エンタメ
2026-09-15 04:00
俳優・鈴木亮平が、JR東海が展開する奈良の観光キャンペーン「いざいざ奈良」の新テレビCM『東大寺編』に出演。24日から放映される同CMで、奈良を訪れ、小学生以来の「柱の穴くぐり」に挑戦した。
【写真多数】爽やかな装いで奈良を堪能する鈴木亮平
「いざいざ奈良」キャンペーン10回目となる今回は、1回目に訪れた、世界遺産「東大寺」を再訪。「5年目を迎え初めて、行ったところに再び行くという経験をしました。奈良、何度訪れても最高の場所です」と明かし、東大寺のほか、約100年の歴史を持つ重要文化財「旧奈良監獄」などを訪れた。
世界遺産検定1級を持つことでも知られる鈴木は、独自の視点で奈良の魅力を再発見。「金が剥げた大仏さま」の姿を見て、「海外では、再び金を塗り直してその姿を維持することもありますが、日本には、あえて金を塗り直さない、“わびさび”の美意識があるのかもしれないですね」と考察を語る様子も。
小学生以来の「柱の穴くぐり」にも挑戦。幼少期の思い出であると話す東大寺の名物「柱の穴くぐり」は、当時、一緒に訪れた祖父から「通れへんかったらどうする?」と冗談交じりに怖がらせられながらも、無事に通り抜けられた思い出が強く残っているという。上着を脱ぎ真剣に挑戦したものの、惜しくも通り抜けることはできず苦笑いの表情をみせた。
最後に、鈴木は撮影を振り返り、「(奈良は)いろんな発見がありますし、自分がこう変わったんだな、変わらないんだな、ということを確認してもらえる場所でもあると思います。来るたびに好きになる、そんな場所が奈良ですので、奈良でお待ちしております。いざいざ奈良!」と奈良の魅力をアピールした。
【インタビュー(一部抜粋)】
――いざいざ奈良10回目となる今回、テーマは「奈良は、行くたびおもしろい」です。4年前に訪れた東大寺と今回訪れた東大寺の印象を教えてください。
4年前に訪れたときは、20年ぶりの再訪でした。子どもの頃に感じた印象とはまったく違い、新鮮な気持ちで、さまざまなところをじっくりと見て、いろいろな知識を聞くたびに、「へー!」「すごい!」と感動することがたくさんありました。そして今回訪れて感じたのは、時代とともに変わっていくものがある一方で、変わらないものが数多くあるという、奈良ならではの魅力です。最近、仕事で多忙なときに、「奈良のあの空気を味わいたいな」と思っていたんですが、実際に訪れてみて、思っていたものと変わらないものがあるということに、安心感がありました。さらには、「大仏さまを造った人はどのような想いを込めたのだろう」「自分の心に何を語りかけているのだろう」など、ひとつひとつときちんと向き合う感覚があり、とても有意義な時間を過ごすことができました。
――旧奈良監獄は明治期の建築を残しながら、全く新しい場所に生まれ変わった非常にユニークなスポットです。実際に訪れてみて、建築や空間からどのようなことを感じましたか。
旧監獄とは思えないくらい、デザインにもこだわって作られているんだなと感じました。建築として美しいですし、当時の人たちの、西洋建築を取り入れながら立派なものを作るんだ、という気概が感じられました。ただ複雑なのは、ミュージアムには旧監獄としての空間もあえて残されていたり、受刑者の生活を知る展示もあったりして、一言で「素敵な場所、楽しかった」とは表せない、非日常、面白さ、歴史、学び、などさまざまなものが複雑に重なり合っている凄みがあり、まさに奈良の魅力と通ずるものがあると感じました。
――第1回の東大寺二月堂や今回の「星のや奈良監獄」と「奈良監獄ミュージアム」がまさにですが、奈良は訪れるたび「以前は知らなかった新しい魅力」に出会える場所だと思います。鈴木さんの思う「奈良の新しい魅力」を教えてください。
ぱっと浮かんだのは「すき焼き」です。「大和牛」がすごくおいしいのに、あまり奈良の魅力として知られていないなと思っていて。そして奈良の伝統野菜の「大和野菜」も魅力のひとつだと思います。地産地消になっていて、こんなに地元のものを食べられるレストランが多い場所はそんなにないと思います。奈良の食材は一つひとつにこだわりがあって、特にこの大和野菜が魅力的ですね。奈良といえば、歴史や文化のイメージがあると思いますが、「食」は奈良の新しい魅力として注目されると思います。人気が出て手に入りにくくなったら困ると思うほど、ぜひオススメしたいですね。
――奈良をどんな人におすすめしたいですか。
もちろんどの世代の方にもおすすめですが、特に30代の方に訪れてほしいですね。20代では気づきにくかった奈良の魅力も、30代になると「歴史はこう楽しむんだ」「日本の神話って面白い」「土地のものを味わうってこういうことなんだ」と、少しずつ実感できるようになります。古いものを大切にしながら新しいものを取り入れるまちの魅力や、夜の静かな空気の中でお寺を散策するぜいたくさも、この年代だからこそ味わえると思います。30代で奈良の魅力に触れることで、40代以降はさらに楽しみ方が広がり、人生もより豊かになるはずです。私自身もそうだったので、ぜひ30代のうちに奈良を訪れ、その魅力を存分に感じていただきたいです。
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世界遺産検定1級を持つことでも知られる鈴木は、独自の視点で奈良の魅力を再発見。「金が剥げた大仏さま」の姿を見て、「海外では、再び金を塗り直してその姿を維持することもありますが、日本には、あえて金を塗り直さない、“わびさび”の美意識があるのかもしれないですね」と考察を語る様子も。
小学生以来の「柱の穴くぐり」にも挑戦。幼少期の思い出であると話す東大寺の名物「柱の穴くぐり」は、当時、一緒に訪れた祖父から「通れへんかったらどうする?」と冗談交じりに怖がらせられながらも、無事に通り抜けられた思い出が強く残っているという。上着を脱ぎ真剣に挑戦したものの、惜しくも通り抜けることはできず苦笑いの表情をみせた。
最後に、鈴木は撮影を振り返り、「(奈良は)いろんな発見がありますし、自分がこう変わったんだな、変わらないんだな、ということを確認してもらえる場所でもあると思います。来るたびに好きになる、そんな場所が奈良ですので、奈良でお待ちしております。いざいざ奈良!」と奈良の魅力をアピールした。
【インタビュー(一部抜粋)】
――いざいざ奈良10回目となる今回、テーマは「奈良は、行くたびおもしろい」です。4年前に訪れた東大寺と今回訪れた東大寺の印象を教えてください。
4年前に訪れたときは、20年ぶりの再訪でした。子どもの頃に感じた印象とはまったく違い、新鮮な気持ちで、さまざまなところをじっくりと見て、いろいろな知識を聞くたびに、「へー!」「すごい!」と感動することがたくさんありました。そして今回訪れて感じたのは、時代とともに変わっていくものがある一方で、変わらないものが数多くあるという、奈良ならではの魅力です。最近、仕事で多忙なときに、「奈良のあの空気を味わいたいな」と思っていたんですが、実際に訪れてみて、思っていたものと変わらないものがあるということに、安心感がありました。さらには、「大仏さまを造った人はどのような想いを込めたのだろう」「自分の心に何を語りかけているのだろう」など、ひとつひとつときちんと向き合う感覚があり、とても有意義な時間を過ごすことができました。
――旧奈良監獄は明治期の建築を残しながら、全く新しい場所に生まれ変わった非常にユニークなスポットです。実際に訪れてみて、建築や空間からどのようなことを感じましたか。
旧監獄とは思えないくらい、デザインにもこだわって作られているんだなと感じました。建築として美しいですし、当時の人たちの、西洋建築を取り入れながら立派なものを作るんだ、という気概が感じられました。ただ複雑なのは、ミュージアムには旧監獄としての空間もあえて残されていたり、受刑者の生活を知る展示もあったりして、一言で「素敵な場所、楽しかった」とは表せない、非日常、面白さ、歴史、学び、などさまざまなものが複雑に重なり合っている凄みがあり、まさに奈良の魅力と通ずるものがあると感じました。
――第1回の東大寺二月堂や今回の「星のや奈良監獄」と「奈良監獄ミュージアム」がまさにですが、奈良は訪れるたび「以前は知らなかった新しい魅力」に出会える場所だと思います。鈴木さんの思う「奈良の新しい魅力」を教えてください。
ぱっと浮かんだのは「すき焼き」です。「大和牛」がすごくおいしいのに、あまり奈良の魅力として知られていないなと思っていて。そして奈良の伝統野菜の「大和野菜」も魅力のひとつだと思います。地産地消になっていて、こんなに地元のものを食べられるレストランが多い場所はそんなにないと思います。奈良の食材は一つひとつにこだわりがあって、特にこの大和野菜が魅力的ですね。奈良といえば、歴史や文化のイメージがあると思いますが、「食」は奈良の新しい魅力として注目されると思います。人気が出て手に入りにくくなったら困ると思うほど、ぜひオススメしたいですね。
――奈良をどんな人におすすめしたいですか。
もちろんどの世代の方にもおすすめですが、特に30代の方に訪れてほしいですね。20代では気づきにくかった奈良の魅力も、30代になると「歴史はこう楽しむんだ」「日本の神話って面白い」「土地のものを味わうってこういうことなんだ」と、少しずつ実感できるようになります。古いものを大切にしながら新しいものを取り入れるまちの魅力や、夜の静かな空気の中でお寺を散策するぜいたくさも、この年代だからこそ味わえると思います。30代で奈良の魅力に触れることで、40代以降はさらに楽しみ方が広がり、人生もより豊かになるはずです。私自身もそうだったので、ぜひ30代のうちに奈良を訪れ、その魅力を存分に感じていただきたいです。
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