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B&ZAI、あの舞台&番組をオマージュ…伝統のステージを夏ライブで再現「僕たちは事務所がすごく好きです」【ネタバレありレポート】

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2026-07-29 04:00
B&ZAI、あの舞台&番組をオマージュ…伝統のステージを夏ライブで再現「僕たちは事務所がすごく好きです」【ネタバレありレポート】
懐かしの音楽番組を再現したB&ZAI (C)ORICON NewS inc.
 8人組グループ・B&ZAI(橋本涼、矢花黎、今野大輝、菅田琳寧、本髙克樹、鈴木悠仁、川﨑星輝、稲葉通陽)が28日、東京・Kanadevia Hallで『B&ZAILIVE2026 Summer Beat』を開催した。浴衣水着など夏らしい演出はもちろん、事務所の歴史、ジュニアの王道を継承するようなコーナーも用意され、全26曲を披露した。

【写真】水着で「勇気100%」を披露するフレッシュジュニアにふんしたB&ZAI

 25日に開幕した同公演は、8月4日まで全17公演、約4万人を動員。全国ツアー、東京・日本武道館公演とライブを重ねるごとに培われていく経験値、パフォーマンス力、そしてファンとの結束力。それぞれが成長を遂げる8人の現在が詰まった約2時間半となった。

 1曲目「Ain't No Dream Over」(B&ZAI)で、8人が巨大ブランコで登場。さわやかで開放感あふれる夏ライブの幕開けにぴったりな華やかなオープニング。橋本が「俺たちの夏、始めようぜ」と合図に答えるように、早くも客席の熱気は最高潮に。

 自己紹介でさらに一体感を高めたあと、ユニットブロックは鈴木、川﨑、稲葉がドラゴンと戦うファンタジックな世界観の「三銃士」(NEWS)、「Bonnie Butterfly」(KinKi Kids)は矢花と今野がメガネ姿で赤い布をまとわせたパフォーマンスで妖艶な魅力を放つ。菅田のピアノ、本髙のキーボードの旋律から始まる「まいったネ 今夜」は、橋本も交えてバーカウンターやハットを駆使したダンス。クラシックなスタイルに目を奪われる。全員が再び集結しての「つなぐ」(嵐)は8人のアクロバティックかつミステリアスさで、シーンが変わるごとに異なる表情で惹きつけた。

 続く中盤にはコントコーナーが登場。「B&ZAIワールド」として2026年入所のジュニア(という設定)稲葉に、先輩ジュニアが“伝説”を継承。“13月”を探しに出る旅、ジュニアマンション、布をまとわせたフライング(エアリアル)、舞台『DREAM BOYS』のパロディー、さらには懐かしの番組をオマージュした「B&ZAIにQ」などジュニアの“あるある”がふんだんに盛り込まれ、寸劇も交えながら笑いの耐えない一幕に。

 ラストは水着姿で「勇気100%」をしゃかりきに披露するなど体を張って楽しませるB&ZAI。途中、映像出演する河合郁人はこの日、実際に訪れており客席からあたたかくメンバーを見守った。

 MCをはさみ、後半ブロックは夏らしく浴衣にチェンジ。再生回数400万回を超える代表曲「なつ♡あい」をキュートに、さらに、新衣装の黒地にラメやパールが輝かせながら「KISS'N'DOL」(B&ZAI)を華麗に披露。鈴木のギター、稲葉のバイオリン、川﨑がキレキレのダンスで連なり「EMPIRE」(Snow Man)がバンド×ダンスというB&ZAIならではの強みを生かしたパフォーマンスで、後半戦もエネルギーを放出。

 そのままグループ初のバンド曲「First Beat」では橋本の「今から最高の時間にしましょうや!」と掲げ、8色のサウンドが重なり合うロックバンドとしての実力も発揮。そのままバンドコーナーに突入。拳を突き上げ、ライブハウスのような空気感でラストスパートを駆け抜けた。

 最後のあいさつで橋本は「今回の夏は、ぶっちゃけ、笑いのシーンの長さが異常です。っていうのも、伝えたかったのは、僕たちは事務所がすごく好きです。そのなかで僕たちが見てきたものや、後輩たちに伝えられるものはなにか。僕がまっさきにやりたいなと思ったのは水着姿ジュニアです(笑)。水着ジュニアがやりたいっていい続けて、かっちゃん(本髙)に白い目で見られて…」と苦笑。

 本髙が「白い目ではみてないですよ、どうやったらできるかねぇって(笑)」と弁解すると、橋本は「大倉(忠義)くんが僕とバナちゃん(矢花)、かっちゃんをそのシーンの打ち合わせに呼んでくれて、かっちゃんが『これはもしかして伝統の舞台をやったらおもしろいんじゃないか』ってあれが生まれました。なのでかっちゃん、最高ナンバーワン!」と経緯とともに称えた。

 続けて橋本は「僕たちはなんでもやりたいんですよ。B&ZAIって。バンドも楽しいしアツく歌うのもすきですし、おもしろいものを届けたい。みんなでエンタメを楽しんで、楽しかったなって、また遊びたいなって思ってもらえたらうれしいし、みなさんの人生のなかでひとつ、なにか幸せエリアがあるとしたら、そこでB&ZAI8人が入れたら幸せだなと思っていろんなことをやっています」とファンに向けて微笑む。

 そして「僕たちのエンタメを直接お届けできること、もし日本、世界のどこかで一人寂しい気持ちになっている人がいたとしたら僕たちのことをみて笑顔に、楽しく、この先の人生が明るくなるように、今後もなにかを届けていけたらうれしいなと思います。最高の時間でした」と充実の表情をにじませた。

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