
NHKの『ニャンちゅうワールド放送局』の「ニャンちゅう」役などを務め、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんが8月3日、自身の公式ブログを更新し、視線入力を活用したパソコン操作について投稿しました。
【写真を見る】【 ALS闘病 】声優・津久井教生さん 「目だけで操作できるのは本当にありがたい」視線入力を使いこなして3年 「コミュニケーション広げたい」【ニャンちゅう】
津久井さんによると、使用しているのは「TDコントロール」というソフトで、「アイトラッキング」というソフトも併用しているとのことです。視線の動きだけでパソコンを操作できる仕組みで、3年前から使い始め、「だいぶ使うのに慣れました」と記しています。
ブログの中で津久井さんは、「目だけでパソコンの操作ができるのは私にとってはとてもありがたいのです」と視線入力の恩恵を語り、「できる事の幅とコミュニケーションを広げていきたいです」と今後の意欲も述べています。
津久井さんは、2024年10月の投稿の際、罹患公表から5年が経過したことに触れ、「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と周囲への謝意を述べていました。
続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください」とファンへ健康管理の大切さを呼びかけています。
津久井さんは、1992年からNHK教育テレビ(現・Eテレ)で放送が始まった『ニャンちゅう』シリーズのキャラクター「ニャンちゅう」の声を初回から30年以上にわたって演じてきました。それ以外にも『ちびまる子ちゃん』の「関口くん」役、『ご近所物語』の「西野ジロー」役、『忍たま乱太郎』の「楽呂須太夫」役など、数多くの人気作品で声優を務めてきました。過酷な病と向き合いながらも発信を続けるその姿は、多くの人々に勇気を与えています。
【担当:芸能情報ステーション】
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