
歌舞伎俳優の片岡仁左衛門さん、片岡孝太郎さん、市川中車さん、中村壱太郎さん、市川團子さんが、「立川立飛歌舞伎特別公演」製作発表に登壇しました。
【写真を見る】【市川中車】「今年いちばん驚いた」片岡仁左衛門と孝太郎が立川立飛歌舞伎初出演「立川を紹介できるのが嬉しい」
立川立飛歌舞伎に初出演となる仁左衛門さんは、〝今回お声をかけていただき、大変うれしく思っております。普段とは違うお客様も見えるでしょうから、自分のファンを増やしたい〟と、お茶目に挨拶。同じく初出演の孝太郎さんは、〝ビックリしました。「父(仁左衛門さん)が出るんだ、そうですか...僕もですか!?」と。正直出させていただけると思っておりませんでした〟と、驚きを口にしつつ〝今後もお供させていただけるように頑張りたい〟と、意気込んでいました。
初年度から4年連続出演の中車さんは、〝立川という町を愛し、行くたびに新しいところに足を踏み入れ、昭和記念公園や、それからグリーンスプリングスの町並みにとても愛着がわき、もう歩くだけでも気持ちがいい。本当に日本の秋を感じられるところ〟と、立川への愛を熱弁。続けて〝おふたり(仁左衛門さんと孝太郎さん)が新しく出演されるということは、僕も今年いちばん驚いた。立川をこの2人に紹介できるのが嬉しい〟と、興奮気味に語っていました。
同じく4年連続出演の壱太郎さんも、〝4年連続で立川に行けること、何か「戻れる」というような気持ちもあって、とても嬉しく思っております。いまからワクワクしております。立川の高い高い劇場の上を宙乗りということで、緊張もしておりますが精一杯努めてまいりたい〟と、立川での公演を楽しみにしている様子。團子さんは過去の出演を〝未熟な私ですが、貴重な勉強の機会をいただき...〟と振り返ると、〝本年も古典の3作品に出させていただきまして、大役をいただきまして、勉強させていただけることを本当にありがたく思っております〟と、真摯に話していました。
そんな團子さんについて、仁左衛門さんは〝とにかく素晴らしいですよね。急な代役も見事にこなされて。彼の場合は本当に、与えられた仕事を立派にやり遂げたということはすごいこと。今回、初めてご一緒しますから、とっても楽しみにしています〟と、柔らかな笑顔。初役となる俊寛を務める中車さんには〝お家の型がありますから、澤瀉屋さんは澤瀉屋の兄さんがお作りになった俊寛を追いかけられます。アドバイスは、ある程度させていただくと思いますけれども、やはり澤瀉屋の芸を受け継いでやってほしい〟と、想いを語っていました。
また、「酷暑を乗り切る工夫」を聞かれると、仁左衛門さんは〝特にしていないですが、普段からあまり冷房を使わないようにしています。涼しくすると体が慣れてしまって、なんでもない温度でも暑く感じちゃう〟と、回答。これに対し、孝太郎さんは〝父は冷房を止めがち。でも、いま酷暑で亡くなる方も多いですから「(冷房を)つけましょう」とお願いしてます。あと水をあまり普段飲まなかったりするんですけれども、水分補給をお願いしております〟と、フォロー。仁左衛門さんの体調は常に気にしているそうで、〝母に聞いたところによると、少し食が太くなったと。見ての通り細い人なので食も細いんですけど、最近はパワーアップしているみたいなので、そこは安心しております〟と、明かしていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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