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巨大クジラに丸のみ…極限の脱出劇描く『クジラに落ちた男』10・16公開 日本版ポスター解禁

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2026-07-14 12:00
巨大クジラに丸のみ…極限の脱出劇描く『クジラに落ちた男』10・16公開 日本版ポスター解禁
映画『クジラに落ちた男』10月16日、日本公開決定(C)2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.
 巨大マッコウクジラにのみ込まれた青年の脱出劇を描く映画『クジラに落ちた男』が、10月16日に日本公開されることが決定した。あわせて、日本版ポスタービジュアルと場面写真が一挙解禁された。

【画像】映画『クジラに落ちた男』場面写真

 本作は、ダニエル・クラウス氏のベストセラー小説『Whalefall』を実写映画化したサバイバルスリラー。亡き父の遺骨を探すためへ潜った青年ジェイが、巨大なマッコウクジラにのみ込まれ、酸素が尽きるまでのわずか1時間という極限状態の中で脱出を目指す姿を描く。

 ジェイは、父から厳しく教え込まれた知識だけを頼りに、生還への道を模索。規格外の密室である「クジラの体内」を舞台にしたサバイバルと、父子の絆を描くヒューマンドラマが交錯する作品となっている。

 4月に米ラスベガスで開催された映画業界最大級のイベント「CinemaCon 2026」では、本編約6分間の映像が初公開された。『トイ・ストーリー5』『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』などの話題作が並ぶ中、主人公が巨大クジラにのみ込まれる衝撃的な映像が上映され、会場から大きなどよめきと大歓声が巻き起こり、一躍、映画業界の屈指のダークホース的な注目作となった。

 さらに先日、アメリカでは本作のティザー映像を4DXで鑑賞する特別イベントが開催され、座席の激しい揺れや特殊効果により“クジラに丸呑みされる感覚”をリアルに体感したメディアやインフルエンサーたちからは、かつてない映画体験への興奮のコメントやリアクション動画が続出。米メディアでも「かつてないアトラクション体験」「息をするのを忘れるほどの熱狂」と大きく報じられ、業界中を大いに沸かせている。

 解禁された日本版ポスターには、「生き抜け――タイムリミットは1時間」のコピーとともに、ダイオウイカとともに巨大なマッコウクジラにのみ込まれるジェイの姿をデザイン。

 場面写真では、海へ向かうジェイや父・ミットの姿のほか、ダイオウイカに襲われる緊迫のシーンも公開された。

 原作『Whalefall』は、「Angel Down」でピューリッツァー賞を受賞したダニエル・クラウスによる小説で、全米図書館協会のアレックス賞や「ニューヨーク・タイムズ年間ベストブック」にも選出された話題作。出版当時はハリウッド各社が映画化権を争ったことでも注目を集めた。

 監督は、『コカイン・ベア』の製作や『ジェーン』の脚本を手掛けたブライアン・ダッフィールド。「通常、男が動物に食べられてしまう場面で映画は終わりますが、『クジラに落ちた男』は、そこから少なくともあと1時間は物語が続く設定です。ジェイがクジラに呑まれるシーンが、本当の意味で物語の幕開けとなるのです。その後もまだまだ物語は続きます」とコメントしており、前代未聞の設定の先に待つドラマにも期待が高まる。

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