エンタメ
2026-08-27 12:00
6人組グループ・SixTONESの松村北斗と俳優の今田美桜がダブル主演を務める映画『白鳥とコウモリ』(9月4日公開)において、岸善幸監督の演出や岸組の現場の様子についての松村と今田のコメントおよびメイキング写真が解禁された。
【写真】事件の前は…自信にあふれた表情で勤務する和真(松村北斗)
原作は、東野圭吾さんの小説『白鳥とコウモリ』。“罪と罰”という核心的なテーマを重厚な物語で描く。善良な弁護士・白石健介(中村芝翫)が刺殺され、容疑者として浮上した一人の男・倉木達郎(三浦友和)の「私がやりました。“すべての事件”の犯人は私です」という自供により事件は解決したはずだった。だが、容疑者の息子・倉木和真(松村)と、被害者の娘・白石美令(今田)は、互いの父の言動に違和感を抱く。
「なぜ父は、殺人を犯したのか?」「なぜ父は、殺されないといけなかったのか?」出会ってはいけない、容疑者の息子と被害者の娘が手を取り合ったとき、“真実”が揺れ動く。
殺人事件の容疑者の息子という役どころの松村は、岸監督について、「いろいろ言葉で交わすこともありながら、最終的には見てみないと分からないということをすごく大切にされている方で。画面の中と外でバランスをとりながら演出をしてくれることが、ものすごく信頼感がありました」と明かし、被害者の娘を演じた今田も「美令の心情に寄り添って演出してくださり、一度任せてくださった上で、会話の中から一緒にシーンを作っていく感覚があってとても信頼していました」と監督への思いを明かした。
さらに岸監督との現場での印象的なエピソードを聞かれると、松村は「褒め方がうれしいなと思いました。『今、(役のイメージが)入ってきました』という岸さんの独特なワードで、それを目標に頑張っていました」と語り、今田も「いつも笑顔ですごく安心感のある方なのですが、その中でも“ニカッ”と笑う瞬間があって。カットがかかった時などにその笑顔が見られると安心しました」と岸監督ならではの現場での雰囲気と魅力を語った。
岸監督は、そんな主演の2人について「松村さんは『夜明けのすべて』(24)が何も言うことがないほどすばらしかったですし、『ファーストキス 1ST KISS』(25)の本当に寝ているかのように見える寝姿が絶品でした。『白鳥とコウモリ』でもベッドから起き上がるシーンがありますが、絶妙でしたね。そして今田さんは『わたしの幸せな結婚』(23)で、大きな美しい目が暗い顔に変化する表情が印象的でした。本作のように心理的にどんと落ちる芝居も見てみたいと思っていたんです。また、NHK連続テレビ小説「あんぱん」(25)での下駄をはいて走るシーンが様になっていたので、今回も走るシーンを入れてみました」と両者を評した。
撮影時は「(和真と美令)お互いにどん底状態の中でどこまで感情を出すか」の調整に腐心し、松村、そして今田と熱心に話し込む姿も多く見られた岸監督。そのハイライトが、喫茶店で互いの父親について話す際、感極まるシーン。「特に印象深いシーンになりました。2人とも一言ささやくだけですぐに演技で反応をしてくれるので、本当に面白かったです」と2人への絶大な信頼と共に振り返った。
さらに合わせて解禁となったメイキング写真には、演出について真剣な眼差しで打ち合わせをする岸監督と松村や今田、他キャストとの姿が収められている。チームの確かな信頼感とともに、メリハリのあるプロフェッショナルな現場の空気感が伝わってくる。
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「なぜ父は、殺人を犯したのか?」「なぜ父は、殺されないといけなかったのか?」出会ってはいけない、容疑者の息子と被害者の娘が手を取り合ったとき、“真実”が揺れ動く。
殺人事件の容疑者の息子という役どころの松村は、岸監督について、「いろいろ言葉で交わすこともありながら、最終的には見てみないと分からないということをすごく大切にされている方で。画面の中と外でバランスをとりながら演出をしてくれることが、ものすごく信頼感がありました」と明かし、被害者の娘を演じた今田も「美令の心情に寄り添って演出してくださり、一度任せてくださった上で、会話の中から一緒にシーンを作っていく感覚があってとても信頼していました」と監督への思いを明かした。
さらに岸監督との現場での印象的なエピソードを聞かれると、松村は「褒め方がうれしいなと思いました。『今、(役のイメージが)入ってきました』という岸さんの独特なワードで、それを目標に頑張っていました」と語り、今田も「いつも笑顔ですごく安心感のある方なのですが、その中でも“ニカッ”と笑う瞬間があって。カットがかかった時などにその笑顔が見られると安心しました」と岸監督ならではの現場での雰囲気と魅力を語った。
岸監督は、そんな主演の2人について「松村さんは『夜明けのすべて』(24)が何も言うことがないほどすばらしかったですし、『ファーストキス 1ST KISS』(25)の本当に寝ているかのように見える寝姿が絶品でした。『白鳥とコウモリ』でもベッドから起き上がるシーンがありますが、絶妙でしたね。そして今田さんは『わたしの幸せな結婚』(23)で、大きな美しい目が暗い顔に変化する表情が印象的でした。本作のように心理的にどんと落ちる芝居も見てみたいと思っていたんです。また、NHK連続テレビ小説「あんぱん」(25)での下駄をはいて走るシーンが様になっていたので、今回も走るシーンを入れてみました」と両者を評した。
撮影時は「(和真と美令)お互いにどん底状態の中でどこまで感情を出すか」の調整に腐心し、松村、そして今田と熱心に話し込む姿も多く見られた岸監督。そのハイライトが、喫茶店で互いの父親について話す際、感極まるシーン。「特に印象深いシーンになりました。2人とも一言ささやくだけですぐに演技で反応をしてくれるので、本当に面白かったです」と2人への絶大な信頼と共に振り返った。
さらに合わせて解禁となったメイキング写真には、演出について真剣な眼差しで打ち合わせをする岸監督と松村や今田、他キャストとの姿が収められている。チームの確かな信頼感とともに、メリハリのあるプロフェッショナルな現場の空気感が伝わってくる。
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