた。ランクイン40週目を迎えたロングヒット曲が、再びランキングの頂点に立った。
米津玄師の作品は「IRIS OUT」に加え、「2026NHKサッカーテーマ」として書き下ろした新曲「烏」(246.2万回)が6位に初登場。さらに「JANE DOE」(119.3万回)も20位(前週23位)にランクインし、TOP20内に3曲を送り込んだ。「烏」の初登場と合わせて、米津玄師作品への注目度の高まりがうかがえる結果となった。
新曲「烏」は、「勝つ」という目標を共有する集団の中にいながらも、一人ひとりが独立した個人でいられることを肯定し、競争という構造の中にそっと“すきま風”を吹かせられたらという気持ちで作られたという。タイトルの「烏」は、日本代表のエンブレムをモチーフにしながらも、米津自身の身近にいる“気安い存在”としてのカラスのイメージが重ねられている。
ミュージックビデオ(MV)は、巨大な船を生み出す造船所を舞台に、物体の“断面”を通して、表面からは見えない時間の蓄積を可視化した映像作品。無数の工程と時間が積み重なり、やがて1つの形になる様子を通じて、そこに至るまでの“見えなかった時間”が描かれている。
なお、米津玄師が描き下ろした「烏」ジャケットの絵柄を使用した、TikTok内で使えるカメラエフェクトも公開された。カラスの羽が両頬にペイントされる動画フィルターで、頭には小さなカラスが乗っており、カメラに向かってピースサインをするとカラスが頭上を舞い、手のひらを上に向けると、その手にカラスが飛んでくる。遊び心あふれるギミックも楽しめる仕様となっている。
2位は前週首位だったサカナクション「夜の踊り子」(421.0万回)。2012年リリースの楽曲だが、インドネシアの伝統的なボートレース「パチュ・ジャルール」で船首に立って踊る少年の映像と同曲を合わせたショート動画がネットミーム化し、TikTokやYouTubeを中心に拡散されたことでリバイバルヒット。山口一郎も自身のYouTube番組などで、“ミームダンス”を披露しているほか、M!LK、なにわ男子、GENERATIONS、LE SSERAFIM、乃木坂46、FRUITS ZIPPERのメンバーらも楽曲を使った関連動画を投稿し、再生回数は高水準で推移している。
3位(前週2位)はM!LK「好きすぎて減!」(419.4万回)。M!LKの作品は4位(前週3位)に「爆裂愛してる」(357.3万回)、8位(前週9位)に「アイドルパワー」(186.5万回)とTOP10内に3曲がランクイン。さらに13位には新曲「真・運命」(141.6万回)が初登場しており、TOP30内に4曲を送り込み、引き続き高い存在感を示した。
アーティスト別では、TOP100内のランクイン作品数で嵐が9作(前週18作)で最多だった。M!LKが6作(前週5作)、Snow Manが6作(前週5作)、Mrs. GREEN APPLEが3作(前週3作、大森元貴名義含む)、HANAが3作(前週3作)となった。
19位には、LE SSERAFIM、ILLIT、KATSEYEによるコラボレーション曲「ICONIC BY MISTAKE」(122.8万回)が初登場。強烈なビートと中毒性の高いサビが印象的な楽曲で、MVでは3グループのそれぞれの個性が際立つパフォーマンスを披露。SNSではダンスチャレンジ動画も多数投稿されるなど話題となっている。
21位に初登場したのは、≠ME「愛くださいませ」(119.1万回)。6月24日リリースの両A面シングルの表題曲で、SNSではメンバーの永田詩央里の“目のハイライトが消える”サビのパフォーマンスが話題となり、TikTokでは“くださいませチャレンジ”も多数投稿されている。
大幅に順位を上げた楽曲では、AnythingBecomesMoe「ヤラララ(YARARARA)feat. 重音テト」(116.4万回)が前週94位から24位へと70ランクアップを記録。また、マイケル・ジャクソンの人生を描いた伝記映画『Michael/マイケル』が日本公開された影響もあり、マイケル・ジャクソン「Beat It」(106.2万回)も56位から25位へ31ランク上昇。マイケル・ジャクソンの作品はTOP100内に5作ランクインしている。
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